日産 ザナヴィ ニスモ Z '06 | ||
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メーカー | 日産 | |
---|---|---|
英名 | Nissan Xanavi Nismo Z '06 | |
年式 | 2006 | |
エンジン | VQ30DETT | |
タイプ | レーシングカー SUPER GT-GT500 | |
カテゴリー | Gr.X | |
PP(初期値) | 591 | |
総排気量 | 2,987cc | |
最高出力 | 500ps/5,600rpm | |
最大トルク | 72kgfm/4,000rpm | |
パワーウエイトレシオ | 2.13kg/PS | |
駆動形式 | FR | |
吸気形式 | TB | |
全長 | 4,625mm | |
全幅 | 1,940mm | |
全高 | XXXXmm | |
車両重量 | 1,100kg | |
重量バランス | 51対49 | |
トランスミッション | 6速 | |
登場 | グランツーリスモ5 グランツーリスモ6 | |
備考 | フェアレディZ(Z33型)にとっては最後のマシンである。 |
概要
日産 ザナヴィ ニスモ Zは、2006年に投入されたGTモデルで、日産勢はGT500クラスにKONDO Racingを加えた5台体制で臨んだ。本車は2006年シーズンのSUPER GTに参戦していた、23号車であるザナヴィ ニスモ ZはGT6まで収録されていた。
ドライバーは本山哲と松田次生がステアリングを握り、随所でニスモらしい力強い走りをみせた。
第3戦富士、エンジン交換により最後尾スタートになったものの怒涛の追い上げをみせ3位(他チームの繰り上げによりその後4位となる)。第5戦SUGOは、ライバルである#38セルモと好バトルを展開した末に2位。そして第8戦オートポリスでは、ホンダ陣営の猛攻を凌ぎ切りシーズン初優勝を飾った。
速さをみせたが、第2戦岡山リタイア、第6戦pokka鈴鹿ではスポット参戦の井出有治がGT300のマシンに接触し、ドライブスルーペナルティを無視して走行したため失格になるなど、アクシデントやペナルティによりポイントを取りこぼしてしまう場面も多くあった。
チャンピオンは逃したが、最終的にシリーズランキング6位を獲得しシーズンを終えている。
ドライバーは本山哲と松田次生がステアリングを握り、随所でニスモらしい力強い走りをみせた。
第3戦富士、エンジン交換により最後尾スタートになったものの怒涛の追い上げをみせ3位(他チームの繰り上げによりその後4位となる)。第5戦SUGOは、ライバルである#38セルモと好バトルを展開した末に2位。そして第8戦オートポリスでは、ホンダ陣営の猛攻を凌ぎ切りシーズン初優勝を飾った。
速さをみせたが、第2戦岡山リタイア、第6戦pokka鈴鹿ではスポット参戦の井出有治がGT300のマシンに接触し、ドライブスルーペナルティを無視して走行したため失格になるなど、アクシデントやペナルティによりポイントを取りこぼしてしまう場面も多くあった。
チャンピオンは逃したが、最終的にシリーズランキング6位を獲得しシーズンを終えている。
解説
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登場シリーズ
グランツーリスモ5
グランツーリスモ6
コメント
- 早くアップデート来て欲しい -- (むらかみひこま) 2024-05-27 06:52:50
- もしこのマシンが収録されたらノーマルのZ33にVQ30をスワップしてトップシークレット仕様を再現したり、コイツにVK45をスワップしてMY07仕様にしたりして遊びたい。R34GT500にVQ30でMY03モドキもいいな -- (名無しさん) 2025-02-16 09:18:15