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グランツーリスモ7/マスターライセンス - (2025/06/09 (月) 22:45:03) のソース

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v1.40で追加されたライセンス試験。
ノーマルライセンスのスーパーライセンスを取得した人だけが挑戦可能なライセンスで、これまでの試験の応用編にあたる本試験はウェットやスノー路面でのカリキュラムが登場する。
特にゴールドはデモンストレーションギリギリに設定されている試験が複数存在しておりオールゴールドはかなりチャレンジング。
ノーマルライセンス同様国内B級から再度取得していく

また、今回の報酬はそれぞれ
オールブロンズでチケット(星5,6)を、
オールゴールドで卒業試験で使用した車両を入手できる。

基本的にv1.40までに追加された車両とコースを舞台に走ることが多い。
v.1.49、v1.55で挙動が変更されたことに伴い全てのタイム基準とデモンストレーションが見直され、ランキングもリセットされた。
v1.55では全体的に車両と基準タイムが速くなり難易度UP

↓ノーマルライセンスはこちらから↓
[[グランツーリスモ7/ライセンス]]

目次
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*国内B級マスターライセンス
一見するとノーマルライセンスのB級と似たような試験が多いが、全体的にゴールドタイムが厳しく、既にマスターライセンスの難しさの片鱗がみられる。オールブロンズでルーレットチケットが、オールゴールドで[[フォード 1932 フォード ロードスター]]がプレゼントされる。フォードロードスターはレジェンドカーディーラーで購入可能。(値段は大体4000万前後)

教官は日本代表の佐々木拓眞選手。
滋賀県大津市出身、アカウント名にちなみ、ニックネームは「たくあん」。
コロナ禍を機にラジコンからグランツーリスモに転向していきなり全国都道府県対抗eスポーツ選手権U18部門2連覇。
2023年8月のワールドシリーズShowdownで[[ポルシェ]]チームのメンバーとなり、メンバーを1名(国内A担当のアンゲル・イノストローザ選手)欠いた状態でホセ・セラーノ選手と共にポルシェを優勝に導いている。
2024年ネイションズカップでも表彰台は逃すものの、ファステストラップを叩き出すなど年間を通じて活躍した。
[[普段はYouTubeで練習動画などを配信し、「漬物レーシング」のチーム名でロビーレースに参加している。>https://www.youtube.com/channel/UCgwjGtgbuU9JUkyGd_jNGEg]]

