パガーニ ウアイラ '13 | ||
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メーカー | パガーニ | |
---|---|---|
英名 | Pagani Huayra '13 | |
エンジン | M158 | |
タイプ | ロードカー ハイパーカー | |
カテゴリー | N700 | |
総排気量 | 5,980cc | |
最高出力 | 741PS/5,700rpm | |
最大トルク | 122.2kgfm/2,000rpm | |
駆動形式 | MR | |
全長 | 4,605mm | |
全幅 | 2,036mm | |
全高 | 1,169mm | |
車両重量 | 1,350kg | |
重量バランス | 44対56 | |
トランスミッション | 7速 | |
最高速度 | 383Km/h (フルノーマル時) | |
登場 | グランツーリスモ6 グランツーリスモSPORT グランツーリスモ7 | |
備考 | ゾンダの後継車。AMG製V12エンジンにターボを載せたハイパーぶりだ。 |
概要
ゾンタの後継車、ウアイラの2013年モデル。車名はケチュア語で「風」を意味し、南米の先住民族が信仰する神の名でもある。
外観は2011年モデルとほぼ同じだが、こちらにはカーボン製フロントスプリッターが付いている他、出力が10psが向上している。
また、400万ユーロを掛けてエアバッグを改良し、アメリカの安全基準に適合したため、この年からアメリカでの販売も開始されている。
また、400万ユーロを掛けてエアバッグを改良し、アメリカの安全基準に適合したため、この年からアメリカでの販売も開始されている。
2022年には後継となる3台目のパガーニ「ユートピア」(ウトピアとも)が発表された。
パガーニらしさはそのままに、どこかレトロな印象を抱かせるデザインとなっており、中身に関してもハイブリッド化や電動化など、現代のハイパーカー市場でトレンドとなっている要素をあえて採用せず、トランスミッションはMTを採用。軽量化とドライビングプレジャーを重視した純エンジン車であり内外装のデザインも流行に流されないタイムレスな魅力を持つ独特な一台となっている。
パガーニらしさはそのままに、どこかレトロな印象を抱かせるデザインとなっており、中身に関してもハイブリッド化や電動化など、現代のハイパーカー市場でトレンドとなっている要素をあえて採用せず、トランスミッションはMTを採用。軽量化とドライビングプレジャーを重視した純エンジン車であり内外装のデザインも流行に流されないタイムレスな魅力を持つ独特な一台となっている。

解説
搭載エンジンはゾンタのAMG製V型12気筒エンジンにツインターボを装着したもので、最大出力は730馬力にもなる。トランスミッションはDCTではなく7速セミATを搭載し、パドルを使って変速する。
ドアはゾンタと異なり、メルセデス・ベンツ SLS AMG等と同じくガルウィングドアを採用している。また、片側2灯ヘッドライトや中央4本出しマフラーなどのゾンタの特徴であったデザインは受け継がれている。
ボディは軽さと強度を両立させるためにカーボンとチタンの複合素材を採用し、クラッチはシングルプレートクラッチを採用。そのお陰でこのクラスの車としては驚異的な1,350kgの車重を実現した。
車両前後には2枚の可変フラップが搭載されており、加重移動時等にダウンフォースを確保している。このモデルから日本への正規輸入が開始され、輸入車販売店のビンゴスポーツ社が取り扱っている。また、この手のクルマとしては珍しく、日本向けのCMが作られ放映された。
GT6とGTSの比較
登場シリーズ
グランツーリスモ6
Cr.135,000,000で購入。
グランツーリスモSPORT
Cr.135,000,000で購入。
グランツーリスモ7
Cr.135,000,000で購入。 価格こそ今までと変わらないのだが、招待状が無いと買えなくなった為、入手の敷居がやや上がってしまった。
コメント
- ワールドGTシリーズのくじで引き当てました。いい車ですよね。 -- (名無しさん) 2023-12-12 22:22:46
- くじ引き当選おめでとうございます。こちとら未だに招待状が当たらないのでスープラのエンジンスワップでエンジンだけ使ってみた感触ですが、超低回転からゴン太トルクが発生するので、使用感はディーゼルエンジンですね。 -- (名無しさん) 2024-01-03 16:00:33
- ランチアのvgt または その他のベース車 2代目… -- (名無しさん) 2024-01-19 16:58:41
- ↑2 6速2000回転とかでもすごい加速するよね -- (名無しさん) 2024-03-10 12:52:24
- やっと入手できたので感想を。エンジン性能に見合った剛性が確保されていて挙動は安定しており、空力面もノーマルで前250後350のダウンフォースがあり、エアロを付ければ前350後550になる。ただ足回りが柔らかめなのと、ブレーキが弱いのが気になる。特にブレーキについては、ディスクもパッドもレーシングに換装してなお早め早めのブレーキングを意識する必要がある。ちなみに元から軽量素材を多用しているためか軽量化が一切できないので、これも制動距離の長さに拍車をかけている。 -- (名無しさん) 2024-06-19 09:16:10