ポルシェ ビジョン グランツーリスモ Spyder | ||
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メーカー | ポルシェ | |
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英名 | Porsche Vision Gran Turismo Spyder | |
年式 | 2022 | |
エンジン | EV-Porche-VGT-Spyder | |
タイプ | ロードカー ビジョン グランツーリスモ 電気自動車 | |
PP(初期値) | 794.27 | |
総排気量 | -cc | |
最高出力 | 1,114PS/-rpm | |
最大トルク | -kgfm/-rpm | |
パワーウエイトレシオ | 1.24kg/PS | |
駆動形式 | 4WD | |
吸気形式 | EV | |
全長 | 4,325mm | |
全幅 | 1,890mm | |
全高 | 1,020mm | |
車両重量 | 1,390kg | |
重量バランス | 45対55 | |
トランスミッション | 単速 | |
ダート走行 | 可能(GT7 Ver.1.23、Ver.1.24のみ) 不可能 | |
登場 | グランツーリスモ7 | |
備考 | 古風デザインと未来デザインの融合 現代版550スパイダー |
概要
ポルシェ ビジョン グランツーリスモのロードスターバージョン。モチーフはポルシェ スパイダー type 550/1500RS '55であり、クラシックなスタイルと未来的フォルムの調和を取っている。重ねた歴史の重みと時代の先端を走るポルシェを現すような一台だ。
解説
スポーツカーの未来に向けてポルシェが放ったモダンで大胆な意思表明
1948年の「356」以来、エレガントで革新的なスポーツカーお作り続け、プレミアム自動車メーカーとして不動の地位にあるポルシェ。そのクルマ作りはパワーだけではなく、合理的なパワードレインと色あせないデザインを組み合わせることで行われてきた。
ポルシェ ビジョン グランツーリスモは、その伝統を継承しつつ、スポーツカーの未来に向けて発信された大胆な意思表明である。ポルシェの歴史を飾るマシン、「919」や「タイカン」のスピリッツなどが融合した、超高性能ライトウェイトスポーツカーだ。
エクステリアとインテリアはシームレスに融合している。最新技術が生んだカーボンモノコックの操縦席に座り、美しいグラスキャノピーに包まれれば、ドライバーはクルマとの一体感に包まれるはずだ。
デュアルエレクトリックエンジンは820 kW(1,114 PS)のシステム出力と1,090 Nm(111 kgfm)の最高トルクを発揮し、独創的なアクティブエアロシステムが走行状況に反応して最高のパフォーマンスを発揮する。過酷なコーナーや高速セクションの多いニュルブルクリンク北コースや山岳地帯のワインディングが格好の舞台となるだろう。
登場シリーズ
グランツーリスモ7
しかし早くもVer.1.25で修正され、ダートタイヤを装着できなくなった。既に装着済みの場合も強制的にオンロードタイヤに履き替えさせられ、ダートコースを走れなくなってしまった。