**1.ウェットの発進と停止1
|BGCOLOR(green):COLOR(white):&bold(){コース}|[[ハイスピードリンク]]|
|BGCOLOR(green):COLOR(white):&bold(){教習車}|[[MAZDA3 X Burgundy Selection '19]]|
いつもやらされる雨の中のアレ。[[ハイスピードリンク]]のホームストレートを使用して400m先のエリアに停車する。TCS0でアクセル全開にしてもホイールスピンは起きないので、いつも通り踏んでいこう。
・基準タイム
|ゴールド|シルバー|ブロンズ|
|0’18.300|0’18.900|0’20.300|
**2.ウェットの発進と停止2
|BGCOLOR(green):COLOR(white):&bold(){コース}|[[ハイスピードリンク]]|
|BGCOLOR(green):COLOR(white):&bold(){教習車}|[[ダッジ バイパー GTS '13]]|
大パワーFR車なので、何も考えずにアクセル全開にするとホイールスピン祭りで前に進まなくなる。TCS1推奨。それでもスライドしやすいので、ステアリングにも要注意。
なお、壁に当たらなけば失格にならないので、片輪を芝生に踏ませて減速させるという手もある。
・基準タイム
|ゴールド|シルバー|ブロンズ|
|0’16.500|0’16.900|0’18.100|
**3.コーナリングの基礎1
|BGCOLOR(green):COLOR(white):&bold(){コース}|[[サン=クロワ・サーキット・B>サン=クロワ・サーキット]]|
|BGCOLOR(green):COLOR(white):&bold(){教習車}|[[ホンダ S660 '15]]|
ローパワー車でコーナーを1つ曲がる。アクセル全開で曲がれるので一見簡単に見えるが、ゴールドタイムがかなりシビアで、少しでも曲げすぎたりラインから外れるとスピードが足りず、シルバー止まりになってしまう。
パッドでプレイする場合、左スティックを真上に倒したまま右にずらすようにすると無駄を少なくできる。縁石のアウトインアウトをギリギリまで攻め、コーナーの幅目一杯使いスピードを維持しつつ曲がろう。
人によっては国際A-1やスーパーライセンスよりゴールド取得に苦労するかもしれない。
・基準タイム
|ゴールド|シルバー|ブロンズ|
|0’17.190|0’17.700|0’19.000|
**4.コーナリングの基礎2
|BGCOLOR(green):COLOR(white):&bold(){コース}|[[サン=クロワ・サーキット・B>サン=クロワ・サーキット]]|
|BGCOLOR(green):COLOR(white):&bold(){教習車}|[[ホンダ S2000 '99]]|
こちらの[[ホンダ]]はパワーは上がったが、タイヤはコンフォートソフトのままなので注意。100mの標識を目安に少しブレーキをかけ、コーナーの終わり際に加速しながら壁ギリギリまで活用して脱出する。
・基準タイム
|ゴールド|シルバー|ブロンズ|
|0’16.520|0’17.000|0’18.300|
**5.コーナリング中級1
|BGCOLOR(green):COLOR(white):&bold(){コース}|[[レッドブル・リンク]]|
|BGCOLOR(green):COLOR(white):&bold(){教習車}|[[日産 シルビア spec-R エアロ (S15) '02]]|
インの縁石より内側や、アウトの縁石が無くなった先の赤いエリアを踏むと失格だが、ゴールド狙いなら失格ギリギリまで攻めていこう。
・基準タイム
|ゴールド|シルバー|ブロンズ|
|0’16.400|0’16.900|0’18.000|
**6.コーナリング中級2
|BGCOLOR(green):COLOR(white):&bold(){コース}|[[スパ・フランコルシャン]]|
|BGCOLOR(green):COLOR(white):&bold(){教習車}|[[ポルシェ 911 Carrera RS (964) '92]]|
スパの1コーナー「ラ・ソース」を攻略する。
アクセルはコーナーを曲がり終わる直前に踏む。
・基準タイム
|ゴールド|シルバー|ブロンズ|
|0’16.770|0’17.300|0’18.500|
**7.コーナリング中級3
|BGCOLOR(green):COLOR(white):&bold(){コース}|[[ディープフォレスト・レースウェイ]]|
|BGCOLOR(green):COLOR(white):&bold(){教習車}|[[メルセデス・ベンツ 190 E 2.5-16 Evolution II '91]]|
過去作でもお馴染みのディープフォレスト第1コーナーを攻略する試験が復活。
パワーはあるが、タイヤが非常に滑りやすいので注意。しっかり減速し、その後は縁石を目一杯使って加速し、ステアリングはゆっくり確実に行う。
・基準タイム
|ゴールド|シルバー|ブロンズ|
|0’17.640|0’18.200|0’19.600|
**8.連続コーナー中級1
|BGCOLOR(green):COLOR(white):&bold(){コース}|[[鈴鹿サーキット]]|
|BGCOLOR(green):COLOR(white):&bold(){教習車}|[[マツダ RX-8 Spirit R '12]]|
[[鈴鹿サーキット]]のデグナーカーブが舞台。
ゴールド狙いなら片輪で縁石を踏みながら走ることになるので、バランスを崩さないよう注意。
・基準タイム
|ゴールド|シルバー|ブロンズ|
|0’17.640|0’18.200|0’19.600|
**9.連続コーナー中級2
|BGCOLOR(green):COLOR(white):&bold(){コース}|[[ミシュラン・レースウェイ・ロード・アトランタ]]|
|BGCOLOR(green):COLOR(white):&bold(){教習車}|[[フォード シエラ RS 500 Cosworth '87]]|
コーナーを曲がったすぐにブレーキポイントがあるので注意。アンダーが出やすいので、早めのブレーキを心がけよう。
・基準タイム
|ゴールド|シルバー|ブロンズ|
|0’20.770|0’21.400|0’22.900|
**10.卒業試験
|BGCOLOR(green):COLOR(white):&bold(){コース}|[[ウェザーテック・レースウェイ・ラグナ・セカ]]|
|BGCOLOR(green):COLOR(white):&bold(){教習車}|[[フォード 1932 フォード ロードスター]]|
年式が古く、タイヤも細い上にコンフォートミディアムなのでとにかく曲がりにくい。最初のコーナーは60~70km程度までブレーキし、コーナーの途中でアクセルを踏まないこと。次のコーナーも早めにブレーキングを行い、立ち上がりの最中は曲がらないつもりで加速しよう。
・基準タイム
|ゴールド|シルバー|ブロンズ|
|0’30.750|0’31.600|0’33.900|


*国内A級マスターライセンス
ここからスノーコースが出てくる。オールブロンズでルーレットチケットが、オールゴールドで[[AMG メルセデス AMG GT Black Series '20]]がプレゼントされる。
ちなみにプレゼントカーはブランドセントラルで4200万で購入可能。
教官はチリ代表のアンゲル・イノストローザ選手。2019年のグランツーリスモチャンピオンシップのグランドファイナルでポルシェチームを優勝に導いた。

