「BMW マクラーレン F1 GTR レースカー '97」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

BMW マクラーレン F1 GTR レースカー '97 - (2025/06/07 (土) 09:36:52) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

#center(){ &table_color(,#cccccc) |>|>|BGCOLOR(#cfe2f3):&bold(){BMW マクラーレン F1 GTR レースカー '97}| |>|>|&image(width=450,https://img.atwiki.jp/grasoturismo/attach/526/53/F1%20GTR%20Race%20Car%20%2797%20Front.jpg)&image(width=450,https://img.atwiki.jp/grasoturismo/attach/526/54/F1%20GTR%20Race%20Car%20%2797%20Back.jpg)&image(width=450,https://img.atwiki.jp/grasoturismo/attach/526/52/F1%20GTR%20Race%20Car%20%2797%20Interior.jpg)| |~|~メーカー|[[BMW]]| |~|~英名|BMW McLaren F1 GTR Race Car '97| |~|~エンジン|S70/3| |~|~タイプ|レースカー&br()ル・マン&br()ミッドシップ| |~|~カテゴリー|Gr.2| |~|~PP(初期値)|841.07(初期ver)&br()786.75(現ver)| |~|~総排気量|5990cc| |~|~最高出力|611PS/6,500rpm| |~|~最大トルク|72.5kgfm/5,000rpm| |~|~パワーウエイトレシオ|XX.XXkg/PS| |~|~駆動形式|MR| |~|~吸気形式|NA| |~|~全長|4,924mm| |~|~全幅|1,920mm| |~|~全高|1120,mm| |~|~車両重量|950kg| |~|~重量バランス|46対54| |~|~トランスミッション|6速| |~|~最高速度|XXXKm/h (フルノーマル/フルチューン時) (知らない場合は抜かしてよい)| |~|~登場|[[グランツーリスモ4 プロローグ]]&br()[[グランツーリスモ4]]&br()[[グランツーリスモ(PSP)]]&br()[[グランツーリスモ5]]&br()[[グランツーリスモ6]]&br()[[グランツーリスモ7]]| |~|~備考|マクラーレンF1がベースだが扱いはBMW&br()改良を果たすもライバル達の性能激化に付いていけず戦闘力を落とすも2000年代前半まで走っていた| |>|>|BGCOLOR(#ffff00):&bold(){[[FIA GT1系の収録車種一覧]]}| } *概要 [[マクラーレンF1 GTR>マクラーレン マクラーレン F1 GTR - BMW (国際開発UKレーシング) '95]]のレースカーの後期仕様で空気抵抗の低減と安定性を高めた「ロングテール」仕様と呼ばれている。 &image(https://cdn-image.as-web.jp/2018/12/14173837/P00162951.zip-P0016295-1280x853.jpg) FIA GT1選手権やルマン24時間レースなどに参戦したが、この頃に入ると[[メルセデス・ベンツ CLK-LM '98]]といったライバルが更に速いマシンを次々と投入し次第に戦闘力が落ちていってしまっていた。 &image(https://pbs.twimg.com/media/EQFrn6WVUAEPnXu?format=jpg&name=small)&image(http://supergt.net/archive/classic/supergt.net/jgtc/race/2003/03team/03team_img/tm076m.jpg) 全日本GT選手権でも様々なプライベーターチームからロングテール仕様のマクラーレンF1が参戦していたがこちらも性能調整などの制限や開発アップグレードを繰り返す国産メーカーの車両には戦闘力では叶わず2001年の最終戦のMINEでの優勝のみとなっている。とはいえ2000年代前半頃まで走っていた、ロングテール化される以前も含めると&bold(){約10年間も長く走っていたGT1マシンだと言える。} グランツーリスモシリーズにおいて収録されている本車はBMWのワークスチームである&bold(){BMWモータースポーツ}がル・マン24時間耐久レースに持ち込んだ42号車。 3度に渡るF1ワールドチャンピオンのネルソン・ピケや、ベネトン、ザウバーを渡り歩いた元F1ドライバーJ.J.レート、[[BMW]]ワークスドライバーとして数多くの活躍を誇るスティーブ・ソパーという布陣で挑むものの、236周でリタイアに終わってしまった。 