「トヨタ GRスープラ RZ '20」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
トヨタ GRスープラ RZ '20 - (2025/01/07 (火) 21:16:56) のソース
#center(){ &table_color(,#cccccc) |>|>|BGCOLOR(#cfe2f3):&bold(){トヨタ GRスープラ RZ '20}| |>|>|&image(width=450,https://i.imgur.com/nE4PdQk.jpg)&image(width=450,https://i.imgur.com/Y8Hf6tQ.jpg)Image Credit : Emula / [[Gran Turismo Archive>https://granturismo.forumfree.it/?t=77563566]]| |~|~メーカー|[[トヨタ]]| |~|~英名|Toyota GR Supra RZ '20| |~|~年式|2020| |~|~エンジン|B58-GR-Supra-'20| |~|~タイプ|ロードカー&br()2ドアスポーツクーぺ| |~|~カテゴリー|N400| |~|~PP(初期値)|545.62| |~|~総排気量|2,998cc| |~|~最高出力|387PS/5,800rpm| |~|~最大トルク|51.0kgfm/2,000rpm| |~|~パワーウエイトレシオ|3.95kg/PS| |~|~駆動形式|FR| |~|~吸気形式|TB| |~|~全長|4,380mm| |~|~全幅|1,865mm| |~|~全高|1,290kg| |~|~車両重量|1,530kg| |~|~重量バランス|51対49| |~|~トランスミッション|8速| |~|~ダート走行|可能| |~|~登場|[[グランツーリスモSPORT]]&br()[[グランツーリスモ7]]| |~|~備考|『19年式とどう違うんだよ!』| } *概要 DB型スープラとも。2019年のデトロイトモーターショーで発表された。3代目[[BMW]] Z4とは、エンジンやシャシー等の基本プラットフォームを共有する兄弟車の関係にある。[[JZA80型>トヨタ スープラ RZ '97]]程ではないが窃盗団に大人気で、盗難報告がよくネットに挙がっている。 詳しい解説は[[2019年モデル>トヨタ GRスープラ RZ '19]]を参照。 なおこの20モデルは形式番号が「DB02」となっているものの、例により「A91」呼ばわりされる。 北米では「A91 Edition」というマイナーチェンジを記念したモデルが出る始末で、A9xという呼び方も[[トヨタ]]側に認知されている模様。 この後2022年に2回目のマイナーチェンジを行い「DB06」になった、通称は「A92」だけど、北米ではこっちもA91扱いな模様。 *解説 &image(https://assets.st-note.com/production/uploads/images/66788310/rectangle_large_type_2_75999c93b9d7534e421dc05815919bdb.jpg) 2020年2月14日に発表されたマイナーチェンジモデル。 [[グランツーリスモ]]おいては、昔はよくあった水増し車両のような物となっている。19年モデルとの主な違いはスペックと選べるカラーで、特に20年モデルで追加されたHorizon Blueを選択した際には内装とホイールが黒色となる。他のカラーや19年モデルでは赤色の内装しか選べないので注意しよう。それ以外の細かな違いとして、ブレーキキャリパーにGR Supraのロゴが追加されている。 *[[マーティン]]による評価 #center(){|&image(width=200,https://img.atwiki.jp/grasoturismo/attach/528/13/Martin.jpg)|GRスープラ RZのデビューからわずか1年&br()2020年モデルが登場しました&br()2019年モデルの340PSから&br()387PSへと大幅にパワーアップ&br()タービンやエキマニが変更されており&br()高回転域でも一段と力強くなっています|} *登場シリーズ **グランツーリスモSPORT Cr.10,000,000で購入。 **グランツーリスモ7 ブランドセントラルにてCr.7,300,000で購入可能。 価格は僅かに上がったが、19年式より47馬力もパワーも上がっており明らかにこちらを買う方がお得。 Ver.1.42アップデートから[[LFA>レクサス LFA '10]]の1LR-GUEエンジンへと換装可能に。 同じくエンジンスワップに対応するようになった19年モデルは[[別のエンジン>トヨタ スープラ RZ '97]]を載せれるようになっているので、差別化できるようになったと言えよう。 なお1LR-GUEはターボ化が不可能でなおかつパワーの上がり幅が大きくないため、&bold(){フルチューンしてもスワップ前のB58よりパワーが劣るというエンジンスワップ可能車種において非常にイレギュラーな存在と化している。} 元々のターボエンジンをそのまま積みモアパワーを求めるか、あるいはモアパワーを捨ててでも天使の咆哮を得るか、どちらを選ぶかはプレイヤー次第だ。 *コメント #comment_num2(log=トヨタ GRスープラ RZ '20/コメントログ)