**1.ライン取りの基礎1
|BGCOLOR(orange):&bold(){コース}|[[ドラゴントレイル・シーサイド>ドラゴントレイル]]|
|BGCOLOR(orange):&bold(){教習車}|[[プジョー 208 GTi by Peugeot Sport '14]]|
しっかり減速してからコーナーに入るとライン取りがしやすくなる。
・基準タイム
|ゴールド|シルバー|ブロンズ|
|0’26.520|0’27.300|0’29.400|
**2.ライン取りの基礎2
|BGCOLOR(orange):&bold(){コース}|[[ドラゴントレイル・シーサイド>ドラゴントレイル]]|
|BGCOLOR(orange):&bold(){教習車}|[[マツダ RX-7 スピリットR タイプA (FD) '02]]|
1より少しだけ早めに減速してコーナーに入る。ライン取りがうまくいけばアクセルは全開で問題ない。
・基準タイム
|ゴールド|シルバー|ブロンズ|
|0’25.550|0’26.400|0’28.100|
**3.ヘアピン攻略
|BGCOLOR(orange):&bold(){コース}|[[オートポリス インターナショナル レーシングコース>オートポリス]]|
|BGCOLOR(orange):&bold(){教習車}|[[アルファロメオ ジュリア GTAm '20]]|
ブレーキング中に曲がろうとすると滑ってしまうので、十分に減速してから曲がる。
・基準タイム
|ゴールド|シルバー|ブロンズ|
|0’19.260|0’19.800|0’21.600|
**4.市街地攻略1
|BGCOLOR(orange):&bold(){コース}|[[東京エクスプレスウェイ・中央ルート 外回り>東京エクスプレスウェイ]]|
|BGCOLOR(orange):&bold(){教習車}|[[フェラーリ F12 ベルリネッタ '12]]|
壁接触ももちろんだが、高速域ゆえに意外と曲がりにくく、ゴールド取得が中々難しいライセンス。しっかりステアを切ろう。基本はアウトインアウトで攻めていくが、2つ目の立ち上がりが特に大きくタイムに影響するので、直線的なラインで加速できるよう、ブレーキングとライン取りに気を付ける。その後はアクセルを小刻みに少しだけ入れ、ラインを乱さない程度にスピードを保つ。
・基準タイム
|ゴールド|シルバー|ブロンズ|
|0’27.830|0’28.800|0’30.800|
**5.スノードライビング初級
|BGCOLOR(orange):&bold(){コース}|[[レイク・ルイーズ・トライオーバル>レイク・ルイーズ]]|
|BGCOLOR(orange):&bold(){教習車}|[[フォード フォーカス RS '18]]|
このゲーム初のスノーコースのライセンスとなる。立ち上がりの際は140km後半くらいまで3速で引っ張るとよい。
・基準タイム
|ゴールド|シルバー|ブロンズ|
|0’17.460|0’18.100|0’20.300|
**6.ライン取り中級1
|BGCOLOR(orange):&bold(){コース}|[[グランバレー・ハイウェイ 1]]|
|BGCOLOR(orange):&bold(){教習車}|[[ジェネシス G70 3.3T AWD P.Package '22]]|
最初の緩いS字はアクセルオフにしてアウトインアウトの要領で進入すると、ライン取りがしやすい。
・基準タイム
|ゴールド|シルバー|ブロンズ|
|0’27.580|0’28.400|0’30.600|
**7.ライン取り中級2
|BGCOLOR(orange):&bold(){コース}|[[ドラゴントレイル・ガーデンズ>ドラゴントレイル]]|
|BGCOLOR(orange):&bold(){教習車}|[[BMW M3 '07]]|
最初のコーナーはアクセル全開ではなく8~9割程度にすると、スムーズにラインに乗りやすい。
・基準タイム
|ゴールド|シルバー|ブロンズ|
|0’18.450|0’19.000|0’20.500|
**8.ライン取り中級3
|BGCOLOR(orange):&bold(){コース}|[[レイク・マジョーレ・フルコース>レイク・マジョーレ・サーキット]]|
|BGCOLOR(orange):&bold(){教習車}|[[日産 スカイライン GT-R V・spec (R33) '97]]|
アンダーが出やすいので、アクセル全開で曲がれないところは少しだけ抜いて曲がる。
・基準タイム
|ゴールド|シルバー|ブロンズ|
|0’25.200|0’25.900|0’27.800|
**9.ウェットのコーナリング中級
|BGCOLOR(orange):&bold(){コース}|[[東京エクスプレスウェイ・東ルート 外回り>東京エクスプレスウェイ]]|
|BGCOLOR(orange):&bold(){教習車}|[[ポルシェ 911 Carrera RS (993) '95]]|
濡れている所を踏まないよう、しっかり減速して回る。車を滑らせなければ、タイムには余裕はある。
・基準タイム
|ゴールド|シルバー|ブロンズ|
|0’32.630|0’33.600|0’36.200|
**10.卒業試験
|BGCOLOR(orange):&bold(){コース}|[[オートポリス インターナショナル レーシングコース>オートポリス]]|
|BGCOLOR(orange):&bold(){教習車}|[[AMG メルセデス AMG GT Black Series '20]]|
アクセルはオンオフだけでなく、コーナリング中もラインから外れない程度に小刻みに入れ、スピードをキープする。
・基準タイム
|ゴールド|シルバー|ブロンズ|
|0’48.480|0’50.000|0’54.300|


*国際B級マスターライセンス
教習車も軒並み大パワーのスポーツ車となり、当然コントロールも難しくなるので繊細な操作を要求される。
オールブロンズでルーレットチケットが、オールゴールドで[[レクサス LFA '10]]がもらえる。LFA'10はブランドセントラルで1.5億も要求されるうえ、エクストラメニューでも要求されるので取りたいところ。

教官はイタリア代表のヴァレリオ・ガロ選手。
2021年FIA-GT選手権ワールドファイナルのネイションズカップ優勝者である。
大の[[ホンダ]]党であり、ワンメイクレース以外ではNSXなどのホンダ車をよく選択する。

