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スズキ アルトワークス RS/X '90

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スズキ アルトワークス RS/X '90
Image Credit : 画像を引用した場合、引用元を表記。
メーカー スズキ
英名 Suzuki Alto Works RS/X '90
年式 1990
エンジン F6A
タイプ ロードカー
軽自動車
カテゴリー ---
PP(初期値) ---
総排気量 660cc
最高出力 64PS/7,500rpm
最大トルク 7,8kgfm/4,000rpm
パワーウエイトレシオ --.-kg/PS
駆動形式 FF
吸気形式 TB
全長 3,195mm
全幅 1,395mm
全高 1,375mm
車両重量 610kg
重量バランス XX対XX
トランスミッション 5速
登場 グランツーリスモ2
備考 あれば記入

概要

1988年9月に3代目アルトをベースとして登場したのが、2代目アルトワークス(CL11V型)。1987年2月に登場した初代はモデル末期に追加されたこともあり、わずか1年7ヶ月しか販売されない幻のモデルとなったが、この代からは通常アルトと基本的にモデルチェンジが同じタイミングとなっている。

全日本ラリー選手権ではAクラスで、全日本ダートトライアル選手権A1クラスにも参戦しており(それぞれ最も小さいマシンクラス)、ダイハツミラとしのぎを削っていたが、それぞれの選手権でチャンピオンマシンに輝いた。

グランツーリスモシリーズでは現在までに2のみに収録されたのみ。グラフィックの粗さから判別はできないが、年数が表すように660ccエンジンを搭載した新規格仕様である*1

解説

1990年、軽自動車の新規格化に伴うマイナーチェンジを受けたアルトワークス。ライバルであるミラはちょうどフルモデルチェンジを行ったため、そこでは一歩出遅れた形となった。

前述のようにバンパーが大型化したことで、車体サイズが若干長くなったのが外観の特徴。その他は特に変化しておらず、通常のアルトでは新規格化と同時に3ドア車のフロントドアハンドルを縦型から(5ドア車と同様の)横型に変えているが、ワークスはそれから外れて旧来のドアを継続採用した。

一方、中身は当然ながら大きく刷新した。それまで搭載されていたF5B型のロングストローク版で、660ccに対応させたF6AをDOHCターボ化。最高出力64馬力は変わらないものの最大トルクが8.7kgfmと向上している。

登場シリーズ

グランツーリスモ2


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注釈

*1 前後バンパーが若干大型化されているのが特徴。よーく見るとフロントグリル部分が若干斜めにスラントしているのがわかる。