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空冷ポルシェの影に隠れたFRポルシェたち

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集

はじめに

光あるところに影がある………。
空冷ポルシェがいくら好きでも、同年代のポルシェが買いたいあなたへ、そこで空冷、絶大的なポルシェの顔であり主役の911の影に隠れてしまった悲しき存在でありながらも、コアなファンから名車として知られる捨てがたい存在、いわゆる「FRポルシェ」についてこのwikiで語ろうと思う。
911ばかりがポルシェにあらず。どれもグランツーリスモにも追加して欲しい名車達でもある。
追記:荒らしが発生しました。荒らしは控えていただけると幸いです。
目次
+ ...

924


初めて誕生したFRポルシェの長男である924。血統的には914の後継作である。
この車は、911より安く買えるポルシェとして設計されているため、空冷水平対向6気筒を谷底に突き落とし、水冷直列4気筒SOHCを採用し125psを発揮する。
先代の914のミッドシップレイアウトが当時のポルシェの特徴であった後部座席を潰し、トランクが2つに分かれてしまっているという不便さを反省しフロントにエンジンを置いている。
生産はマツダにロータリーエンジンを奪われた可哀想なNSU社が受け持っている。
安価に徹底したため、
前後ブレーキ...フォルクスワーゲン・K70
ドライブシャフト...フォルクスワーゲンタイプ・181
フロントサスのストラット、ステアリング系統、ヒーター類...フォルクスワーゲン・ゴルフ
フロントサスのロアアーム...フォルクスワーゲン・シロッコ
リアサス...フォルクスワーゲン・タイプ1(ビートル)
エンジン...アウディタイプ100
などなど大量の流用部品を使っている。間違ってもフォルクスワーゲン車とは言ってはいけない。ポルシェです。ポルシェ。
とは言っても実際に本物のポルシェではない、「プアマンズ・ポルシェ」と揶揄されることもあったが、安価かつ安定的に供給される量産車の部品を多用してコストを抑えつつ高品質かつ高性能なスポーツカーを造るという理念と思想はポルシェ356から続く手法であるからむやみやたらな揶揄は避けることをおすすめする。
安価で高品質のため15万台という大ヒットを記録し、様々なモデルが誕生した。

924ターボ


当時のフラッグシップである928とエントリーモデルの924の隙間を埋めるために開発された924の高性能モデル。
当初は911の後継作としてチヤホヤされていた。(ランボルギーニ・カウンタックとディアブロのようなもの。)
KKK製K26ターボを搭載しそれに伴いシリンダーヘッドも新造され、トランスミッションをポルシェ製のものに換装し170psに性能がアップ。
そしてその爆発的に上がったなスピードに耐えるため前後ブレーキにスタビライザーが追加され、ビルシュタイン製強化ダンパーに換装
ブレーキは前後ともに通風式ディスクに改造され、ホイールは6J15インチ通常の924をシバき倒せるような仕様にされている。
外観はノーズ先端に4つのエアインテーク、フロントバンパー下にスリット、エンジンフードにNACAダクトが出てきている。

924S


924の進化版として1986年に誕生したモデル。
この924Sはエンジンを自社製の2.5リッター直列4気筒のものに変更し155psを発揮。
燃料供給システムはボッシュLジェトロニックで3速ATと5速MTから選択でき、外装にはリアスポイラーが付属した。

924カレラGT


1980年にルマンに参戦し6位入賞を成し遂げたレーシングカーと同名のデチューンバージョンモデル。ホモロゲーションモデルで400台限定で販売され、見事グループ4ランクを取得した。
エンジンはピストンがカールシュミット製の鍛造に変更され、インタークーラーも装備し燃料供給システムをボッシュKジェトロニックに変更することで210psを発揮。
外装はポリウレタン製オーバーフェンダーが装着される。
このデザインは、今後誕生する944ターボのデザインに踏襲されることになる。