**1.高速コーナー攻略1
|BGCOLOR(blue):COLOR(white):&bold(){コース}|[[モンツァ・サーキット]]|
|BGCOLOR(blue):COLOR(white):&bold(){教習車}|[[フェラーリ GTO '84]]|
迂闊なアクセル全開はコースアウトの元。徐々に開けながら加速すること。
・基準タイム
|ゴールド|シルバー|ブロンズ|
|0’22.220|0’22.900|0’24.500|
**2.高速コーナー攻略2
|BGCOLOR(blue):COLOR(white):&bold(){コース}|[[ウィロースプリングス・レースウェイ ビッグウィロー>ウィロースプリングス・レースウェイ]]|
|BGCOLOR(blue):COLOR(white):&bold(){教習車}|[[シボレー コルベット ZR-1 (C4) '89]]|
1つ目のコーナーはアクセルワークで切り抜けられる。2つ目のコーナーは手前で一度減速し、その後少し進んでもう一度減速して抜けてもよい。
・基準タイム
|ゴールド|シルバー|ブロンズ|
|0’29.190|0’30.100|0’32.100|
**3.スノードライビング中級1
|BGCOLOR(blue):COLOR(white):&bold(){コース}|[[レイク・ルイーズ・ロングトラック>レイク・ルイーズ]]|
|BGCOLOR(blue):COLOR(white):&bold(){教習車}|[[スバル インプレッサ 22B-STi Version '98]]|
1コーナーはドライビングラインに沿ってインを突くより、アウトコースを回って走った方が速い。オーバルでなるべくスピードをキープしよう。1コーナーを回った後はアウトからインに入っていくが、この時車体を右に向けすぎないよう注意。インに入ったら少しだけブレーキをかけて方向転換を行い、なるべく滑らせないようにしながら脱出する。
・基準タイム
|ゴールド|シルバー|ブロンズ|
|0’35.910|0’37.200|0’40.400|
**4.ライン取り上級1
|BGCOLOR(blue):COLOR(white):&bold(){コース}|[[鈴鹿サーキット]]|
|BGCOLOR(blue):COLOR(white):&bold(){教習車}|[[ホンダ NSX Type R '02]]|
鈴鹿のS字~ダンロップコーナーを攻略していく。イン側の縁石に沿うようアクセルワークを細かく調整しながら進んでいく。ダンロップコーナーでは一度加速したらずっと加速し続けられるよう、アクセルを入れるタイミングに注意。
・基準タイム
|ゴールド|シルバー|ブロンズ|
|0’29.640|0’30.500|0’32.700|
**5.ライン取り上級2
|BGCOLOR(blue):COLOR(white):&bold(){コース}|[[ワトキンズ・グレン・ロングコース>ワトキンズ・グレン・インターナショナル]]|
|BGCOLOR(blue):COLOR(white):&bold(){教習車}|[[レクサス LC500 '17]]|
重い車なので曲がりにくく感じるだろう。シケイン進入時に角度をつけすぎるとラインを外れてしまうので、ブレーキングをしっかり行うのはもちろん、左にハンドルを切り返すタイミングにも注意し膨らみを最小限に抑える。シケインを抜けた先はスピードをキープする程度でアクセルを抑え、アウトの縁石が見えるか見えないかを目安に加速していく。その後もブレーキングポイントでブレーキングが不十分だとアンダーで外に行ってしまうので注意。
・基準タイム
|ゴールド|シルバー|ブロンズ|
|0’49.290|0’50.800|0’54.700|
**6.ライン取り上級3
|BGCOLOR(blue):COLOR(white):&bold(){コース}|[[レイク・マジョーレ・フルコース>レイク・マジョーレ・サーキット]]|
|BGCOLOR(blue):COLOR(white):&bold(){教習車}|[[ポルシェ ケイマン GT4 '16]]|
前半はアクセルワークで切り抜ける。その後はエイペックスの頂点を目指してライン取りをしていく。このライセンスに限らず、ブレーキングポイントは縁石や標識に対しどのあたりになるのか注目してブレーキを踏んでいくと、丁度いい具合のブレーキングになりやすい。デモとほぼ同着でないとゴールドは取れない。
・基準タイム
|ゴールド|シルバー|ブロンズ|
|0’44.550|0’45.900|0’49.400|
**7.ライン取り上級4
|BGCOLOR(blue):COLOR(white):&bold(){コース}|[[スパ・フランコルシャン]]|
|BGCOLOR(blue):COLOR(white):&bold(){教習車}|[[マセラティ MC20 '20]]|
フルブレーキングやアウトインアウトのコース取りといった基本はもちろんだが、シケイン後の短い直線でも積極的に踏んでいくことでゴールドタイムに近づく。この車も大パワー車なので、乱暴なアクセルワークやステアリングはスリップにつながりやすい。
・基準タイム
|ゴールド|シルバー|ブロンズ|
|0’40.000|0’41.100|0’44.500|
**8.ウェットのコーナリング中級2
|BGCOLOR(blue):COLOR(white):&bold(){コース}|[[鈴鹿サーキット]]|
|BGCOLOR(blue):COLOR(white):&bold(){教習車}|[[BMW M2 Competition '18]]|
[[スプーン]]カーブでのウェット試験。路面内はどこを通っても水量は同じ。アクセルは5~7割程度で調整しないと雨でスピンしてしまう。
・基準タイム
|ゴールド|シルバー|ブロンズ|
|0’30.910|0’31.900|0’34.900|
**9.スノードライビング中級2
|BGCOLOR(blue):COLOR(white):&bold(){コース}|[[レイク・ルイーズ・ロングトラック 逆走>レイク・ルイーズ]]|
|BGCOLOR(blue):COLOR(white):&bold(){教習車}|[[ポルシェ 959 '87]]|
ジャンプして着地するときに合わせブレーキをかけ、オーバルを利用しながら減速し、その後オーバルで角度をつけながら曲がって加速していく。下ったらアクセルオフを活用しながら左に曲がっていく。
・基準タイム
|ゴールド|シルバー|ブロンズ|
|0’24.820|0’25.600|0’28.200|
**10.卒業試験
|BGCOLOR(blue):COLOR(white):&bold(){コース}|[[富士スピードウェイ]]|
|BGCOLOR(blue):COLOR(white):&bold(){教習車}|[[レクサス LFA '10]]|
[[富士スピードウェイ]]のダンロップコーナー~パナソニックコーナーまでを攻略する。無理なハンドル操作をすると滑らせてロスにつながるので注意。GRスープラコーナーは減速した後アクセルオフで曲がる。パナソニックコーナーはドライビングライン通りにインベタを攻めるのではなく、少しアウトに振ってから減速して曲がると脱出も速くなる。
・基準タイム
|ゴールド|シルバー|ブロンズ|
|0’53.840|0’55.500|0’59.600|



