ホンダ ロゴ TS '98 | ||
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メーカー | ホンダ | |
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英名 | Honda Logo TS '98 | |
年式 | 1998 | |
エンジン | D13B | |
タイプ | ノーマルカー ハッチバック | |
カテゴリー | Gr.X | |
PP(初期値) | XXXX | |
総排気量 | 1,343cc | |
最高出力 | 91PS/6,300rpm | |
最大トルク | 11.6kgfm/4,800rpm | |
パワーウエイトレシオ | XX.XXkg/PS | |
駆動形式 | FF | |
吸気形式 | NA | |
全長 | 3,780mm | |
全幅 | 1,645mm | |
全高 | 1,515mm | |
車両重量 | 960kg | |
重量バランス | XX対XX | |
トランスミッション | 5速 | |
登場 | グランツーリスモ2 | |
備考 | 80km/h以上出すと危険⁉︎ まさに「過ぎたるは猶及ばざるが如し」なクルマ |
概要
ホンダ ロゴは、1996年から2001年5月まで製造および販売していたシティの後継車として投入したホンダの小型乗用車で、ロゴの車名のラテン語で、言葉と意味が込められていることからその名前が命名された。キャッチコピーは「ヒューマン・サイジング」。
本車は、1998年にマイナーチェンジによって追加された「TS」というグレードで、16バルブという標準車より高性能なエンジンを搭載したスポーツグレードとなっている。ロゴは2001年5月を以って、後継車である フィット の登場に伴い、入れ替わる形で製造及び販売を終了した。
本車は、1998年にマイナーチェンジによって追加された「TS」というグレードで、16バルブという標準車より高性能なエンジンを搭載したスポーツグレードとなっている。ロゴは2001年5月を以って、後継車である フィット の登場に伴い、入れ替わる形で製造及び販売を終了した。
解説

ロゴは、ホンダが製造及び販売していたハッチバックの小型車である。シティの後継車として登場した。実用性やグレード展開が広く人気を博していた初代シティからスタイル重視となり、人気を損なってしまった2代目シティの反省として、徹底した実用性・合理性優先で開発されたのが特徴である。しかし、合理性を優先し過ぎたためにデザインは非常に凡庸で、これといった特徴のないものになってしまった。
シティには設定がなかったCVTを用意したり低中速を重視するエンジンフィールによって、実用域は目を見張るものがあった。しかし後に解消されたものの、初期はサスセッティングが柔らかく、FF車にはスタビライザーが装備されていなかったりと速度を出して飛ばす事には不向きであった。
通常グレードは低中回転のトルクを重視するため8バルブ仕様であったが、グランツーリスモ2に収録されたグレード「TS」は、かつてシビックに搭載されていたものと同じ16バルブ仕様で高性能なエンジンが搭載された。
登場シリーズ
グランツーリスモ2
コメント
- 同時期のアコードやライフは今でも町でちょくちょく見かけるけど、これはマジで見たことないな… -- (名無しさん) 2024-01-09 11:01:28
- 売れなかったからな…。カーセンサーでも1台しかない。シンプルで良いクルマだとは思うんだがね。 -- (名無しさん) 2024-01-09 17:23:27