↑ルマンに参戦した924カレラGT。

924カレラGTS


ただでさえお腹いっぱいな924カレラGTを更に高度にチューンナップしたもの。
エンジンは変えないままポルシェマジックで245psに跳ね上げたもの。
トレッドはフロント1,475mm、リア1,481mmに変更され、リトラクタブル・ヘッドライトは廃止になっている。
また、有力なプライベーターによりラリーにも参戦しており、1981年のヘッセンラリーで優勝した。

↑このヴァルター・ロールが駆る924GTSは、その後レストアされロールの74歳の誕生日にプレゼントされたという。

924カレラGTR


これもまた十分だと言わんばかりの924カレラGTを更に高度にチューンナップしたモデル。
エンジンはそのまま続投し、圧縮比を8.0から7.0に落とすことでKKK製K27ターボチャージャーのブースト圧を1.5バール上げ、375psを叩き出す変態化物CARに変貌する。
しかし生産台数はプロトタイプで2台、実際の生産台数は15台と希少なモデルになっている。


928


928は、ラグジュアリー性とスポーツ性を兼ね備えた車。この車は、911に変わる新たなモデルとして生産された車で、当時の911より上級だったフェラーリ、ジャガーEタイプなどV型12気筒を備えたラグジュアリークーペやラグジュアリースポーツモデルに対抗するために開発されたGT、グランドツアラー寄りの強いモデルで、こちらも最近のモデルで言えばパナメーラや、SUVのカイエン、マカンに近いキャラクターの車と言えば分かるだろうか。
まあ、911の人気が高かったため代わる事は無かったが、現在のポルシェのラグジュアリー路線のイメージを作った一台と言えよう。
エンジンはV型8気筒をフロントミッドシップに備えたFRで、初期モデルで280psを発揮。駆動系は924と同じトランクアクスルシステムを採用している。また、旋回中にかかる横荷重により、アウト側の後輪が機械的に最大2度トーをイン側に向けてリアのコーナリングフォースを安定させ、従来モデルよりも安定したコーナリングを可能とする「ヴァイザッハ・アクスル」を採用した。
この技術は、後のメルセデス・ベンツの190シリーズのW201から採用したマルチリンク式サスペンションに大きく影響を与えている。
外装は卵型のシルエットにポップアップ式ヘッドライトを採用。このライトの開閉は特殊で、前方に目が飛び出たようになる。
ちなみに1978年のヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞しているが、この中で唯一のスポーツカーである。
なお、幾多のマイナーチェンジを繰り返しつつ、1977年に初登場してからなんと、生産は1995年まで続けられており、930型911よりも長い18年というロングセラーを誇った。
ポルシェの看板モデルという主役の座は奪えなかったが、ポルシェのブランドイメージを高める存在として君臨してきた功績は評価すべきだろう。

928S


928のマイナーチェンジモデル。
928からボアφ97mm×ストローク78.9mmの4,664ccにボアアップされ、燃料システムをボッシュLジェトロニックに変更されることで日本仕様は270psを発揮。
ラクジュアリーを重視したのか整備士泣かせの電動シートをオプション装備に追加し、ステアリングは4本スポークに変更。フロントスポイラーを追加していかつい見た目になった。
ちなみに、この後も進化系がS2、S4、S4クラブスポーツ、S4エクスクルーシヴと続いていくが、長くなるので割愛する。

928GT


インテークポートやカム変更、サスペンションチューンなどを受けて330psを発揮。
別作品の湾岸ミッドナイトマキシマムチューンでは6RRから採用されている。

間違えても目立たないなどは言ってはいけない。

928GTS


GTのマイナーチェンジモデル。ボアを変えずにストロークを伸長し排気量を拡大。これにより340psに馬力が上がった。
そしてGTには無かったATの追加や、運転席と助手席にエアバックを装備した。



湾岸ミッドナイトでは外車ブローカーのマサキの売り物として登場しており、台詞でも「新車価格は1450万円、4年落ちで200万という破格のプライスに。」マサキ曰く928は「値落ち激しいからナ」、とのこと。