*国際A級マスターライセンス
難関コーナーや高低差の激しいセクション、超ハイスピードコーナーなど、より高度なシチュエーションを極める試験。
当然IBよりも走行区間は長く、様々な連続コーナーを「足回りが弱くアンダーが出やすい、大パワーで慎重に操作しないとすぐ姿勢が乱れる」癖の強い車両を攻略していく。とてつもなくシビアな試験だらけとなっている。

国際A級を担当する教官はフランス代表のキリアン・ドルモン選手。ハリポタの人ではない。
年齢制限の影響で国際大会に出られない間もオンラインシリーズでその存在感を誇示。
2022年に18歳を迎え、満を持して国際大会デビューすると、初戦の「Showdown」でいきなりネイションズカップ・マニュファクチャラーズカップの2冠を達成。
5年ぶりの日本開催となる2024年のGTWS新宿大会ネイションズカップでも宮園拓真選手ら日本代表勢を撃破した。
ワールドシリーズ第2世代の筆頭である。

**1.難しい連続コーナー1
|BGCOLOR(red):COLOR(white):&bold(){コース}|[[ミシュラン・レースウェイ・ロード・アトランタ]]|
|BGCOLOR(red):COLOR(white):&bold(){教習車}|[[シボレー コルベット C7 ZR1 '19]]|
初っ端からゴールド最難関と名高い試験。
難しい連続コーナー1にしてはいきなり連続しすぎるコーナーではあるが、そこまでカーブはキツくないので中盤あたりは殆どがほぼ直線でクリア可能。
最初の登り頂点のブラインドコーナーとこの試験最終コーナーにある縁石にはセーフな部分とアウトな部分があるのでそこには要注意。
・基準タイム
|ゴールド|シルバー|ブロンズ|
|0'33.440|0'34.400|0'36.900|
**2.難しい連続コーナー2
|BGCOLOR(red):COLOR(white):&bold(){コース}|[[グランバレー・ハイウェイ 1]]|
|BGCOLOR(red):COLOR(white):&bold(){教習車}|[[シボレー コルベット (C1) '58]]|
グランバレーの中速連続コーナーと低速連続コーナーを攻略する。
中速連続コーナーから低速連続コーナーに移動するとき高低差による姿勢崩れには注意。切り返しも早いので早めのブレーキは大事。
スピード調整はゆっくりとアクセルを踏むこと。
・基準タイム
|ゴールド|シルバー|ブロンズ|
|0'26.770|0'27.600|0'30.000|
**3.市街地攻略2
|BGCOLOR(red):COLOR(white):&bold(){コース}|[[東京エクスプレスウェイ・南ルート・外回り>東京エクスプレスウェイ]]|
|BGCOLOR(red):COLOR(white):&bold(){教習車}|[[スバル インプレッサ Sedan WRX STi '04]]|
[[東京エクスプレスウェイ]]のうねうねした部分を攻略する。
ここは壁ギリギリまで攻めて、ブレーキは最初のコーナーだけ。後はアクセルワークで調節していく。
・基準タイム
|ゴールド|シルバー|ブロンズ|
|0'28.000|0'28.900|0'30.800|
**4.高低差のあるコーナー1
|BGCOLOR(red):COLOR(white):&bold(){コース}|[[ニュルブルクリンク 北コース>ニュルブルクリンク]]|
|BGCOLOR(red):COLOR(white):&bold(){教習車}|[[メルセデス・ベンツ SLR マクラーレン '09]]|
スタートしてすぐにブレーキングポイントがあるので注意。なお3速のギア比設定が妙に広いため、2速から3速に上げるときは120kmくらいまで引っ張ってから上げた方がよい。
・基準タイム
|ゴールド|シルバー|ブロンズ|
|0’51.510|0’53.100|0’57.200|
**5.高低差のあるコーナー2
|BGCOLOR(red):COLOR(white):&bold(){コース}|[[マウントパノラマ モーターレーシングサーキット>マウントパノラマ]]|
|BGCOLOR(red):COLOR(white):&bold(){教習車}|[[日産 スカイライン 2000GT-R (KPGC110) '73]]|
旧式の車なので、ステアリングはゆっくり確実に行い、ロスをなくす必要がある。開幕はアクセル全開でも曲がれる。次のS字はまずS字を真っ直ぐ走れる程度まで減速し、S字の中盤でもう1回大きく減速するようにすると良い。
・基準タイム
|ゴールド|シルバー|ブロンズ|
|0’38.080|0’39.300|0’42.700|
**6.ウェットのコーナリング上級
|BGCOLOR(red):COLOR(white):&bold(){コース}|[[ル・マン 24時間 レーシングサーキット>サルト・サーキット]]|
|BGCOLOR(red):COLOR(white):&bold(){教習車}|[[フェラーリ 512 BB '76]]|
スタートしたらすぐ3速にシフトアップし、130km程度まで上げたらアクセルオフでそのまま流し、ブレーキングで大きく落としてからS字に進入する。S字脱出後も車が正面を向くまではアクセルは半開までで抑える。最後のコーナー前もしっかり減速しないとスライドしてしまうので注意。慌てずゆっくり走ってもゴールドは狙える。
・基準タイム
|ゴールド|シルバー|ブロンズ|
|0’41.820|0’42.900|0’46.800|
**7.難しい連続コーナー3
|BGCOLOR(red):COLOR(white):&bold(){コース}|[[カタロニア・サーキット・GPレイアウト(シケイン無しレイアウト)>カタロニア・サーキット]]|
|BGCOLOR(red):COLOR(white):&bold(){教習車}|[[ダラーラ SF23 Super Formula / Honda '23]]|
ノーマルライセンスS-7でプレイヤーたちを苦しめた[[スーパーフォーミュラ]]が再び登場。ヘアピンからの加速でスピンしないように注意。シケインを抜けた先のコーナーはアクセル全開でも曲がれるので、臆せず走ろう。
・基準タイム
|ゴールド|シルバー|ブロンズ|
|0’27.830|0’28.600|0’30.700|
**8.難しい連続コーナー4
|BGCOLOR(red):COLOR(white):&bold(){コース}|[[グランバレー・ハイウェイ 1]]|
|BGCOLOR(red):COLOR(white):&bold(){教習車}|[[ランボルギーニ カウンタック LP400 '74]]|
シケインからの脱出速度がカギ。シケインでは膨らまないようアクセルは必要最小限にとどめ、脱出方向に車体が向いたら加速する。トンネルに入ったらアクセルワークでアウトインアウトのコース取りを行う。トンネル内はかなり暗いのでマップと地面から感覚をつかもう。
・基準タイム
|ゴールド|シルバー|ブロンズ|
|0’39.220|0’40.300|0’43.200|
**9.スノードライビング上級
|BGCOLOR(red):COLOR(white):&bold(){コース}|[[レイク・ルイーズ・ロングトラック>レイク・ルイーズ]]|
|BGCOLOR(red):COLOR(white):&bold(){教習車}|[[トヨタ セリカ GT-FOUR ラリーカー (ST205) '95]]|
スノーコースが苦手な人にとっては鬼門となるだろう。最初のコーナーはインベタで攻めてもよいが、ドリフトで少しだけ回り込みながら進入してもよい。(筆者はそちらの方が速く走れた)その次はアウトインアウトで直線的になるように走り、ちょうどコーナー入口で減速しきれるようにブレーキングを行う。最後のS字がうまく回れない人はS字の後半でブレーキをかけてインベタをゆっくり走り、コーナーを抜けた瞬間に加速するとスピードが出やすい。
・基準タイム
|ゴールド|シルバー|ブロンズ|
|0’47.440|0’49.100|0’52.800|
**10.卒業試験
|BGCOLOR(red):COLOR(white):&bold(){コース}|[[ニュルブルクリンク]]・北コース|
|BGCOLOR(red):COLOR(white):&bold(){教習車}|[[ポルシェ 962 C '88]]|
ニュルをグループCカーで攻略する試験。
走行区間はカルーセルからドッティンガーまでのテクニカルセクションの中でノーマル版におけるIA10・難しい連続コーナー3のゴール地点からドッティンガー直前までの区間。
特にここはテクニカルセクションの中でも高速区間に当たる場所であり、結構アベレージスピードは高め。
テクニカルセクションの終わりを告げるすり鉢状バンクではしっかりとイン側を攻めよう。
・基準タイム
|ゴールド|シルバー|ブロンズ|
|0'57.790|0'59.500|1'03.700|

