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RE雨宮 雨宮μ過給圧上昇7 - (2024/12/13 (金) 14:21:42) のソース
#center(){ &table_color(,#cccccc) |>|>|BGCOLOR(#cfe2f3):&bold(){RE雨宮 雨宮μ過給圧上昇7}| |>|>|&image(width=450,https://i.imgur.com/GUTaY6A.jpg)&br()&image(width=450,https://i.imgur.com/3DpiB4B.jpg)Image Credit : Emula / [[Gran Turismo Archive>https://granturismo.forumfree.it/?t=77158424]]| |~|~メーカー|[[RE雨宮]]| |~|~英名|RE Amemiya FD3S RX-7| |~|~エンジン|13B-REW| |~|~タイプ|コンプリートカー| |~|~カテゴリー|N400| |~|~総排気量|654×2cc| |~|~最高出力|372PS/7,000rpm| |~|~最大トルク|47.8kgfm/5,000rpm| |~|~駆動形式|FR| |~|~全長|4,300mm| |~|~全幅|1,760mm| |~|~全高|1,200mm| |~|~車両重量|1,240kg| |~|~重量バランス|XX対XX| |~|~トランスミッション|5速| |~|~登場|[[グランツーリスモ5]]&br()[[グランツーリスモ6]]&br()[[グランツーリスモSPORT]]&br()[[グランツーリスモ7]]| |~|~備考|ロータリーチューンのプロが手掛けた、究極のFD型RX−7。| } *概要 「ロータリーを扱わせたら天下一」と言われる程、数多くの熱狂的なロータリー信者の走り屋達に親しまれている自称暴走族・雨宮勇美氏が率いる[[RE雨宮]]が手掛けた、FD3S型RXー7のコンプリート・チューンドカー。FD型RXー7のボス的存在のマシンとも言えよう。 「アールイーあめみや あめみやミュー かきゅうあつじょうしょう セブン」と読み、海外版では名称が「RE Amemiya FD3S RX-7」に変更されている事から奇抜さが薄くなっている。 DVDマガジン「ホットバージョン」の企画「峠最強伝説」では"峠の魔王"として長らく最速の座に君臨し、持ち前のバランスの良さで数多のハイパワーチューンドたちを葬り去ってきたのはあまりにも有名。 &youtube(https://www.youtube.com/watch?v=Mgr0V2hzP5w) *解説 SUPER GTや[[D1グランプリ]]で活躍する伝説のチューナー、[[RE雨宮]]が手がけたストリートマシン。 フロント、リア、サイドのエアロパーツや、固定式のスリークライトキットは、すべて[[RE雨宮]]のオリジナルデザインとなっている。 [[RE雨宮]]にはGTレプリカキットをはじめ、さまざまなエアロパーツが用意されているが、その中でもこのモデルはひときわ存在感を放っている。 ただこれだけの見た目でも「ワイドボディ化」は行われておらず、すべてのパーツが外して付けるだけのポン付け使用。更には内装やオーディオも全部ついているので街乗りでも(バケットシートという拷問以外は)全く問題ない。 もちろん走りの面でも、個性的なエクステリアに負けないスペックを備えている。ターボはノーマルのままだが、ブーストアップで出力を向上させ、中速域から豊かなトルクを発揮するように設定されたターボエンジンは最大ブースト1kgで372PS以上、最大トルクは47.8kgfm/5,000rpmを発揮する。 こんなライトチューンに毛が生えたような車両でも[[筑波サーキット]]コース2000で分切りを達成し、[[RE雨宮]]代表の雨宮勇美氏曰く「日本最後のピュアスポーツカー」ことFD3Sという車の実力を証明してみせた。 *[[マーティン]]による評価 #center(){|&image(width=200,https://img.atwiki.jp/grasoturismo/attach/528/13/Martin.jpg)|"RE雨宮"は日本のロータリーチューナーの第一人者&br()特に、歴代RX-7のチューニングカーは&br()世界的な人気です&br()RE雨宮の代表モデルのひとつが&br()この"雨宮μ過給圧上昇7"&br()RX-7のバランスの良さを活かしながらも&br()幅広いステージで楽しめる扱いやすさがあります&br()何より、コーナリング性能が抜群&br()その走りにきっと驚くでしょう|} *登場シリーズ **グランツーリスモ5 Cr.10,000,000で購入できる。 **グランツーリスモ6 Cr.10,000,000で購入できる。 **グランツーリスモSPORT [[RE雨宮]]のブランドセントラルでCr.10,000,000で購入できる。本作では数少ないトランスミッションフルカスタマイズの装着で5速→6速になるクルマである(4速以下は除外)。 **グランツーリスモ7 ブランドセントラルにてCr.10,000,000で購入可能。 コンプリートカーでありながら、[[ノーマルのFD>マツダ RX-7 スピリットR タイプA (FD) '02]]よりも1500万も安い。&s(){あっちが高騰しすぎなだけとも言えるが…。} ただし軽量化が不可だったりと、チューニングの選択肢が狭くスピリットRの方は軽量化により最終的に1トンを切る990kg、フルチューンで600PS近くまで上昇する為、最終的な伸びしろでは劣る。 前作からだが、リバリーエディターで自由に編集できるようになった為、自分好みの1台を作りやすくなった。フェンダーミラーが気になるかもしれないが、頭文字Dの高橋啓介ごっこするのにも打ってつけだろう。 また2023年2月のアプデで[[ロードスターショップ ランページ]]の&bold(){V8}エンジン、&bold(){LS7}をスワップ可能に。 フルチューンで&bold(){1000PS}を超す圧倒的なパワーを手にする事はできるが、RX−7のアイデンティティであり魅力であるロータリーエンジンを捨ててしまう事に。&s(){これでは&bold(){V8雨宮}に改名する必要が…。}またTBからSCになる影響で、車内に設置されているブーストメーターが機能しなくなる。 更なるモアパワーを求めてロータリーを捨てる背徳プレイに走るか、それともロータリー以外のエンジンに載せ替える事を邪道と見なしてロータリーを残すか…実に悩ましい。 せめて普通のFD型RX−7と同じく[[787B>マツダ 787B '91]]の4ローターだったら良かったけど……。ただしあちらはスワップ代も&bold(){Cr175,000,000}とべらぼうに高く、本体含めれば&bold(){2億}に達してしまうので、コストパフォーマンスは圧倒的にこちらが勝る。 いっそリバリーエディターを駆使してC5コルベットみたいな雰囲気にしてしまうのもアリか。 なお、フロントのダウンフォースが固定のため大幅にパワーアップしてしまうとウィリーしやすくなる。 *コメント #comment_num2(log=RE雨宮 雨宮μ過給圧上昇7/コメントログ)