ロータス エリーゼ '11 | ||
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メーカー | ロータス | |
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英名 | Lotus Elise '11 | |
年式 | 2011 | |
エンジン | 1ZR-FAE | |
タイプ | ロードカー ミッドシップ | |
カテゴリー | N100 | |
PP(初期値) | XXX | |
総排気量 | 1,598cc | |
最高出力 | 136PS/6,800rpm | |
最大トルク | 16.3kgfm/4,200rpm | |
パワーウエイトレシオ | XX.XXkg/PS | |
駆動形式 | MR | |
吸気形式 | NA | |
全長 | 3,824mm | |
全幅 | 1,719mm | |
全高 | 1,117mm | |
車両重量 | 876kg | |
重量バランス | XX対XX | |
トランスミッション | X速 | |
ダート走行 | 可能か不可能のいずれか | |
最高速度 | XXXKm/h (フルノーマル/フルチューン時) (知らない場合は抜かしてよい) | |
登場 | グランツーリスモ6 | |
備考 | あれば記入 |
概要
フェイスリフトが行われたフェイズ3型のエリーゼ。ローバーが経営破綻により無くなってKシリーズエンジンの供給が打ち切られたのでトヨタ製エンジンを搭載している点も
フェイズ2
型と同じだが、このグレードのみ1ZR-FAEエンジンに変更されている。
解説
2010年、ロータス・エリーゼは2度目のマイナーチェンジを行い、2011年モデルで「フェイズ3」となった。
最も注目すべきは、11年ぶりに行われたフェイスリフトである。フロントバンパーやフロントフェンダーのデザインが一新され、ヘッドライトはLEDポジションライトとターンシグナルが一体化された。ルックスはエヴォーラのクリーンな印象に近くなる一方で、フォルムはより低く、よりワイドになった。エアロダイナミクスも全面的に見直され、空気抵抗を合計で4%低減させた。その他にもリアバンパーのデザインを変更し、下部のディフューザーを大型化するなど、大きな変更点がある。
ラインナップは3つ、最高性能のSCグレードは、トヨタの2ZZ-GEエンジンを搭載し、ロータスがスーパーチャージャーを追加してチューニングしたモデルである。中間グレードのエリーゼRは、自然吸気の2ZZ-GEを搭載し、189BHPを発生、メカニズムの大半はシリーズ2から引き継がれた。シリーズ2時代にエリーゼSと呼ばれていたベースグレードは、そのまま「エリーゼ」となり、エンジンも1.6Lの1ZR-FAEエンジンにダウンサイジングされた。しかし、出力は136PSと従来モデルと同等で、燃費は23%向上し、CO2排出量は13%削減された。また、トランスミッションも5速から6速にアップグレードされた。
車重は876kgと軽く、ベースクグレードでも最高速度204km/h、0-100km/h加速6.7秒と、1.8Lエンジンを搭載したシリーズ2のエリーゼSとほぼ同じ性能を保っている。
登場シリーズ
グランツーリスモ6
Cr.5,100,000で購入。
コメント
- GTsportの没データに入ってますよ -- (名無しさん) 2024-02-27 17:47:25
- アベンシスと同じエンジンなのか -- (名無しさん) 2024-02-27 21:21:11
- Gt7 -- (名無しさん) 2024-06-20 07:09:47
- Gt7にロータス追加されないかな -- (名無しさん) 2024-06-20 07:10:36