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ホンダ インテグラ SiR-G (DC2) '95

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ホンダ インテグラ SiR-G (DC2) '95
Image Credit : Shiki Tojyun
メーカー ホンダ
英名 Honda INTEGRA SiR-G (DC2) '95
年式 1995
エンジン B18C
タイプ ロードカー
カテゴリー N200
PP(初期値) ---
総排気量 1,797cc
最高出力 180ps/7,600rpm
最大トルク 17.8kgfm/6,200rpm
パワーウエイトレシオ 6.22kg/PS
駆動形式 FF
吸気形式 NA
全長 4,380mm
全幅 1,695mm
全高 1,335mm
車両重量 1,120kg
重量バランス XX対XX
トランスミッション 5速
登場 グランツーリスモ
グランツーリスモ2
備考 あれば記入

概要

1993年5月にフルモデルチェンジされた際に4代目へと進化したインテグラ(DC2)は、 EGシビック とプラットフォームを共有しているモデル。
初期型のヘッドライトは、丸目4灯を搭載していたのだが、日本国内では販売振るわず、2年後の1995年8月にマイナーチェンジで横長のヘッドライトに変更された。
詳しい解説は 1995年式のインテグラタイプR を参照。

GT公式解説(GT2より)

VTECが初めて採用されたインテグラは、93年5月にフルモデルチェンジが行なわれ4代目へと進化を果たしたモデル。当初は小型の4灯ヘッドライトを採用した特徴的なフロントマスクを持っていたが、国内ではこれが不評だったようで、95年8月にはマイナーチェンジが行なわれ現在の一般的な顔つきに改められた。ボディは3ドアクーペと4ドアセダンの2種類が用意され、搭載エンジンなどによって約13種という豊富なラインアップを有するが、そんな中で今、やはり一番注目なのは超スポーツモデルといえるタイプR。

だが、実はその影に隠れたスポーツモデルがあることも忘れてはいけない。それがスポーツモデルのSIR系の中でもっとも上級とされているこのSiR-G、タイプR登場以前はインテグラのトップモデルだったマシンだ。このSiR-Gに搭載されるエンジンは、タイプRのベースとなっている1.8リッターの直列4気筒DOHC、B18C型で、最高出力は180ps/7600rpm、最大トルクは17.8kgm/6200rpmを発生。こちらも1.8リッターNAながらも、きちんとリッターあたり100psを達成している。そしてこのエンジンに組み合わせられるトランスミッションは5MTと4ATの2種類が用意されている。

足回りは前後ともにダブルウィッシュボーンを採用。もちろんタイプRとはセッティングが異なるが、それでも「ノーマル」インテグラの中ではスポーツ性はもっとも高い。よってその走りの方も確かにタイプRには及ばないものの、FFスポーツの中でもトップクラスといえる。高回転域の鋭さ/力強さでは絶品のB18C型VTECエンジンは、パワフルさが十分に感じられるもので、高回転まで一気に吹け上がるシャープさが魅力。また、非常に洗練された足回りは、タイプRほど堅くなく、しなやかに路面をとらえるタイプで、高レベルかつ気持ちの良い走りを味わわせてくれる。

登場シリーズ

グランツーリスモ

HONDAディーラーのNEW CARで購入可能。
価格はCr.1,958,000
なお、車重が1,120kgになっているが、これは4ATモデルの車重である。ちなみに5MTモデルは1,100kg。
また、購入すると177psとなり、3psの馬力詐欺が発生する。

グランツーリスモ2

EAST CITYのHONDAディーラー内、USED CARにて購入可能。
なお、何故か本作では車重が更に増量して1,210kgになっている。インテグラに1,210kgのグレードはないので、一体何と勘違いをしてしまったのだろうか。
また、購入すると177psとなり、3psの馬力詐欺が発生する。

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