トヨタ カストロール トムス スープラ GT (JGTC) '99 | ||
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メーカー | トヨタ | |
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英名 | Toyota Castrol TOM'S SUPRA GT (JGTC) '99 | |
年式 | 1999 | |
エンジン | 3S-GTE | |
タイプ | レーシングカー JGTC-GT500 | |
カテゴリー | Gr.3 | |
PP(初期値) | XXXX | |
総排気量 | 1,998cc | |
最高出力 | 470PS/6,000rpm | |
最大トルク | 65.0kgfm/4,500rpm | |
パワーウエイトレシオ | XX.XXkg/PS | |
駆動形式 | FR | |
吸気形式 | TB | |
全長 | 4,520mm | |
全幅 | 1,910mm | |
全高 | 1,200mm | |
車両重量 | 1,100kg | |
重量バランス | XX対XX | |
トランスミッション | X速 | |
登場 | グランツーリスモ2 | |
備考 | 新規設計で戦闘力アップ。 この年のチャンピオン争いにも関わった |
概要
トヨタとトムスが1999年シーズンのJGTC全日本GT選手権に出場するために開発されていたカストロール トムス スープラは36号車の1999年シーズンの仕様車である。
ドライバーラインナップは関谷正徳と黒澤琢弥の2人のコンビで握っており、この年のトムスチームはマツモトキヨシカラーの35号車が加わる。
36号車&37号車と共に3台体制となり、第5戦ではその3台が予選トップ3を独占したが、ライバルの日産 ペンズオイル ニスモ GT-Rとのチャンピオン争いに破れてしまった。惜しくもチャンピオンは逃したが、36号車はこの年の年間ランキング2位に着いた。
1999年モデルではそれまでとは変わった新設計のものとなっており、かなり早い段階からプロジェクトチームが発足し、1999年型の開発に取り掛かった。軽量&高剛性&低重心化を目指して主体的なコンポーネンツはほぼ新設計となっており、エンジンや燃料タンクの搭載位置の見直し、タイヤサイズの大径化が行われた。
また、前年の98年の中盤頃から風洞実験を行い、空力パーツを一新。フロント周りはスッキリし、リヤウィングも3次元形状の一枚タイプへ。フロントのダウンフォースが増えた事に伴い、リヤのフロアには大型の吊り下げ式ディフューザーが装着された。
カストロールスープラについての詳しい解説は 1997年モデル を参照してほしい。
ドライバーラインナップは関谷正徳と黒澤琢弥の2人のコンビで握っており、この年のトムスチームはマツモトキヨシカラーの35号車が加わる。
36号車&37号車と共に3台体制となり、第5戦ではその3台が予選トップ3を独占したが、ライバルの日産 ペンズオイル ニスモ GT-Rとのチャンピオン争いに破れてしまった。惜しくもチャンピオンは逃したが、36号車はこの年の年間ランキング2位に着いた。
また、前年の98年の中盤頃から風洞実験を行い、空力パーツを一新。フロント周りはスッキリし、リヤウィングも3次元形状の一枚タイプへ。フロントのダウンフォースが増えた事に伴い、リヤのフロアには大型の吊り下げ式ディフューザーが装着された。
カストロールスープラについての詳しい解説は 1997年モデル を参照してほしい。
解説
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登場シリーズ
グランツーリスモ2
Cr.100,000,000で購入可能。
続投した96年式との同時収録になる。
続投した96年式との同時収録になる。
次作では96,99年式の2台の代わりに
00年式
が収録されることになる。