なお、BMWモータースポーツとしての収録による影響でメーカー表記が&bold(){「マクラーレン」ではなく「BMW」}という扱いになっており、その関係で国籍もドイツとなっているため&bold(){ゲーム内ではイギリス車ではなくドイツ車という扱いを受けている。} なお、[[BMW]]のワークスマシンということもあってかマクラーレンF1 GTRのライセンスは[[BMW]]モータースポーツカラーのものに限り[[BMW]]が管理している模様で、GT4PといったPS2世代のレースゲームが[[BMW]]カラーのみだったのも、当時複雑だったマクラーレンのライセンスをクリアできなかったゲームメーカーが[[BMW]]のライセンスを頼りに本車を収録していた可能性が高い。 *解説 マクラーレンF1 GTRは1995年にルマン優勝を果たすも、翌年にはポルシェ911 GT1といった強敵が出現。元々市販車をベースに手を加えただけのマクラーレンには厳しい物となっていった。そこでマクラーレンは改良を行う事を決め、主に空力性能の向上を重点に強化した。車両前後ともにボディが延長され、ダウンフォースを得ると共に空気抵抗を減らす設計になっており、フェンダーやリアウィングも大型化。エンジン排気量は長寿命化と信頼性の向上を目的として、6,064㏄から5,999ccまで下げられているが馬力の低下は無い。エキゾーストはそれまで中央に4本出しであったが、左右各2本出しに変更されている。トランスミッションは6速MTからエクストラック社と共同開発した6段シーケンシャルミッションを搭載している。 こうして改良を果たして、ルマンなどの耐久レースやFIA GT選手権へと投入されたが、FIA GT選手権ではメルセデスがCLK−GTRを投入。F1 GTRはランキング2位と3位を獲得するに留まった。ル・マンでは前年に引き続きポルシェ・WSC-95が総合優勝、F1 GTRはポルシェ・911 GT1を抑えクラス優勝、総合では2位と3位を獲得した。1998年にはブリティッシュGTチャンピオンシップやイタリアのモンツァ1000kmレースなどで度々優勝を収めているが、徐々にライバルの競争力の高いマシンの投入により苦戦をしていき、戦闘力が低下。様々なプライベーターチームによって運用され、全日本GT選手権にも投入されたりしたが、2005年のスーパーGTでは富士スピードウェイの2戦にHITOTSUYAMA RACINGの手によってスポット参戦しており、これがF1 GTRが国際的なモータースポーツに参戦した最後の事例と言われている。&image(https://pbs.twimg.com/media/EX9eTK1VcAAqC7l?format=jpg&name=large)↑2005年のスーパーGTに参戦したHITOTSUYAMA RACINGのマクラーレン。だがこの頃はもう当時の最新のGTマシンにも太刀打ち出来るほどの戦闘力は無く、時代遅れの存在となり旧態化していた。以後、マクラーレンF1 GTRは世界中のサーキットの舞台から姿を消した。 *[[マキール]]による評価 #center(){|&image(width=200,https://i.imgur.com/6OBUwMe.jpg)|マクラーレンの創始者 ブルース・マクラーレンにとって&br()ロードカービジネスは念願の目標でした&br()&br()1969年には Can-Am用レーシングカーを若干モディファイした程度の&br()ロードカーが企画されました&br()&br()”M6GT”や”M12GT”です&br()&br()しかしこれらは わずかな台数が試作されたのみでした&br()&br()ブルース・マクラーレンの悲願が完全な形で達成されたのは&br()1990年代のことです&br()&br()ゴードン・マレーが設計したロードカー&br()”マクラーレンF1”が誕生したのです&br()&br()マクラーレンF1は&br()今でも多くの人々から 世界最高のスーパーカーと称されています&br()&br()このマクラーレンF1 GTRは&br()マクラーレンF1のレースカーバージョンです&br()&br()ベースのF1があまりにもパワフルだったため…… &br()&br()ルマン24時間レースの規定に合わせるため&br()パワーが636PSから 600PSにデチューンされています&br()&br()マクラーレンF1のエンジンは&br()BMWが製造していました&br()&br()ですから F1 GTRは&br()BMWのワークスチームにも採用されたんですよ!&br()&br()このFINAカラーのリバリーは美しさでも評判で&br()BMWワークスのレース車両の中でも 根強い人気を誇る1台です| } *登場シリーズ **グランツーリスモ4 プロローグ レッスン35のプレゼントカーとして入手。 「本車両に乗って90年代レイアウトの[[富士スピードウェイ]]を10周し、3位以上で完走する事が出来れば合格 (但しコースアウト・他車との接触は即失格扱い)」という実戦レースシリーズの最後を飾るに相応しい高難易度でプレイヤーの前に立ちはだかる。