*スーパーマスターライセンス
いよいよ最後の難関。
勿論全試験の内容はフルコースタイムアタック。
主に追加コースやレイアウトを一周する試験が半分の割合で組まれているがコースと車の相性はかなり悪め。
また、試験車両は殆どがレジェンドカーである(中には本作最高額となる20億の車両もある)。その為タイムトライアルでの事前対策が難しくなっている。
今回のデモンストレーションは本気中の本気。トラコンを装備していないため変な失速がなく一瞬でもラインが外れたりスピードが足らないとすぐ離される。
&s(){後半は同着レベルでないとゴールドは取れないほどとなっており本作において最もレベルの高いコンテンツとなっている。}
v.1.55でタイムが見直され、ダート・スノーのフルコース試験だろうと容赦なくデモの+1秒付近がゴールドタイムに設定された。ほとんどの試験でタイムに余裕ができた。
オールブロンズ報酬はチケットだが
オールゴールド報酬は超高額なレジェンドカーなので
ここで手に入れておきたい。

スーパーマスターライセンスの教官はスペイン代表ホセ・セラーノ選手。
2023年GTワールドシリーズ・バルセロナ最終決戦においてネイションズカップにスペインチームで出場し母国優勝を果たした。
特にオンライン大会では驚異の12台抜きで勝利を飾った事もある。
強豪揃いのスペイン無敵艦隊が誇る最速アタッカーである。

**1.フルコースタイムアタック
|BGCOLOR(purple):COLOR(white):&bold(){コース}|[[マウントパノラマ]]・モーターレーシングサーキット|
|BGCOLOR(purple):COLOR(white):&bold(){教習車}|[[ホンダ シビック Type R (FL5) '22]]|
初っ端から超鬼畜コースを選択するセラーノ教官……。
舞台はバサーストでお馴染みの[[マウントパノラマ]]。
強化版ラグナセカのような高低差お化けコースを走行する。
市街地コースに分類される為道幅がかなり狭く両端には壁が置かれている為接触が発生しやすい。ブラインドコーナーが多め。
下りセクションでは早めにブレーキを踏んで脱出の最適化を意識する事。姿勢乱れには要注意。
・基準タイム
|ゴールド|シルバー|ブロンズ|
|2'27.100|2'31.100|2'42.400|
**2.フルコースタイムアタック
|BGCOLOR(purple):COLOR(white):&bold(){コース}|[[カタロニア・サーキット]]・ラリークロスレイアウト|
|BGCOLOR(purple):COLOR(white):&bold(){教習車}|[[ポルシェ 911 Turbo (930) '81]]|
カタロニアサーキットの追加レイアウト、ラリークロスレイアウトが舞台。
舗装路とダート路面を一周の中で走行する。
マスターライセンス初のダート試験にして初見でフルコースを要求される。
スノーの挙動を覚えたての頃にダートと舗装路を組み合わせてくるあたり完全にポリフォニーの不意打ちである。

