マクラーレン MP4/5 '89 | ||
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メーカー | マクラーレン | |
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英名 | McLaren MP4/5 '89 | |
年式 | 1989 | |
エンジン | RA109E | |
タイプ | レーシングカー フォーミュラカー ミッドシップ | |
カテゴリー | Gr.- | |
PP(初期値) | XXXX | |
総排気量 | 3,490cc | |
最高出力 | 685ps/1,3000rpm | |
最大トルク | XXXkgfm/XXXXrpm | |
パワーウエイトレシオ | XX.XXkg/PS | |
駆動形式 | MR | |
吸気形式 | NA | |
全長 | XXXXmm | |
全幅 | XXXXmm | |
全高 | XXXmm | |
車両重量 | 500kg | |
重量バランス | XX対XX | |
トランスミッション | X速 | |
登場 | 未実装 | |
備考 | 自然吸気エンジン時代に入っても頂点を極めていたが、 セナプロの確執の影に隠れてしまう…。 |
概要
ホンダとマクラーレンが1989年シーズンのF1世界選手権に参戦するために開発されたMP4/5は、ニール・オートレイが手掛けたF1マシン。また、1990年シーズンにはマイナーチェンジされたMP4/5Bを投入していた。
前年のモデル は、ターボエンジンを搭載していたが、1989年シーズンはレギュレーション変更によりターボエンジンが禁止されたため、全チームが自然吸気エンジンとなる最初の年であった。
ホンダは1988年後半には3.5リッターV10エンジンを完成させていた1989年、1990年に2年連続してドライバーズタイトルとコンストラクターズタイトルを獲得した。
2シーズンの通算成績は、16勝、27ポールポジション、獲得ポイントは263であったが、このシーズンはドライバーであったアイルトン・セナとアラン・プロストとの関係悪化が進んでおり、この年には多くの世界中のファンに語り継がれる事になる鈴鹿でのシケイン同士討ち事件が起きている。勝利の栄光や、活躍の印象もセナプロの確執によって薄められてしまい、この車も2人の対立を演出する単なる小道具の一つとなってしまったといえるだろう。
前年のモデル は、ターボエンジンを搭載していたが、1989年シーズンはレギュレーション変更によりターボエンジンが禁止されたため、全チームが自然吸気エンジンとなる最初の年であった。
ホンダは1988年後半には3.5リッターV10エンジンを完成させていた1989年、1990年に2年連続してドライバーズタイトルとコンストラクターズタイトルを獲得した。
解説
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登場シリーズ
未実装