しかも上位を走るのも[[日産 R390 GT1 レースカー '98]]や[[トヨタ GT-ONE レースカー (TS020) '99]]といった怪物化していったGT1マシンが相手である。 ちなみに、上述2台と比較してダウンフォースがやや低い((GT-ONE、R390はF0.74,R0.91に対し、本車はF0.66,R0.81))ので最高速は伸びるが、高速域でのコーナリングは僅かに劣る。 **グランツーリスモ4 [[グランツーリスモ]]・オールスターズのプレゼントカーとして入手可能。 新車価格はCr.350,000,000。 ダウンフォースがGT4プロローグより大きく低下しているため、グループC等と張り合うことは出来なくなった。 **グランツーリスモ(PSP) Cr.200,000,000で購入可能。 **グランツーリスモ5 価格はCr.180,000,000×(100-(走行Km÷2000)÷100)(Cr.100未満は四捨五入、走行距離は100,000Km以降はカウントしない。例:280,000kmの場合は80,000kmとして扱う) **グランツーリスモ6 Cr.180,000,000で購入。 敵車としては主に国際A級やスーパークラスで登場し、特にPP650制限のレースでは2位以下をぶっちぎって独走することが多い強敵。 **グランツーリスモ7 レジェンドカーでCr.950,000,000で購入。Ver1.15ではCr.1,000,000,000に値上げ。更にVer.1.38ではCr.1,400,000,000に大幅値上げがされていたが、Ver.1.48アプデでの価格改定後の2024/06/06に入荷された際に6億も値上げされ、&color(#e00){''[[ベース車>https://w.atwiki.jp/grasoturismo/pages/201.html]]と同じCr.20億に到達してしまった''}。相対的に95年仕様(''Cr.15億'')が最安値となったが、値上げ後初入荷はSpecial Picks枠での入荷に。新規に始めたプレイヤーは最早買える代物ではなくなってしまった。 初入荷時の2倍超の高騰となったが、[[マキール]]氏には何の罪もない。 アップデートで初期PPが大幅に低下したものの、車両性能自体は変わらないのでこれまで通りの走りが可能。むしろPPが低下したことで、吊るしの状態でワールドツーリングカー800への参戦が可能になった事が大きいか。 ウィークリーチャレンジ限定のレースイベント「全日本GT選手権」(90年代のJGTCを収録車種で再現)にて、Gr.2車両から唯一出走している。 *コメント #comment_num2(log=BMW マクラーレン F1 GTR レースカー '97/コメントログ)
#center(){ &table_color(,#cccccc) |>|>|BGCOLOR(#cfe2f3):&bold(){BMW マクラーレン F1 GTR レースカー '97}| |>|>|&image(width=450,https://img.atwiki.jp/grasoturismo/attach/526/53/F1%20GTR%20Race%20Car%20%2797%20Front.jpg)&image(width=450,https://img.atwiki.jp/grasoturismo/attach/526/54/F1%20GTR%20Race%20Car%20%2797%20Back.jpg)&image(width=450,https://img.atwiki.jp/grasoturismo/attach/526/52/F1%20GTR%20Race%20Car%20%2797%20Interior.jpg)| |~|~メーカー|[[BMW]]| |~|~英名|BMW McLaren F1 GTR Race Car '97| |~|~エンジン|S70/3-F1GTR-'97| |~|~タイプ|レースカー&br()ル・マン&br()ミッドシップ| |~|~カテゴリー|Gr.2| |~|~PP(初期値)|841.07(初期ver)&br()786.75(現ver)| |~|~総排気量|5990cc| |~|~最高出力|611PS/6,500rpm| |~|~最大トルク|72.5kgfm/5,000rpm| |~|~パワーウエイトレシオ|XX.XXkg/PS| |~|~駆動形式|MR| |~|~吸気形式|NA| |~|~全長|4,924mm| |~|~全幅|1,920mm| |~|~全高|1120,mm| |~|~車両重量|950kg| |~|~重量バランス|46対54| |~|~トランスミッション|6速| |~|~最高速度|XXXKm/h (フルノーマル/フルチューン時) (知らない場合は抜かしてよい)| |~|~登場|[[グランツーリスモ4 プロローグ]]&br()[[グランツーリスモ4]]&br()[[グランツーリスモ(PSP)]]&br()[[グランツーリスモ5]]&br()[[グランツーリスモ6]]&br()[[グランツーリスモ7]]| |~|~備考|マクラーレンF1がベースだが扱いはBMW&br()改良を果たすもライバル達の性能激化に付いていけず戦闘力を落とすも2000年代前半まで走っていた| |>|>|BGCOLOR(#ffff00):&bold(){[[FIA GT1系の収録車種一覧]]}| } *概要 [[マクラーレンF1 GTR>マクラーレン マクラーレン F1 GTR - BMW (国際開発UKレーシング) '95]]のレースカーの後期仕様で空気抵抗の低減と安定性を高めた「ロングテール」仕様と呼ばれている。 &image(https://cdn-image.as-web.jp/2018/12/14173837/P00162951.zip-P0016295-1280x853.jpg) FIA GT1選手権やルマン24時間レースなどに参戦したが、この頃に入ると[[メルセデス・ベンツ CLK-LM '98]]といったライバルが更に速いマシンを次々と投入し次第に戦闘力が落ちていってしまっていた。 &image(https://pbs.twimg.com/media/EQFrn6WVUAEPnXu?format=jpg&name=small)&image(http://supergt.net/archive/classic/supergt.net/jgtc/race/2003/03team/03team_img/tm076m.jpg) 全日本GT選手権でも様々なプライベーターチームからロングテール仕様のマクラーレンF1が参戦していたがこちらも性能調整などの制限や開発アップグレードを繰り返す国産メーカーの車両には戦闘力では叶わず2001年の最終戦のMINEでの優勝のみとなっている。とはいえ2000年代前半頃まで走っていた、ロングテール化される以前も含めると&bold(){約10年間も長く走っていたGT1マシンだと言える。} グランツーリスモシリーズにおいて収録されている本車はBMWのワークスチームである&bold(){BMWモータースポーツ}がル・マン24時間耐久レースに持ち込んだ42号車。 3度に渡るF1ワールドチャンピオンのネルソン・ピケや、ベネトン、ザウバーを渡り歩いた元F1ドライバーJ.J.レート、[[BMW]]ワークスドライバーとして数多くの活躍を誇るスティーブ・ソパーという布陣で挑むものの、236周でリタイアに終わってしまった。 なお、BMWモータースポーツとしての収録による影響でメーカー表記が&bold(){「マクラーレン」ではなく「BMW」}という扱いになっており、その関係で国籍もドイツとなっているため&bold(){ゲーム内ではイギリス車ではなくドイツ車という扱いを受けている。} なお、[[BMW]]のワークスマシンということもあってかマクラーレンF1 GTRのライセンスは[[BMW]]モータースポーツカラーのものに限り[[BMW]]が管理している模様で、GT4PといったPS2世代のレースゲームが[[BMW]]カラーのみだったのも、当時複雑だったマクラーレンのライセンスをクリアできなかったゲームメーカーが[[BMW]]のライセンスを頼りに本車を収録していた可能性が高い。 *解説 マクラーレンF1 GTRは1995年にルマン優勝を果たすも、翌年にはポルシェ911 GT1といった強敵が出現。元々市販車をベースに手を加えただけのマクラーレンには厳しい物となっていった。そこでマクラーレンは改良を行う事を決め、主に空力性能の向上を重点に強化した。車両前後ともにボディが延長され、ダウンフォースを得ると共に空気抵抗を減らす設計になっており、フェンダーやリアウィングも大型化。エンジン排気量は長寿命化と信頼性の向上を目的として、6,064㏄から5,999ccまで下げられているが馬力の低下は無い。エキゾーストはそれまで中央に4本出しであったが、左右各2本出しに変更されている。トランスミッションは6速MTからエクストラック社と共同開発した6段シーケンシャルミッションを搭載している。 こうして改良を果たして、ルマンなどの耐久レースやFIA GT選手権へと投入されたが、FIA GT選手権ではメルセデスがCLK−GTRを投入。F1 GTRはランキング2位と3位を獲得するに留まった。ル・マンでは前年に引き続きポルシェ・WSC-95が総合優勝、F1 GTRはポルシェ・911 GT1を抑えクラス優勝、総合では2位と3位を獲得した。1998年にはブリティッシュGTチャンピオンシップやイタリアのモンツァ1000kmレースなどで度々優勝を収めているが、徐々にライバルの競争力の高いマシンの投入により苦戦をしていき、戦闘力が低下。様々なプライベーターチームによって運用され、全日本GT選手権にも投入されたりしたが、2005年のスーパーGTでは富士スピードウェイの2戦にHITOTSUYAMA RACINGの手によってスポット参戦しており、これがF1 GTRが国際的なモータースポーツに参戦した最後の事例と言われている。&image(https://pbs.twimg.com/media/EX9eTK1VcAAqC7l?format=jpg&name=large)↑2005年のスーパーGTに参戦したHITOTSUYAMA RACINGのマクラーレン。