グランツーリスモWiki

トヨタ ソアラ 2.5GT-T VVT-i '96

最終更新:

Bot(ページ名リンク)

- view
だれでも歓迎! 編集

トヨタ ソアラ 2.5GT-T VVT-i '96
Image Credit : 画像を引用した場合、引用元を表記。
メーカー トヨタ
英名 Toyota Soarer 2.5GT-T VVT-i '96
年式 1996
エンジン 1JZ-GTE
タイプ ロードカー
2ドアクーペ
カテゴリー Gr.X
PP(初期値) XXX
総排気量 2,488cc
最高出力 280ps/6,200rpm
最大トルク 37kgm/4,800rpm
パワーウエイトレシオ XX.XXkg/PS
駆動形式 FR
吸気形式 TB
全長 4,860mm
全幅 1,790mm
全高 1,350mm
車両重量 1,560kg
重量バランス XX対XX
トランスミッション X速
登場 グランツーリスモ
グランツーリスモ2
備考 Z30型としては最後の年式。

概要

1991年に3代目としてフルモデルチェンジを施したZ30型のソアラは、1996年にマイナーチェンジを施した際に全車3ナンバーサイズとなった。
グレード構成は当初は4Lモデル(V8NA)と2.5Lターボモデルの2種類だったが、1994年から3Lモデル(NA)も追加された。
ボディを更に拡大し、海外向けの色合いを深めたこともあって本モデルから正規に国外輸出されることとなり、レクサスブランドからSCとして販売された。
さらに、世界初となる「アクティブサスペンション仕様」も用意されたが、バブル崩壊に伴う高級車・クーペ需要の減退などもあり、日本での販売は歴代モデルに比べやや低調となってしまった。

本来、この1JZ搭載のJZZ30は最下級のグレードで、本命は4LV8搭載のUZZ30だったが、「エンジンが1JZ、しかもMTが設定されている」ということに目を付けた一部の人々が車格に似合わないチューニングを開始した。
その巨体で横を向ける姿があちこちの埠頭で見られていた。
中でもカーメイクT&E代表の上野氏は有名で、初期のD1に3.4L化した2JZを換装した30ソアラで出場していた。
この頃はスペアカーという名目で「30ソアラを11台同時に所有していた」とか。

それゆえ後継の40ソアラ(→レクサスSC)は「ATのみ」とか「ターボがない」とか散々な評価だったが、「優雅な高級クーペ」としての開発コンセプトを考えれば、むしろターボ+MTの方が異端。
ストレスフリーで乗れるATと、排気量によるトルクが活きる1UZの方が本命なのである。

解説

ゲーム内の解説や公式解説などを記入してください!

登場シリーズ

グランツーリスモ


グランツーリスモ2


コメント

名前:
コメント:

すべてのコメントを見る

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
記事メニュー
ウィキ募集バナー