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【その他のクルマ】グリッケンハウス007 LMH '22 - (2024/07/11 (木) 17:43:30) のソース

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|>|>|BGCOLOR(#cfe2f3):&bold(){グリッケンハウス007 LMH '22}|
|>|>|&image(width=450,https://cdn-image.as-web.jp/2022/06/14180429/asimg_00_XPB_1149549_HiRes_362a84f1c93f72-1280x854.jpg)|
|~|~メーカー|[[グリッケンハウス]]|
|~|~英名|Glickenhaus SCG 007 LMH|
|~|~年式|2022|
|~|~エンジン|P21|
|~|~タイプ|レーシングカー&br()ル・マンカー&br()ハイパーカー|
|~|~カテゴリー|---|
|~|~PP(初期値)|XXX|
|~|~総排気量|3,500cc|
|~|~最高出力|700ps/9,000rpm|
|~|~最大トルク|XXXkgfm/XXXrpm|
|~|~パワーウエイトレシオ|XX.XXkg/PS|
|~|~駆動形式|MR|
|~|~吸気形式|TB|
|~|~全長|4,991mm|
|~|~全幅|2,000mm|
|~|~全高|1,224mm|
|~|~車両重量|1,050kg|
|~|~重量バランス|XX対XX|
|~|~トランスミッション|7速|
|~|~登場|未実装|
|~|~備考|映画監督のジェームズ・グリッケンハウスが夢を乗せた米国生まれのハイパーカー&br()小規模メーカーながらも奮闘したが、&br()大手メーカーの波に勝てず去ってしまった|
}

*概要
2021年のWECの新たな車両規定として導入したハイパーカー規定の第1号車である[[トヨタ GR010>トヨタ GR010 HYBRID '21]]に続いて登場した第2のハイパーカー。
アメリカを拠点としているメーカーであるためル・マンも戦うアメリカンレーサーでもあるが、どこかイタリア的なエキゾチックなところを感じるデザインである。
2021年は開発の遅れから開幕戦は欠場し、第2戦・ポルティマオにて1台目がデビュー、第3戦・モンツァにて2台体制となった。なお、WECでのチームオペレーションは、SCG 003から車両設計にも関わっているポディウム・アドバンスド・テクノロジーズが担当している他、名門ヨースト・レーシングの協力も得ている。
2021年のル・マン24時間レースは初めて出場する24時間レースながら4-5位で完走という大健闘を見せ、翌年の2022年のル・マンは3-4位で[[アルピーヌ]]を上回って初の表彰台を獲得という大活躍を見せた。
&image(https://cdn-image.as-web.jp/2022/12/13105250/asimg_XPB_1158785_HiRes_5b6397daf1e64a1-1280x853.jpg)その後、2022年第4戦のモンツァからカラーリングをどこかフランス的な洒落たような水色へと一新したが、残念ながらリタイア。またグリッケンハウス自体が小規模なメーカー故に、資金面での問題もあったため、マーケティング上の利点の少なさを理由に富士を休場、最終戦バーレーンも休場してしまった。
2023年は1台体制で望んだのだが、ハイパーカーカテゴリーに[[フェラーリ]]などの大手メーカー勢が次々と参戦し、群雄割拠の状況に。
競争力や資金力にも勝る大手メーカー同士が争う状況下ではなす術が無く、結局2023年はWECモンツァ戦を最後に参戦を休止。さらに翌年2024年も参戦しない事となり事情上の撤退となってしまった。
アメリカ車でありながらイタリア的な美しいフォルムを持つ第2のハイパーカーとして誕生し、ファンも多かったが、資金力に勝る大手メーカーの躍進の波には勝てず、活動期間は3年間という短命で終わってしまった事と、一度も日本の地で走らなかった事が悔やまれる、記録よりも記憶に残る一台であった。

*解説
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*登場シリーズ
未実装

*コメント
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