944


944は、928と924の中間を担うために開発された車。いわゆる次男坊である。(誕生したのは3番目だけどね)
なぜ中間を担っているのかというと、まず928は911の後継車として誕生したものだが、あまりにもサイズが大きすぎて値段も高い、ということで当時のポルシェの最高責任者が主に924以上928未満の市場を開拓するために作られた戦略CARでもあった。
944は市場に出回る前にルマンに出場しており、名前は「944LM」。
924カレラGTというモデルのボディに928のV8SOHCを半分にして直列4気筒にし、内径を拡大しDOHC+ターボにしてあるという魔改造車であり、このとき市販車ベースでありながら総合7位、GTプロトタイプクラスでは3位に登りつめた。
市販車は1983年から製造され、4シーターの2ドアクーペだった。前身モデルの924カレラGTがモチーフになっており、フロントバンパー下のエアダムやブリスターフェンダーやハッチのスポイラーに影響が見られる。
エンジンはすべてポルシェ製で水冷直列4気筒DOHCを搭載し211psを発揮。
駆動系には三菱が特許を取得していたバランスシャフト技術を三菱と契約することで使用し、三菱はポルシェのトランクアクスルの技術を授かった。

944ターボ

944にターボを載せモデル。951型と呼ばれる。
しかし、ただターボを載せているのではなくエンジンが2478ccのSOHCに変わり、KKK製水冷インタークーラーを装備しターボチャージャーも搭載し220psを発揮するというトンデモ性能に化ける。ブレーキにはブレンボ製4ポットを装備している。
リアバンパーの下にはエアスポイラーがついている。
ちなみにこの944ターボは「世界一ハンドリングが良い自動車」として同業他社のベンチマーク(目標)として注目され、日本のメーカーにも注目。特にマツダの FC型RX−7 や三菱のスタリオンなどはそのスタイリングといい類似しており、多大に影響を与えた事は間違いないようだ。
また当時は911よりも売り上げが良くポルシェを支えた存在であり、この中では最も成功した一台と言える。多くのスポーツカー達の目標として君臨して来た事もあり、924以上928未満の市場を生み出すという目論見は当たったようだ。

訳「マツダの新しい道 スポーツカー愛好家を唸らせる」
マツダは944をスポーツカーではないとまで揶揄している。ほぼパクったも同然なんだけどね...

944S


944の改良モデル。
しかし、エンジンヘッドを928S4に魔改造されDOHCの16バルブ化され圧縮比10.9になり190hpを発揮する。
こんな強気な仕様になり、甘えは許されないということでATは無しになっている。


968


1991年に944の後継として開発された車。
北米の好景気で大ヒットした944が中古市場で値崩れがおき、それを食い止めるためにモデルチェンジが必要だと考えたポルシェが開発した944の立て直しモデル。
スタイリングも兄貴分の928のデザインを取り入れつつ、944S2のエンジンをベースに、ポルシェ特許の可変バルブタイミング機構ヴァリオカムを吸気側に組み込み、ボアφ104xストローク88 mmで2,990 ccの排気量はそのままに、240馬力/6,200 rpm、31.0 kgm/4,100 rpmを発生する直列4気筒DOHC自然吸気エンジンを搭載。基本部品の83%を新規部品に置き換えたりした。
しかし、市場での反応は「944をただ焼き直しただけ」という新鮮味の無い車として評価され、価格設定が高価だったこともあり販売はあまり振るわず、4年間でクーペ、カブリオレ合わせて計12,776台を生産し、後継となるボクスターに組み立てラインを明け渡す格好で生産を終了してしまった。
こちらは944が売れ過ぎてさらに影に隠れてしまった悲しき存在だろう。
ちなみに、開発当初は直列6気筒エンジンの搭載も検討されていたが、当時のポルシェの財政状況では新規開発が難しかったため、以前ポルシェがボルボ向けに設計したエンジンや、BMW製の2.5 Lエンジンが候補に挙がり、BMW製のエンジンを搭載した試作車まで完成していた。しかし、いずれも最終的に944S2を超えるパフォーマンスを得ることは難しいと判断され、計画は凍結となった。
これまた余談だが、市販車の968が製造中止した後の2004年にアークテックモータースポーツの手で全日本GT選手権(スーパーGT)のGT300クラスに参戦。
なんとパイプフレームを製作したりと本気を伺うものだが、ベース車と変わらぬ直4エンジンを採用した事も響いてか残念ながら成績は振るわずだった。

なぜ現在でもポルシェにしては安価なのか?


