BMW M2 Competition '18 | ||
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メーカー | BMW | |
---|---|---|
英名 | BMW M2 Competition '18 | |
年式 | 2018 | |
エンジン | S55B30A | |
タイプ | ロードカー 2ドアスポーツクーぺ | |
カテゴリー | N400 | |
PP(初期値) | 548.30 | |
総排気量 | 2,979cc | |
最高出力 | 410ps/5,800rpm | |
最大トルク | 56.0kgfm/2,000rpm | |
パワーウエイトレシオ | XX.XXkg/PS | |
駆動形式 | FR | |
吸気形式 | TB | |
全長 | 4,461mm | |
全幅 | 1,854mm | |
全高 | 1,410mm | |
車両重量 | 1,575kg | |
重量バランス | XX対XX | |
トランスミッション | 7AT | |
登場 | グランツーリスモ7 | |
備考 | M3の弟分、だが中身は十分過激だ |
概要
M2はBMW・2シリーズをベースにBMW M社がチューニングを手掛けたモデル。BMWのCセグメント車で唯一のFRであり、Mモデルの中ではもっともコンパクトな車で、エントリーモデル的な位置づけを担う。
M3の弟分的存在……だが、ベースであるM235iの直6エンジンからエンジン各部を高出力対応品へと換装。最高出力は272kW(370ps)/6,500rpm、最大トルク465Nm (47.4kgm)と、強烈なパワーを生み出す。さらにオーバーブーストモードも搭載。
まさにBMW公式の魔改造コンパクトクーペ。もちろんチューンベースとしても人気が高くドリフト仕様も存在する。
まさにBMW公式の魔改造コンパクトクーペ。もちろんチューンベースとしても人気が高くドリフト仕様も存在する。
グランツーリスモ7で初収録されたⅯ2は、「競技」を意味する名を持つ「M2 Competition」。
ベースであるⅯ2との特筆すべき違いは、M社による専用設計の証である「S」から始まるユニットS55B30T0エンジンになった事。
M3/M4譲りの直6エンジンで、最大出力302kW(410ps)/5,250-7,000rpm、最大トルク550Nm/2,350-5,200rpmへと向上。
勿論エンジンだけでなく剛性面、足まわりやブレーキも強化され、外観もキドニーグリルがブラッククロームで統一されるなど、「コンペティション」の名に違わず非常にスパルタンな仕様となっている。
ベースであるⅯ2との特筆すべき違いは、M社による専用設計の証である「S」から始まるユニットS55B30T0エンジンになった事。
M3/M4譲りの直6エンジンで、最大出力302kW(410ps)/5,250-7,000rpm、最大トルク550Nm/2,350-5,200rpmへと向上。
勿論エンジンだけでなく剛性面、足まわりやブレーキも強化され、外観もキドニーグリルがブラッククロームで統一されるなど、「コンペティション」の名に違わず非常にスパルタンな仕様となっている。
コンパクトだが獰猛。エントリーモデルながらBMWの追い求める「駆け抜ける喜び」をとことん味わえるモデルと言えよう。
ベースの2シリクーペは2021年にフルモデルチェンジ発表で2022年2月発売、M2は2022年にフルモデルチェンジが発表されて2023年2月に販売開始。世界的にも貴重なCセグFR車を継続している。
なお紛らわしいが2019年から発売されている「2シリグランクーペ」はこの2シリクーペとM2とは全く異なる車で、FFを採用しているのでむしろミニの親戚である。
Ⅿ3やⅯ4と違いキドニーグリルはバンパー下部まで伸びておらず、ガンダム顔っぽい顔つきになった。
なお紛らわしいが2019年から発売されている「2シリグランクーペ」はこの2シリクーペとM2とは全く異なる車で、FFを採用しているのでむしろミニの親戚である。
Ⅿ3やⅯ4と違いキドニーグリルはバンパー下部まで伸びておらず、ガンダム顔っぽい顔つきになった。

公式解説
コンパクトかつ高性能なFRとして人気のBMW 2シリーズクーペ。そのエンジンコンパートメントに、M3/M4も搭載したS55型3L直6ツインターボエンジンを押し込んだ過激な1台が、BMW M2 Competitionだ。
S55型エンジンのパフォーマンスは最高出力410PS、最大トルク56kgfm。至高の直列6気筒を作り続けてきたBMWの中にあっても高回転の伸びに優れ、ブーストの高まりとともに悪魔のようなパワーがさく裂する。このパワーを受け止める足まわりにもぬかりはなく、バネ下の軽量化に貢献するアルミ製サスペンションには専用チューニングが施され、トルクベクタリング機構である「アクティブMディファレンシャル」が、意のままのコーナリングを可能にする。
登場シリーズ
グランツーリスモ7
Ver1.26アップデートにて追加収録された。
Cr.9,100,000で購入。カスタムベースとしてガッツリ弄ると良い。
Cr.9,100,000で購入。カスタムベースとしてガッツリ弄ると良い。
コメント
- ゲーム内最新モデルが5年型落ちってどうなのよ -- (名無しさん) 2024-06-06 12:42:44
- 削除 -- (削除 ) 2024-10-28 19:19:07
- シフトの数が多いからシーケンシャルを使わない場合は6速までしか使わないようにギアを合わせるといい感じ -- (名無しさん) 2024-10-31 19:57:45
- ↑ちなみにフルチューンの場合ならハイクロス・ミッションがいい感じのギア比になるのでそっちを使う方が安上がりだったりする。コースに合わせての調整は出来ないけど…… -- (名無しさん) 2024-10-31 20:22:51
- カスタマイズしてもWTC600とかWTC700には使い難い。レギュレーションに合わせた設定にすると、まぁ遅い。他に使い易い車が幾らでもあってこれは下位に収まってしまう。 -- (名無しさん) 2025-04-10 16:57:48