| トヨタ FT-1 | ||
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| メーカー | トヨタ | |
|---|---|---|
| 英名 | Toyota FT-1 | |
| エンジン | FT-1 | |
| タイプ | ロードカー コンセプトカー | |
| カテゴリー | Gr.X | |
| PP(初期値) | 607.59 | |
| 総排気量 | -cc | |
| 最高出力 | 493PS/7,000rpm | |
| 最大トルク | 58.8kgfm/3,000rpm | |
| パワーウエイトレシオ | 2.68kg/PS | |
| 駆動形式 | FR | |
| 吸気形式 | TB | |
| 全長 | 4,675mm | |
| 全幅 | 1,970mm | |
| 全高 | 1,225mm | |
| 車両重量 | 1,320kg | |
| 重量バランス | 51対49 | |
| トランスミッション | 6速 | |
| ダート走行 | 不可能 | |
| 登場 | グランツーリスモ6 グランツーリスモSPORT グランツーリスモ7 | |
| 備考 | 2014年に初公開されたトヨタのクーペコンセプト GRスープラのデザインのベースとなった。 | |
概要
FT-1は、2014年の北米国際自動車ショー(デトロイト・オート・ショー)で初公開されたトヨタのコンセプトカーである。
FTは「Future Toyota」の略であり、FT-86やFT-Seといった他のコンセプトカーにもよく用いられている。FT-1は数字の最高位を意味する「1」を組み合わせたものである。
FTは「Future Toyota」の略であり、FT-86やFT-Seといった他のコンセプトカーにもよく用いられている。FT-1は数字の最高位を意味する「1」を組み合わせたものである。
GRスープラのデザインのベースにもなっているが、こちらの方が制約が無いため伸びやかなプロポーションとなっており、FT-1と比較してショートホイールベースとなったGRスープラのデザインに残念がるファンも多いとか。この事はGT7内でもカフェにGRスープラ Race Carを持ち込んだ際に神楽坂氏も言及している。
ゲーム内でのスペックは不明であり、購入後に明かされる事もないが、設定自体はされているようで、ガレージ内ソートにより493PS・1320kgと設定されている事が確認できる。
解説
2014年1月デトロイトショーで公開。トヨタのスポーツデザインコンセプト
TOYOTA FT-1は、トヨタの北米デザイン拠点であるCALTY DESIGNが開発した、トヨタのスポーツカーデザインの1つの方向を示すコンセプトモデルだ。そのエクステリア、インテリアデザインは、古くは2000GT、そしてセリカ、スープラ、最新の86(北米名:FR-S、欧州名:GT86)と、トヨタの長いスポーツモデルの伝統の流れを汲んだものである。
高い性能を包み込む、機能的かつ流麗な造形美をもつこのコンセプトモデルは、将来のトヨタスポーツカーの前駆とみるべきではなく、むしろその大胆で情熱的なデザインは、よりエモーショナルにシフトしていくトヨタデザインの1つの方向を示唆している。
ボディサイズは、全長4,675 mm、全幅1,970 mm 全高1,225 mm、ホイルベース2,740 mmを想定。
TOYOTA FT-1は、2014年1月北米国際オートショーにてコンセプトモデルとして初めて公開された。
なお、この車両のスペックはグランツーリスモ用に設定された架空のものである。
マーティンによる評価
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2014年のデトロイトショーで 初公開されたコンセプトカーが この”TOYOTA FT-1” このデザインが 市販モデルのGRスープラへと 進化していったんです 手がけたのは トヨタの北米デザイン拠点 ”CALTY”です 歴代のトヨタFRスポーツカーのモチーフが ボディのあちこちに用いられています |
登場シリーズ
グランツーリスモ6
グランツーリスモSPORT
Cr.50,000,000で購入。
グランツーリスモ7
Cr.50,000,000で購入。
コメント
- GT6のウィローこいつで攻略したなーと思いだした。パットで(笑) -- (名無しさん) 2023-11-18 22:07:20
- さいきん買った -- (名無しさん) 2025-09-09 17:24:15