空冷より安く、ボクスターより高い中間地点にいるFRポルシェたち。
空冷と同じ時代のポルシェにしては安く感じるかもしれない。しかし現在人気が高まり、高騰している。
しかしなぜこの価格をつけれるのだろうか。
それは、「球数が多いから」であろう。
そもそもFRポルシェたちは、ポルシェの高価なイメージを払拭するためや立て直しに使われた例が多くあり、当時は高価だったかもしれないが911よりは安く、庶民の手でも仕事を頑張れば買える(とはいっても1000万)ため大ヒットし、球数が多くあるということも例に挙げられる。
特に80年代だと世界的な好景気も重なりこうしたポルシェにも手を出しやすい経済状況であったのも言える。
当時は928や944は「カッコ悪い車」「ポルシェまがい」「空冷じゃないのかよ...」「そういえば気に入っていた空冷のガラガラ音が消えたが、気に入っていただけ残念だ。」などなど酷評だったため売れず、前述でもマサキに「928は値落ちがしやすい」と言われていたが、現在になり「当時エモすぎ」「奇抜なデザイン」「壊れにくい」「かわいい」「世の中、正しいデザインのエモさを知らん輩が多すぎるよ」などの再評価を受けるようになり上昇傾向にある。
買うなら今のうちかもしれないが、これらの車は70〜80年代、1番新しい928の最後年型や、968などでも30年以上前の90年代の旧車であるため、半数以上が「価格応談」だったり、年式が古いのであれば維持のコストもかかるという負担もある。(それよりもボクスターや古い年式のカイエン、パナメーラを手に入れる方が難しくないだろうと思う)
それらも腹を括って付き合う覚悟があるのであれば、ネットの中古車サイトとか検索したりして探して欲しい。

影しかなかった!幻に終わったポルシェ995


924がまだ誕生する前に作られたコンセプトカー、それが995。
この車が作られることになったきっかけは、ドイツ連邦研究技術省という所からの依頼を受けたところから始まり、目指したのは「未来型スポーツカー」。ヴァイザッハのエンジニアたちは928に使われることになった技術を使い、燃料消費量、安全性、騒音対策を主な課題とした995の開発を始めた。
この995は、アクセルペダルから足を離しても電子制御でシフトチェンジが行なわれる5段ドッペルクップルング・トランスミッションを採用し、燃費に優れた2基のエンジンが搭載予定で、一つはV8、もう一つは4気筒エンジンを搭載するつもりだった。さらに燃費を良くするためアルミボディを採用するなど、当時としても先鋭的な技術が多数盛り込まれており、乗り手に優しいドライブを提供する「予定」だった。
実はこれはすべて机上論であり、実際は作られなかった。当時のポルシェの技術がそこまで至っていなかったのか、それとも市販化する価値が無いと見たのか...真相は闇の中である。
現在は途中まで作られているフレームのみのコンセプトスタディモデルのみポルシェ ミュージアム シークレッツで展示されている。

