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アスファルトアーバン GT

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アスファルトアーバン GT
初リリース日 2005年6月30日
ハード ニンテンドーDS
発売元 ゲームロフト(日本版はタイトーから発売)

特徴

今やスマホアプリで人気の「アスファルト」シリーズの元祖。日本ではニンテンドーDS版がタイトーから発売された。
公道を実在のスーパーカーで走るゲームはニンテンドーDSのソフトでは珍しいもので、日本車も実在メーカーで日産(架空メーカーの車も日本メーカーという設定だが)の車が収録。
今の「アスファルト」シリーズと比べるとだいぶ控えめな感じだが、それでもゲームならでは、という点もあり、オーバルコースのUSAスピードウェイではNASCARのようなストックカーを抜きながらレースを繰り広げ、立ち入り禁止区域であるウクライナのチェルノブイリ(2023年現在ではチョルノービリと言うべきか)でレースをやったりとだいぶはっちゃけている。なんとこのコースは日本版でも問題なくそのまま入っていた。ちなみにチェルノブイリのコースは続編にも出るのだが、流石にそのままでは不味かったか「ウクライナ デンジャーゾーン」という名前で入っている。
カスタムも可能で、ボディーキットを変えると、R34GT–RだとGT500仕様と「ワイスピ2」のブライアンのR34のカラーになったりと面白い。
グラフィックとかは流石にDSなので、ちょっと限界も感じてしまうが、バーンアウトシリーズに近いゲーム寄りの挙動で手軽に遊びやすい上に、遊びごたえもある名作である。

アーバンGTの情報あれこれ

アーケードモード・ロードチャレンジ

アーケードモードの「ロードチャレンジ」のすべてのカテゴリーをクリアすると、フリーレースなどで「F1マシン」、「バイク」、「ランボルギーニ・ガヤルドポリスカー」が使用可能になる。ちなみに「F1マシン」はエボリューションモードの全レースイベント制覇でも使える。
また、「ロードチャレンジ」では、各カテゴリーを制覇すると、車種によってその時使った時のマシンにボディーキットが施される事になる。ただ、外観だけのチューンであり、さらに元に戻せず、色変えは出来なくなるが。

エボリューションモード

各レースには優勝賞品が貰えるものがあるので、繰り返してプレイして売却すれば資金稼ぎが出来る。例えば最初のレースだとハマーH2、その後の「コロッサス」では日産350Z、「コンパクトカーレース」ではアウディTTとかが貰える。
オススメの車種はこちら。

  • アストンマーティン・ヴァンキッシュ
異常。フルチューンすると速すぎるくらいの性能を出す。他の車ではせいぜい350km/h止まりなのに、こいつの場合はブースト無しで時速401km/h、ブースト発動で440km/hも叩き出す。これは全レースイベント制覇で貰えるF1マシンより速い(F1は384km/h、ブースト発動で419km/h)。
これでも馬力は500も出ていないというから驚きだ。また、ドリフトの挙動も比較的扱いやすい。多分、これ数値を打ち間違えたんじゃないか……?

速くて扱いやすいマシンで、是非入手してフルチューンを施しておきたいオススメ車種。加速の数値は全車の中でも良い。

フルチューンすればグリップ力が全車1となるマシン。こいつも速く、ドリフトの挙動も扱いやすい。

四駆でドリフトの制御もしやすく、フルチューンを施した時のグリップ力も高い。さらにフルチューンするとムルシエラゴR–GTとほぼ差異のない性能になる。優勝の景品として入手する機会があるのもいい。弟分のガヤルドも扱いやすさと景品で貰える点でこちらもオススメ。

  • スカイラインR34 GT–R
序盤の早い内に入手したい車。扱いやすいし、何よりボディーキットでGT500仕様が選べる楽しみもある。

他にもアウディTT、コルベット、ロータスエキシージ、レースイベントの賞品として貰えるモーガンや、コブラコンセプトもオススメ。

ちなみに続編はどんなの?

残念ながら日本未発売だが、続編も存在しており、プレイステーション・ポータブル版もある。内容としては、「バーンアウト」や「ニード・フォー・スピード」の要素を合わせて入れて強めた感じで、とにかく、ライバルカーやパトカーをクラッシュさせたり暴走運転でブーストを稼ぎまくる爽快感重視の内容に。
実名のバイクの登場や、日本車やボディーキットも増えたりしているのでなかなか面白い作品なのだが。
ちなみに、攻略という程では無いが、キャリアモードではとにかくライバル車やパトカーをクラッシュさせまくり、コースの路上の障害物壊しまくり、各コースにあるオービスでなるべく最高速度を出しておきクラッシュや検挙は極力避けると、資金ががっぽり稼ぐ事が出来て無駄遣いしなければ高い車も楽に買えるというもの。

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