ボルボの編集履歴ソース - グランツーリスモWiki | グラソツーリスモシリーズ総まとめwiki

ボルボ - (2024/05/30 (木) 13:09:45) のソース

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&table_color(,#cccccc)
|>|>|BGCOLOR(#cfe2f3):&bold(){ボルボ}|
|>|>|&image(width=450,https://i.imgur.com/JFFfk7G.jpeg)|
|>|>|BGCOLOR(#cccccc):&bold(){ロゴ}|
|>|>|&image(width=250,https://i.imgur.com/dHSF3ys.jpg)|
|~|~英名|Volvo|
|~|~設立|1927年|
|~|~国籍|スウェーデン|
|~|~登場|[[グランツーリスモ4]]&br()[[グランツーリスモ（PSP）]]&br()[[グランツーリスモ5]]&br()[[グランツーリスモ6]]&br()[[グランツーリスモ7]]|
}

*概要
スウェーデンの自動車メーカー。ボルボの車は衝撃を吸収する鋼材で作られており「世界一安全な車」と呼ばれるほど耐久性が高く､なんなら自ら崖からクルマを落とすCMなんかも流していた。
&youtube(https://youtu.be/WnM6GRLldP8)ここまで同社のクルマが固い理由は厳しいスウェーデンの自然環境が絡んでいるのだとか。ちなみに3点式シートベルトを発明したのもここ。
&image(https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/a/ae/Volvop18395va1961front.jpg)実はそういうイメージが付く前には「P1800」というイタリアのカロッツェリア・フルアのデザイナー､Pelle Pettersson氏による美しいデザインのスポーツクーペが登場しており､現在でもクラシックカーの愛好家にも人気の高い一台として語り継がれており､後にシアンレーシングとの共同で制作されたメーカー公式のレストモッドと言うべき「P1800 シアン」が登場した。&image(https://autobild.jp/media/wp-content/uploads/2020/09/Volvo-P1800-Cyan-1200x800-85db6e67a16fe61e.jpg)

&image(https://pbs.twimg.com/media/EVsTuaKU4AEo_dA?format=jpg&name=large)また､高い安全性と耐久性ばかりが話題に上がりがちであるが､速さのパフォーマンスを競う舞台であるモータースポーツの世界でも､ツーリングカーレースで実績がある。[[80年代のグループAツーリングカー>>https://w.atwiki.jp/grasoturismo/pages/898.html]]の時代には240ターボでETC(ヨーロッパツーリングカー選手権)や[[DTM>>DTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)参戦車両収録車種一覧]]を始めとする欧州のツーリングカーレースを席巻､その四角いボディーのセダンに似つかわぬ圧倒的な速さから&bold(){フライングブリッグ(空飛ぶレンガ)}の異名で呼ばれた。&youtube(https://youtu.be/poziozmDIQI)日本でも1985年､86年のインターTECに参戦。そこでもスカイラインやスタリオンといった日本の国産スポーツカー勢を圧倒､多くの日本のモータースポーツファンを驚愕させた。
&image(https://pbs.twimg.com/media/D07JbSfU8AAlI7U?format=jpg&name=large)また､90年代には1994年シーズンのBTCC(イギリスツーリングカー選手権)にあえてワゴン車である850エステートで参戦。
&youtube(https://youtu.be/BKmA5ylD-rI)優勝こそは出来なかったが他のセダン勢にも負けない速さを見せつけた事が話題となり､タミヤが模型でBTCC仕様のエステートを発売したり､またエステートの市販車の売り上げにも貢献した。(後にワゴンでの出場が禁止になったため、翌年はセダンで出場している。)&bold(){この２つの事案はボルボは安全性ばかりだけでなく、“走り”のパフォーマンスも高いという事を証明してみせた逸話として語り継がれていると言えよう。}&image(https://m.media-amazon.com/images/I/81guyMZLKHL._AC_SL1471_.jpg)
&image(https://www.autocar.jp/wp-content/uploads/2020/03/image_from_ios_53.jpg)そして､最近では､上の画像のXC40リチャージを初め､新型のEV車をどんどん出しており､&bold(){全モデルの電動化を果たしている。}高い安全性と耐久性を持っていたイメージから､今では&bold(){電動化を推し進めて世界を牽引している。求められるものが変わったとしても､ボルボは常にクルマが社会的に求められる要素を追求していく姿勢は流石だと言えよう。}

&image(https://pbs.twimg.com/media/FF2gwAiVkAEyhNe?format=jpg&name=large)現在は中国の&bold(){吉利汽車（ジーリー）自動車の傘下}となってしまったのもあるのか､グランツーリスモではGT6以来登場しておらず、復活も絶望視されていた。
だが､[[ロータス]]と同様に&bold(){[[GT7に収録されるかもしれないリストに上の画像のボルボ V40 T5 Rデザイン '13が入っていた>>収録されるかもしれないクルマ]]}ので､復活もあり得るんじゃないかと期待されていが、遂に&bold(){Ver.1.48アップデートにて新たに2台も追加新規収録され}、驚きの復活を果たした。

*クルマ一覧

**グランツーリスモ4
-[[ボルボ 240 GLT エステート '88]]
-[[ボルボ S60 T-5 スポーツ '03]]

**グランツーリスモPSP
-[[ボルボ 240 GLT エステート '88]]
-[[ボルボ S60 T-5 スポーツ '03]]

**グランツーリスモ5
***プレミアムカー
-[[ボルボ C30 R-Design '09]]
***スタンダードカー
-[[ボルボ 240 GLT エステート '88]]
-[[ボルボ S60 T-5 スポーツ '03]]

**グランツーリスモ6
***プレミアムカー相当
-[[ボルボ C30 R-Design '09]]
***スタンダードカー相当
-[[ボルボ 240 GLT エステート '88]]
-[[ボルボ S60 T-5 スポーツ '03]]

**グランツーリスモ7
-[[ボルボ 240 SE Estate '93]]&bold(){&color(#3B4EF0){【新録】}}（Ver.1.48）
-[[ボルボ V40 T5 R-Design '13]]&bold(){&color(#3B4EF0){【新録】}}（Ver.1.48）