過去作を含めても最も短いタイムアタックだが、この試験の難点はコース。
GPレイアウト第三セクターの一部分とダート路面を組み合わせたコースの為複雑化している。
パイロンは置いてあるがウォールが設置されているわけでもないのでまずはデモンストレーションを見て走路を把握すること。
その次にそれぞれの路面の挙動差を把握する。v.1.4.9でダート路面の挙動が大きく変わった為挙動差に適応できる能力がより求められるようになった。
・基準タイム
|ゴールド|シルバー|ブロンズ|
|0'46.460|0'47.900|0'51.600|
**3.フルコースタイムアタック
|BGCOLOR(purple):COLOR(white):&bold(){コース}|[[カタロニア・サーキット]]・GP(シケイン無し)|
|BGCOLOR(purple):COLOR(white):&bold(){教習車}|[[ホンダ RA272 '65]]|
舞台はS2と同じカタロニアサーキットのGPレイアウト(シケイン無し)実は追加レイアウト。
ダウンフォースではなく空力パーツを利用して減速する車の為姿勢が崩れやすく、基本に忠実な走りが求められる試験。
かまぼこ縁石は踏まないよう走行し、ブレーキは真っ直ぐに行う。
旋回ブレーキになると車が滑りタイムロスになるので気持ち早めのブレーキを心がけよう。
もしどうしてもという場合は試験開始時にブレーキバランスを-5にする。こうする事で旋回ブレーキをしてもあまり滑らなくなる安定した走行が可能となる。(ただし滑らないわけではないので油断は禁物)
・基準タイム
|ゴールド|シルバー|ブロンズ|
|1'51.900|1'54.900|2'03.300|

**4.フルコースタイムアタック
|BGCOLOR(purple):COLOR(white):&bold(){コース}|[[グランバレー・ハイウェイ 1]]|
|BGCOLOR(purple):COLOR(white):&bold(){教習車}|[[ジャガー XJ220 '92]]|
公式が難コースと謳うグランバレーが初代以来のフルコース試験の舞台。改修によってその名の通りの断崖絶壁になったためブラインドコーナーが多く難易度アップ。
車はXJ220。加速特化なのでコーナリングは重い。
グランバレーは高速→中低速→中高速と3段階に分かれているのが最大の特長。その為区間ごとのアベレージスピードやアクセル量に注意が必要。特に中低速セクションはアクセルの踏む量は控えめにしないとすぐにレコードラインを外れてしまうので注意。

※トラックリミットは白線までであり、両端の崖や橋ギリギリを攻めると白線超えでコースアウト判定になるので要注意。

・基準タイム
|ゴールド|シルバー|ブロンズ|
|2'03.480|2'06.800|2'16.000|

**5.フルコースタイムアタック
|BGCOLOR(purple):COLOR(white):&bold(){コース}|[[レイク・ルイーズ]]・ロングトラック|
|BGCOLOR(purple):COLOR(white):&bold(){教習車}|[[プジョー 205 ターボ 16 エボリューション 2 '86]]|
恐らく多くの人が苦戦した試験。僅か4回のスノー試験だけでスノーの走り方をマスターするのはかなり難しい。
ダート路面よりも摩擦が少ないためスライドしまくる→壁への接触が多く発生する。
バンク角のある1コーナーと中盤の左コーナーではバンクのあるアウト側を全面利用する事で脱出時にかなり加速できる。
それ以外のコーナーではクリップ通過時に車がコーナー出口に向いているくらいの感覚で早めにブレーキとステアリングを行う。特に中盤のロングコーナーでも見えない出口に車を向けた状態で、アクセルとステアで壁に接触しないようスライドしていく。

特にコーナー出口での立ち上がりは必ずスライドが弱まってから行う。スライドが強い状態でアクセルを踏んでも更に横にスライドしてしまうので注意。

冷静ながらも勢いのあるステア操作と
慎重なアクセルワークが鉄則。
ちなみに最初の1コーナーは壁走りすることができる。
因みにあまりスライドさせない方がタイムは早くなるが、壁接触が多発するため高等テクニックである。

v.1.4.9では挙動が変わりさらに難易度アップ。
・基準タイム
|ゴールド|シルバー|ブロンズ|
|1'41.720|1'45.000|1'53.000|

**6.フルコースタイムアタック
|BGCOLOR(purple):COLOR(white):&bold(){コース}|[[ミシュラン・レースウェイ・ロード・アトランタ]]|
|BGCOLOR(purple):COLOR(white):&bold(){教習車}|[[ポルシェ 911 GT1 Strassenversion '97]]|
追加コース・ロードアトランタが舞台。
比較的扱いやすい車である。コースは序盤が忙しく中盤は殆どがストレートなので序盤でデモンストレーションに離されないようにしよう。
連続コーナーにおけるブラインドコーナーのターンインポイントを探すことがタイム短縮の鍵となる。
最後の超高低差のあるコーナーは視点によっては何も見えない状態になるので要注意。
・基準タイム
|ゴールド|シルバー|ブロンズ|
|1'27.700|1'30.100|1'36.600|