ロードスターのライバル「だったはずの」コンセプトカー ポルシェ984

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マツダ ロードスターと同時期にできたコンセプトカー。初代ボクスターができる前のモデルで、小型のロードスターモデルの車。135psを発揮し、最高時速は220km/hのスペックを誇った。
しかし一番の凄さは「目標販売価格14,000ドル」という値段をかかげており、当時価格で203万円という儲ける気がないのかというくらいの安さで、当時(1987年)の新卒初任給は200,300円だとされるため、初任給で買えるポルシェということになる。
デザインは928と944を融合させたようなフォルムをしており、インテリアはほぼ944のまま。
この車はセアトとの共同開発で進められたが、その後セアトは何らかの理由でこのプロジェクトを引き上げてしまい、当初セアトのエンジンを積むはずだったのが積めれなくなり空冷4気筒エンジンを搭載することになったのだが、なぜかここまで来て984の開発を中止。何故かはわからないが、恐らくコストに見合う利益が得られないのがやはりネックと考えただろうが、後に世界各国でマツダ ロードスターのヒットの影響で他社が次々とオープンモデルの車をリリースした事を考えれば、少しポルシェの思惑も外れてしまったのかもしれないし少々時期的にも早過ぎた一台だったかもしれない。

お前ら誰だよ!バグみたいな4ドアポルシェたち


FRポルシェたちは素性が非常に良好の上、扱いやすい車だったためかそれらを素材に色々実験車両ができていたりする。皆残念ながらどれも市販化には結び付かなかったが、当時のポルシェがあくなき様々な可能性を求めていたのも事実であり、まさに他社よりも先を行こうとするポルシェの社風を表しているのかもしれない。

928 H50

928を細長くして4ドア化した車両。RX-8のように観音開きをするドアを持つ特殊な車。
しかし、トランクアクスルレイアウトが邪魔をして、後席スペースが狭く、構造上Bピラーを確保することができなかったためお蔵入りになった。

椅子を倒したら霊柩車になりそう...

989

928の流用を多く使い、それを元に新設計したのが989コンセプト。
928 H50をモダナイズしたような見た目をしており、エンジンはV型8気筒。前回の反省もしたようで、観音開きから普通のドアの開き方になっている。
しかしポルシェ首脳部はボクスターや996の開発を進めるため、この車は凍結となってしまった。
ちなみに989の血脈は後のパナメーラに受け継がれることになる。まあ、時期尚早だったと言えるのかもしれない。

↑996の意匠を取り入れたリアビュー。デザインの反省はしてないらしい
C88

あれ⁉︎ポルシェのページなのに明らかに全然違う車が載ってるよ⁉︎載せる写真間違えてるの?
そう思ったそこのあなた、こう見えてもポルシェなんです。間違ってません。信じられませんが、嘘は言ってませんよ。本当です。(汗)
このC88は北京モーターショーで初公開されたコンセプトカー。
中国を意識した……というか一目で先鋭&高級なイメージを持つポルシェが作ったかと思えないような“チープ”感漂うデザインになっており、ポルシェのエンブレムはつけなかった事もあってますますポルシェっぽくなく、初見では絶対分からない。
どうやら中国政府側から要請があったらしく、それでこの車を作ったとか。しかし……なぜ中国政府はドイツのポルシェに依頼して、なぜポルシェはそれを受けてしまったのか……それも今では真相は闇の中である。
チャイルドシートは1つしかなく、当時の中国の「一人っ子政策」を皮肉たっぷりにイメージしていて、エンブレムの代わりにつけられた丸が3つ重なったデザインはまたもや「一人っ子政策」を皮肉たっぷりにイメージしたものらしい。
名前のC88のCは「China」のCから来ており、88は中国語の「拝拝」を数字で表したものらしい。
ちなみに「拝拝」の意味は「幸せ」という意味もあるが、「バイバイ」の意味もある。「バイバイ」が正しければ「中国バイバイ」であり、結構中国に鬱憤があるのかと捉えてしまう。相当ポルシェの開発陣も中国側から無茶苦茶な事、言われたんだろうな……。
ちなみにその後中国が一方的に開発を中止。その後、中国のメーカーがデザインをパクリ使用したため、C88が日の目を浴びる日は来なかった。まぁ、万が一その車を販売してポルシェのブランドイメージに傷がつく事態にならなかったのが幸いか。

↑狂気のデザインをしているドイt...中国車のC88。この車が世に出なかった事を、ポルシェは内心ホッとしているのかもしれない。


コメント

  • こういうポルシェも沢山収録して欲しい。 -- (名無しさん) 2024-12-23 13:51:49
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