レクサス ウェッズスポーツIS350 '08 | ||
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メーカー | レクサス | |
---|---|---|
英名 | Lexus Weds Sport IS350 '08 | |
エンジン | エンジン形式(知らない場合は抜かしてよい) | |
タイプ | レーシングカー ミッドシップ | |
カテゴリー | Gr.4(推定) | |
PP(初期値) | XXX | |
総排気量 | 2,997cc | |
最高出力 | 322PS/6,900rpm | |
最大トルク | XXXkgfm/XXXrpm | |
パワーウエイトレシオ | 42.6kgfm/4,500rpm | |
駆動形式 | MR | |
吸気形式 | NA | |
全長 | 4,575mm | |
全幅 | 1,895mm | |
全高 | XXXXmm | |
車両重量 | 1,150kg | |
重量バランス | XX対XX | |
トランスミッション | X速 | |
最高速度 | XXXKm/h (フルノーマル/フルチューン時) (知らない場合は抜かしてよい) | |
登場 | グランツーリスモ5 グランツーリスモ6 | |
備考 | 中身はミッドシップと化した魔改造IS350 |
概要
坂東親分が立ち上げたRACING PROJECT BANDOHが2008年に投入したマシン。
当時トヨタはベースとなり得る2ドアクーペを作っていなかったので、トヨタ勢はSUPER GT GT300クラスにセダン車のレクサスIS350でシーズン途中の第3戦の富士から参戦することになった。
見た目は普通のFRのツーリングカーにも見えるが、なんと中身は漫画『よろしくメカドック』の風見 潤もビックリのまさかのミッドシップ・エンジン仕様。セダン車がベースながらもミッドシップレイアウトに変更するという斬新な仕様は当時でも参戦前から話題となった。
GT7で復活したら「IS350 GT300 '08」に名称変更されそう。
当時トヨタはベースとなり得る2ドアクーペを作っていなかったので、トヨタ勢はSUPER GT GT300クラスにセダン車のレクサスIS350でシーズン途中の第3戦の富士から参戦することになった。
見た目は普通のFRのツーリングカーにも見えるが、なんと中身は漫画『よろしくメカドック』の風見 潤もビックリのまさかのミッドシップ・エンジン仕様。セダン車がベースながらもミッドシップレイアウトに変更するという斬新な仕様は当時でも参戦前から話題となった。
GT7で復活したら「IS350 GT300 '08」に名称変更されそう。
解説
2008年シーズン、RACING PROJECT BANDOHはチーム創業者の坂東正明氏から、息子の坂東正敬氏が監督・代表を引き継ぎ、チーム体制を一新。エースドライバーには、チームが1997年に全日本GT選手権(現SUPER GT)のGT300クラスに初参戦してタイトルを獲得した時、共に走り、その後はGT500クラスでも2勝した織戸学を招聘。パートナーにはGTルーキーながら、メーカー系フォーミュラやポルシェカレラカップジャパンで優勝経験のある阿部翼を抜擢した。
さらに第3戦富士より、マシンをトヨタ セリカからレクサス IS350に切り替えた。チームはベース車両を大幅に改造することで知られ、セリカもベース車両のFFレイアウトを、GT500スープラのノウハウをつぎ込みFRに変更されていた。しかし、Vemacやガライヤ、紫電など純レーシングカーも登場したことから、新型車のIS350が導入された。そのIS350は元々FRのセダンだが、ミッドシップ化して3リッターV8エンジンを搭載(当時はエンジン搭載位置の変更が可能)した驚きのマシンだ。
デビュー戦となった第3戦は予選7位、決勝9位。続く第4戦セパンで予選2位、そして第5戦SUGOはポールポジションを獲得。第6戦鈴鹿でも決勝序盤に2番手を走る。確かにポテンシャルの高さを証明したが、レースではマイナートラブル等もあり、シーズン前半戦は上位入賞という結果を残せていなかった。
登場シリーズ
グランツーリスモ5
Cr.50,000,000で購入。
グランツーリスモ6
Cr.50,000,000で購入。
コメント
- 2009年に、とあるレーシングコンストラクターがMR-Sの後継でカローラアクシオ(GTシリーズ未収録)をチョイスするとは思わなかったが……それはまた別のお話し -- (名無しさん) 2024-02-10 18:41:17