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シボレー コルベット Stingray (C7) '14 - (2024/10/10 (木) 11:41:56) のソース
#center(){ &table_color(,#cccccc) |>|>|BGCOLOR(#cfe2f3):&bold(){シボレー コルベット Stingray (C7) '14}| |>|>|&image(width=450,https://i.imgur.com/uOpbGMD.jpg)&image(width=450,https://i.imgur.com/Pb32Val.jpg)&image(width=450,https://i.imgur.com/wsaec89.jpg)Image Credit : Emula / [[Gran Turismo Archive>https://granturismo.forumfree.it/?t=76378900]]| |~|~メーカー|[[シボレー]]| |~|~英名|Chevrolet Corvette Stingray (C7) '14| |~|~エンジン|GM LT1 small-block engine| |~|~タイプ|ロードカー| |~|~カテゴリー|N500| |~|~PP(初期値)|XXX| |~|~総排気量|6162cc| |~|~最高出力|460PS/6,000rpm| |~|~最大トルク|63.5kgfm/4,500rpm| |~|~パワーウエイトレシオ|3.25kg/PS| |~|~駆動形式|FR| |~|~吸気形式|自然吸気| |~|~全長|4,493mm| |~|~全幅|1,880mm| |~|~全高|1,240mm| |~|~車両重量|1,496kg| |~|~重量バランス|XX対XX| |~|~トランスミッション|7MT/6AT| |~|~最高速度|XXXKm/h (フルノーマル/フルチューン時) (知らない場合は抜かしてよい)| |~|~登場|[[グランツーリスモ6]]&br()[[グランツーリスモSPORT]]&br()[[グランツーリスモ7]]| |~|~備考|最後のフロントエンジン車となったラスト・グランドツアラーコルベット| } *概要 &image(width=450,https://www.formtrends.com/wp-content/uploads/2013/01/chevrolet-corvette-35.jpg)[[シボレー]]が2013年1月のデトロイトショーで発表し、同年9月より販売した7代目コルベット。「スティングレー」とは「アカエイ」の意味。 日本国内では[[スズキ]]がワゴンRスティングレーを出しているうえ、「スティングレー」の名前を商標登録しているため、「Stingray」のサブネームは付かない。 &youtube(https://www.youtube.com/watch?v=Ipgz3TFB01w)アメリカではこの6.2Lの排気量を誇るコルベットが500~600万円程度、日本では税金の影響もあるが1,100~1,200万円程度で購入できてしまう。 破格というべきこのプライスの安さもコルベットがライバルとしている[[フェラーリ]]などの欧州のスーパーカー勢にも充分アドバンテージとなっている点でもある。また、トルクフルのエンジンもさる事ながら、ローギア(1速)だけで時速100km/hまで引っ張ることができ、アメリカ車らしいストレートでのドラッグレースでの勝負でも引けは取らない。 C7コルベットはグランツーリスモシリーズにおいて「5」ではプロトタイプモデルがDLCにて追加され、「6」ではパッケージを飾るなど、何かと縁の深い1台である。 なお次期型の&link(C8型){https://w.atwiki.jp/grasoturismo/?pageid=1245}からミッドシップとなったのでフロントエンジンとしては最後のコルベットとなった。 *ゲーム内解説 &bold(){伝統のアイコン「Stingray」を名乗るにふさわしい7代目コルベット} 2013年、7代目となるコルベット「C7」が2014年モデルとして登場し、再びStingrayを名乗ることとなった。スタンダードモデルはコルベット史上最強で、本国の数値では455 HP/460 ft-lb(約461 PS/約63.6 kgfm)を発生。オプション装備時は460 HP/465 ft-lb(約466 PS/約64.3 kgfm)となる。 12種類の車両特性をドライバーの環境に合わせる「アドバンス・ドライバー・テクノロジー」は、5段階のドライブモードセレクターを装備。新型7速MTは次にギア選択を予想し、シフト時にエンジンスピードを完璧に合わせる「アクティブ・レブマッチング機能」を導入している。 心臓部分には最先端技術を組み合わせた6.2L LT1アルミV8エンジンを採用し、抜群の高効率燃費を実現。ボディに軽量素材を多用しているのはもちろん、新型アルミフレームの後方に重量をオフセットし、50:50に近いウェイトバランスと、世界トップクラスのパワーウェイトレシオも実現した。空力もレース譲りのデータを元にスタビリティの向上も図っている。 サーキット走行が可能なZ51パフォーマンスパッケージは電子LSD、ドライサンプ形式の潤滑システム、統合制御ブレーキ、ディファレンシャル及びトランスミッション冷却システムなどを装備。0-60マイル(0-97 km/h)加速はなんと3.8秒、反対に時速60マイルから完全停止への減速は107フィート(32.61 m)のブレーキ性能を誇り、コーナーでは1.03Gを発生する。バージニア・インターナショナルレースウェイの4.2マイル(6.8 km)グランドコースでは2分51.78秒のラップタイムを叩き出した。 1963年のStingrayがそうだったように、Stingrayを名乗るマシンは最新テクノロジー、息を呑むデザイン、怒涛のドライブ体験を提供しなくてはならない。2014年型コルベット Stingrayは見事にその伝統を継承したのである。 *登場シリーズ **グランツーリスモ6 Cr.5,100,000で購入。本作のパッケージを飾るクルマでもある。 &image(width=450,https://m.media-amazon.com/images/I/81dRw4jyVVL.jpg) **グランツーリスモSPORT Cr.5,100,000で購入。 **グランツーリスモ7 Cr.5,100,000で購入。 またアメリカン クラブマン カップ 700のスペシャルステージ ルート Xを3位以内でクリアする事でも入手できる。 実車よろしくコストパフォーマンスが非常に優れたクルマ。フルチューンで950馬力以上を叩きだす事もあって、アメリカ車限定レースから、[[クラブマンカップ>クラブマンカッププラス(GT7)]]、[[ハイパーカーパレード>ハイパーカーパレード(GT7)]]まで様々な活躍が見込めるだろう。 *コメント #comment_num2(log=シボレー コルベット Stingray(C7)'14/コメントログ)