**7.フルコースタイムアタック
|BGCOLOR(purple):COLOR(white):&bold(){コース}|[[ワトキンズ・グレン・インターナショナル]]・ロングコース|
|BGCOLOR(purple):COLOR(white):&bold(){教習車}|[[シェルビー コブラ デイトナクーペ '64]]|
追加コース・ワトキンズ・グレンが舞台。
タイヤがコンフォートとかもう履き間違えたどころの問題では無くなっているが、シェルビーコブラデイトナクーペはこれが初期装備のタイヤである。中々アクセルが開けづらいワトキンズ・グレンの回り込みの高低差のあるコーナーとデイトナクーペの相性は最悪レベル。アクセルワークを間違えた途端すぐ滑る。
コーナーはイン側にバンクがあるとのことなのでなるべくイン側を走行しよう。
コーナーでは出口ギリギリまでアクセル全開は我慢する。

&s(){これだけピーキーな車だが、ゴールド基準は容赦無く
デモの+0.75秒以内である。}

・基準タイム
|ゴールド|シルバー|ブロンズ|
|2'06.250|2'09.800|2'18.800|
**8.フルコースタイムアタック
|BGCOLOR(purple):COLOR(white):&bold(){コース}|[[スパ・フランコルシャン]]|
|BGCOLOR(purple):COLOR(white):&bold(){教習車}|[[メルセデス・ベンツ CLK-LM '98]]|
ノーマルライセンス卒業試験で苦しめられた[[スパ・フランコルシャン]]が再び試験の舞台。
しかし今回路面状況は完全ドライのため、ノーマルS10ほど鬼畜では無く、車もゴリゴリのレースカー。
ラディオン、オールージュは全開で抜けられる。ラディオンで左の縁石に乗り、オールージュは右の縁石に沿うラインで通過しないとオールージュの出口で左側の縁石のアウト側に飛び出てコースアウトになってしまう。なるべくコンパクトなラインで通過しよう。
プーオンは途中ブレーキは必要だがブランシモンは全開で通り抜けられたりと、ドライの為かなりのハイスピード。
S-10と同じラインどりではあるが、同じスピード感覚で走らず、とことん攻めよう。
1コーナーのラ・ソースではサイドブレーキを引いて一気に出口へ車を向ければタイム短縮の手になるがグリップ走行ギリギリレベルの加減が必要な為かなりの高等テクニック。

・基準タイム
|ゴールド|シルバー|ブロンズ|
|2'09.030|2'13.600|2'23.300|
**9.フルコースタイムアタック
|BGCOLOR(purple):COLOR(white):&bold(){コース}|[[レッドブル・リンク]]|
|BGCOLOR(purple):COLOR(white):&bold(){教習車}|[[アストンマーティン ヴァルキリー '21]]|
masterS-9は[[レッドブル・リンク]]が舞台。
実はこの組み合わせはマスターライセンス追加前に別の形で登場し、悪夢を植え付けられた経験を持つ人もいるはず。

レッドブル・リンクの特色でもある高速状態から一気に低速へとスピードダウンするため少しでもブレーキタイミングが遅れるだけで大幅なタイムロスやコースアウトが発生する。
後述しているがここでは僅かなタイムロスすら許されないためコース上にある距離表示が見えたらいつでもブレーキは踏める状況を作っておこう。立ち上がりのタイヤの音がやばく、トラコン未装備の場合はストレートでも空転、スピンする可能性があるので油断は禁物。

&s(){この試験、こんなピーキーな組み合わせでありながらデモンストレーションとゴールドタイムの差が&bold(){0.027}秒しかない。過去作ではゴールドタイムがデモンストレーションより早いなんてことがあったが、本作ではこれがゴールドとデモの差の最短である。オーバーテイクシステムが搭載されている影響からか。}
当然オーバーテイクシステムを一度も使わないでゴールドを取ることは可能。もしATでオーバーテイクシステムに取れたら神であるが、トラコンはほぼ必須。
・基準タイム
|ゴールド|シルバー|ブロンズ|
|1'23.160|1'25.400|1'31.600|

**10.卒業試験
|BGCOLOR(purple):COLOR(white):&bold(){コース}|[[鈴鹿サーキット]]|
|BGCOLOR(purple):COLOR(white):&bold(){教習車}|[[マクラーレン MP4/4 '88]]|
マスターライセンスの卒業試験
舞台は日本のモータースポーツの聖地鈴鹿サーキット
[[マクラーレン]]のMP4/4で鈴鹿サーキットを駆け抜ける。
この試験は[[アイルトン・セナ]]が初めてF1のドライビングチャンピオンが確定した時のコースと車の組み合わせである。
恐らくセナの没後30年が近いためである。

クリアするだけであればノーマルのS10よりかは簡単。問題はフォーミュラクラスの加速とスピードについていけるかが鍵。
&s(){しかしゴールドを取ろうとなるとmasterS-9より難易度は高くデモンストレーションとゴールドのタイムは約&bold(){0.280秒}。今回はオーバーテイクシステムが存在しないため自分の実力だけでその範囲内かそれよりも早くゴールする必要がある。実質&bold(){デモンストレーションとの最終決戦。}}

名コーナーだらけのコースである鈴鹿は1つのコーナーだけでタイムを縮めようと無理なラインを取ろうとすると必ず次のコーナーでタイムロスをするため複数のコーナーでタイムを縮める走りを心がける。
鈴鹿の名コーナー「130R」は全開で抜けられる。
ハイスピードセクションでのスプーンやシケインでのオーバースピードには要注意。特にデモンストレーションはシケインの通過が早くここまででデモより速くてもシケインで一気に追い越されることもあるため、早く抜けれるラインと速度を見つけ出すこと。TCSをいれている人は車に慣れたらTCSを抜くのもあり。
・基準タイム
|ゴールド|シルバー|ブロンズ|
|1'43.830|1'47.500|1'55.300|
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