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SSCノースアメリカ トゥアタラ

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SSCノースアメリカ トゥアタラ
Image Credit : https://imgur.com
メーカー SSCノースアメリカ
英名 SSCNorth America Tuatara
年式 2019
エンジン V8 ツインターボ DOHC
タイプ ロードカー
スーパーカー
カテゴリー N1000
PP(初期値) XXX
総排気量 6942cc
最高出力 1350hp/6800rpm
最大トルク 176.6kgfm/6800rpm
パワーウエイトレシオ XX.XXkg/PS
駆動形式 MR
吸気形式 TB
全長 4430mm
全幅 1991mm
全高 1092mm
車両重量 1247kg
重量バランス 44対56
トランスミッション 7速
最高速度 平均最高速455.3Km/h
登場 未実装
備考 500キロも出てなかったトカゲ

概要


トゥアタラとはニュージーランドに生息するムカシトカゲの現地での呼称である。"Tuatara"とはマオリ語で"Peaks on the back"=「背中の棘」の意味であり、車体後部に取り付けられた航空機のウィングレットのようなリアスポイラーにちなんでいる。またムカシトカゲは生物の中で最も急速に進化する遺伝子を持っており、アルティメットエアロの発売からわずか3年でありながら、各仕様、デザイン、エアロダイナミクス、そしてあらゆる性能を向上させたことに由来する

↑リア

ボディとインテリアのデザインを担当したのはジェイソン・カストリオタ氏で、同氏が生産モデルを手がけるのはフェラーリ・599GTBフィオラノ、マセラティ・グラントゥーリズモに続いて3度目となる。エアロに比べて小型で曲線的なフォルムとなり、大きく開口したフロントインテークやキャノピー型コックピット、細く垂直に伸びるヘッドライトと渦を巻いたような線型のテールライトを持つ。
インテリアはエクステリアとデザインコンセプトを共有している。またヘッドアップディスプレイを搭載し、速度、エンジン回転数、ギアの段数、ラップタイム、前後左右の加速度などが表示できるようになる。






解説

2010年9月、アルティメットエアロの後継車として開発が発表されたが、当時は "SSC Ultimate Aero TT II" の仮称で呼ばれていた。同年11月、シアトルのボーイング航空博物館でモックアップが初公開された。翌2011年7月、SSCは本車の正式名称を「トゥアタラ」に決定し、同年8月のSSC Asia創立記念式典とペブルビーチ・コンクール・デレガンスでモックアップ展示を行った。同年11月にはドバイ国際モーターショーにも出展している。
独自に開発した6.9L V型8気筒ツインターボエンジンは許容回転数9200rpmで、最高出力1350bhp/6800rpm,最大トルク1736Nm/6800rpmを発生させる。その一方インタークーラーまで含めた単体重量は194kgにまで軽量化されている。

トランスミッションはトリプルプレートカーボンクラッチを搭載する7速H型マニュアル、またはオプションのパドルシフト付きセミオートマチックにすることもできる。
ブレーキはカーボンセラミック製スロット&ベンチレーテッドディスクブレーキでサイズは前後共に15インチ。フロント8ポット、リア6ポットの対向ピストンキャリパーを備える。
エアロと同様にカーボンレボリューション社製ワンピースカーボンホイールを採用。サイズはフロントが19インチ、リアが20インチである。
カーボンモノコック、アルミニウム製クラッシュストラクチャーなどボディーコンポーネントに軽量素材を積極的に採用し、車重は1247kgにまで抑えられる。結果パワーウェイトレシオは1083bhp/tとフォーミュラカー並の数値を誇る。



登場シリーズ

未実装


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