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トヨタ FT-1 - (2025/08/07 (木) 15:31:01) のソース

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|>|>|BGCOLOR(#cfe2f3):&bold(){トヨタ FT-1}|
|>|>|&image(width=450,https://i.imgur.com/s5YNuKU.jpg)&image(width=450,https://i.imgur.com/xXZPAIe.jpg)&image(width=450,https://i.imgur.com/Ivq6me7.jpg)Image Credit : Emula / [[Gran Turismo Archive>https://granturismo.forumfree.it/?t=76779174]]|
|~|~メーカー|[[トヨタ]]|
|~|~英名|Toyota FT-1|
|~|~エンジン|FT-1|
|~|~タイプ|ロードカー&br()コンセプトカー|
|~|~カテゴリー|Gr.X|
|~|~PP(初期値)|607.59|
|~|~総排気量|-cc|
|~|~最高出力|493PS/7,000rpm|
|~|~最大トルク|58.8kgfm/3,000rpm|
|~|~パワーウエイトレシオ|2.68kg/PS|
|~|~駆動形式|FR|
|~|~吸気形式|TB|
|~|~全長|4,675mm|
|~|~全幅|1,970mm|
|~|~全高|1,225mm|
|~|~車両重量|1,320kg|
|~|~重量バランス|51対49|
|~|~トランスミッション|6速|
|~|~ダート走行|不可能|
|~|~登場|[[グランツーリスモ6]]&br()[[グランツーリスモSPORT]]&br()[[グランツーリスモ7]]|
|~|~備考|2014年に初公開されたトヨタのクーペコンセプト&br()[[GRスープラ>トヨタ GRスープラ RZ '19]]のデザインのベースとなった。|
}

*概要
FT-1は、2014年の北米国際自動車ショー(デトロイト・オート・ショー)で初公開された[[トヨタ]]のコンセプトカーである。
FTは「&bold(){F}uture &bold(){T}oyota」の略であり、FT-86やFT-Seといった他のコンセプトカーにもよく用いられている。FT-1は数字の最高位を意味する「1」を組み合わせたものである。

[[GRスープラ>トヨタ GRスープラ RZ '19]]のデザインのベースにもなっているが、こちらの方が制約が無いため伸びやかなプロポーションとなっており、FT-1と比較してショートホイールベースとなったGRスープラのデザインに残念がるファンも多いとか。この事はGT7内でもカフェに[[GRスープラ Race Car>トヨタ GRスープラ (ニュル'19参戦リバリー)]]を持ち込んだ際に[[神楽坂氏>神楽坂彦則]]も言及している。

ゲーム内でのスペックは不明であり、購入後に明かされる事もないが、設定自体はされているようで、ガレージ内ソートにより493PS・1320kgと設定されている事が確認できる。

*解説
&bold(){&italic(){2014年1月デトロイトショーで公開。トヨタのスポーツデザインコンセプト}}

TOYOTA FT-1は、トヨタの北米デザイン拠点であるCALTY DESIGNが開発した、トヨタのスポーツカーデザインの1つの方向を示すコンセプトモデルだ。そのエクステリア、インテリアデザインは、古くは2000GT、そしてセリカ、スープラ、最新の86(北米名:[[FR-S>サイオン FR-S '12]]、欧州名:GT86)と、トヨタの長いスポーツモデルの伝統の流れを汲んだものである。

高い性能を包み込む、機能的かつ流麗な造形美をもつこのコンセプトモデルは、将来のトヨタスポーツカーの前駆とみるべきではなく、むしろその大胆で情熱的なデザインは、よりエモーショナルにシフトしていくトヨタデザインの1つの方向を示唆している。

ボディサイズは、全長4,675 mm、全幅1,970 mm 全高1,225 mm、ホイルベース2,740 mmを想定。

TOYOTA FT-1は、2014年1月北米国際オートショーにてコンセプトモデルとして初めて公開された。

なお、この車両のスペックはグランツーリスモ用に設定された架空のものである。

*[[マーティン]]による評価
#center(){|&image(width=200,https://img.atwiki.jp/grasoturismo/attach/528/13/Martin.jpg)|2014年のデトロイトショーで&br()初公開されたコンセプトカーが この”TOYOTA FT-1”&br()このデザインが&br()市販モデルのGRスープラへと 進化していったんです&br()手がけたのは&br()トヨタの北米デザイン拠点 ”CALTY”です&br()歴代のトヨタFRスポーツカーのモチーフが&br()ボディのあちこちに用いられています|}

*登場シリーズ
**グランツーリスモ6
Cr.50,000,000で購入。
初公開とほぼ同タイミングで、アップデートにより追加収録された。同じように収録された車として[[シボレー コルベット(C7)>シボレー コルベット Stingray (C7) '14]]や[[BMW Ⅿ4>BMW M4 Coupe '14]]が存在する。

**グランツーリスモSPORT
Cr.50,000,000で購入。

**グランツーリスモ7
Cr.50,000,000で購入。

*コメント
#comment_num2(log=トヨタ FT-1/コメントログ)
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