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【その他のクルマ】ヒュンダイ ヴェロスター N '19

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ヒュンダイ ヴェロスター N '19
Image Credit : cars.com
メーカー ヒュンダイ
英名 Hyundai Velostar N '19
年式 2019
エンジン Theta Ⅱ
T-GDi
タイプ ノーマルカー
カテゴリー N300
PP(初期値) XXXX
総排気量 2,000cc
最高出力 250PS/6,000rpm
最大トルク 36,0kgfm/1,450-4,700rpm
パワーウエイトレシオ XX.XXkg/PS
駆動形式 FF
吸気形式 TC
全長 4,240mm
全幅 1,800mm
全高 1,400mm
車両重量 1,410kg
重量バランス XX対XX
トランスミッション 6速MT
最高速度 XXXKm/h (フルノーマル/フルチューン時) (知らない場合は抜かしてよい)
登場 未実装
備考 畏敬なハッチバックの強いやつ

概要

2018年に登場した2代目・FS型ヴェロスターにて追加された高性能モデル。
ぶっちゃけ言うと欧州のi30Nのユニットをそっくりそのままヴェロスターに載せたというのがホントのところだが、i30Nが欧州市場限定だったのに対しこちらは欧州を除く全世界モデルだったため、ヒュンダイの高性能ブランド「N」を広めるきっかけとなった。

その素性の高さから世界中のスポーツカーファンに支持を受け、様々な国や地域でチューニングパーツが開発された。
これは母国である韓国でもそうだった。実は韓国でスポーツカーというのは「富裕層が心の余裕を持った時に買う車」という認識が強いため、ほぼあってないような市場かつ国産よりも性能の高い欧州車やアメ車、日本車が売れ筋だった。
そんな中登場したヴェロスターNは富裕層の心をキャッチすることに成功し、フェラーリマクラーレンといったスーパーカーを購入している層のアシ車として、またメイン車としても売れてしまった。

またその価格の安さゆえか、若者が少し無理して買う車としても流行し、発売翌年のあるカーミーティングでは「半数がヴェロスターNだった」というお話もある。

解説

ヴェロスターNは「N」ブラントとしては2車種目となるクルマであり(1車種目はi30 N)、米国上陸を果たす最初のモデルとなった。

ヴェロスターNに搭載される2リッター直列4気筒ターボエンジンはミドルセダンの「ソナタ」と共通だが、様々な改良が施されピストンは新設計。圧縮比は下げられ、ツインスクロールターボチャージャーは大型化し、排気システムも変更されたことで、最高出力253PS、最大トルク35.9kgf·mまで性能を向上している。

走行モードはエコ、ノーマル、スポーツ、N、そしてカスタムの5種類から選択することができる。カスタムモードではスロットルレスポンス、エンジン音、さらにLSD、ダンパー、ステアリング、スタビリティコントロール、レブマッチングを個別に調整することができる。

ニュルブルクリンクで鍛えられたヴェロスター Nは従来のヒュンダイとはまったく違う車に仕上がっており、開始価格28,000ドル以下という手頃さから、たちまち高い支持を集める事となった。

登場シリーズ

グランツーリスモシリーズ未実装。(ライバルのForzaシリーズには7、2023年発売のリブート作、Horizon 4,Horizon 5に実装済)

コメント

  • まだGTシリーズ未収録なもんで、2020年式と共にどなたか【その他のクルマ】追記お願い致します。前述の通りForzaシリーズには7、2023年発売のリブート作、Horizon 4,Horizon 5に実装済だそうですけど -- (名無しさん) 2024-02-10 17:52:18
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