だがこの頃はもう当時の最新のGTマシンにも太刀打ち出来るほどの戦闘力は無く、時代遅れの存在となり旧態化していた。以後、マクラーレンF1 GTRは世界中のサーキットの舞台から姿を消した。 *[[マキール]]による評価 #center(){|&image(width=200,https://i.imgur.com/6OBUwMe.jpg)|マクラーレンの創始者 ブルース・マクラーレンにとって&br()ロードカービジネスは念願の目標でした&br()&br()1969年には Can-Am用レーシングカーを若干モディファイした程度の&br()ロードカーが企画されました&br()&br()”M6GT”や”M12GT”です&br()&br()しかしこれらは わずかな台数が試作されたのみでした&br()&br()ブルース・マクラーレンの悲願が完全な形で達成されたのは&br()1990年代のことです&br()&br()ゴードン・マレーが設計したロードカー&br()”マクラーレンF1”が誕生したのです&br()&br()マクラーレンF1は&br()今でも多くの人々から 世界最高のスーパーカーと称されています&br()&br()このマクラーレンF1 GTRは&br()マクラーレンF1のレースカーバージョンです&br()&br()ベースのF1があまりにもパワフルだったため…… &br()&br()ルマン24時間レースの規定に合わせるため&br()パワーが636PSから 600PSにデチューンされています&br()&br()マクラーレンF1のエンジンは&br()BMWが製造していました&br()&br()ですから F1 GTRは&br()BMWのワークスチームにも採用されたんですよ!&br()&br()このFINAカラーのリバリーは美しさでも評判で&br()BMWワークスのレース車両の中でも 根強い人気を誇る1台です| } *登場シリーズ **グランツーリスモ4 プロローグ レッスン35のプレゼントカーとして入手。 「本車両に乗って90年代レイアウトの[[富士スピードウェイ]]を10周し、3位以上で完走する事が出来れば合格 (但しコースアウト・他車との接触は即失格扱い)」という実戦レースシリーズの最後を飾るに相応しい高難易度でプレイヤーの前に立ちはだかる。しかも上位を走るのも[[日産 R390 GT1 レースカー '98]]や[[トヨタ GT-ONE レースカー (TS020) '99]]といった怪物化していったGT1マシンが相手である。 ちなみに、上述2台と比較してダウンフォースがやや低い((GT-ONE、R390はF0.74,R0.91に対し、本車はF0.66,R0.81))ので最高速は伸びるが、高速域でのコーナリングは僅かに劣る。 **グランツーリスモ4 [[グランツーリスモ]]・オールスターズのプレゼントカーとして入手可能。 新車価格はCr.350,000,000。 ダウンフォースがGT4プロローグより大きく低下しているため、グループC等と張り合うことは出来なくなった。 **グランツーリスモ(PSP) Cr.200,000,000で購入可能。 **グランツーリスモ5 価格はCr.180,000,000×(100-(走行Km÷2000)÷100)(Cr.100未満は四捨五入、走行距離は100,000Km以降はカウントしない。例:280,000kmの場合は80,000kmとして扱う) **グランツーリスモ6 Cr.180,000,000で購入。 敵車としては主に国際A級やスーパークラスで登場し、特にPP650制限のレースでは2位以下をぶっちぎって独走することが多い強敵。 **グランツーリスモ7 レジェンドカーでCr.950,000,000で購入。Ver1.15ではCr.1,000,000,000に値上げ。更にVer.1.38ではCr.1,400,000,000に大幅値上げがされていたが、Ver.1.48アプデでの価格改定後の2024/06/06に入荷された際に6億も値上げされ、&color(#e00){''[[ベース車>https://w.atwiki.jp/grasoturismo/pages/201.html]]と同じCr.20億に到達してしまった''}。相対的に95年仕様(''Cr.15億'')が最安値となったが、値上げ後初入荷はSpecial Picks枠での入荷に。新規に始めたプレイヤーは最早買える代物ではなくなってしまった。 初入荷時の2倍超の高騰となったが、[[マキール]]氏には何の罪もない。 アップデートで初期PPが大幅に低下したものの、車両性能自体は変わらないのでこれまで通りの走りが可能。むしろPPが低下したことで、吊るしの状態でワールドツーリングカー800への参戦が可能になった事が大きいか。 ウィークリーチャレンジ限定のレースイベント「全日本GT選手権」(90年代のJGTCを収録車種で再現)にて、Gr.2車両から唯一出走している。 *コメント #comment_num2(log=BMW マクラーレン F1 GTR レースカー '97/コメントログ)

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
記事メニュー
ウィキ募集バナー