トムス X540 チェイサー '00 | ||
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メーカー | トムス | |
---|---|---|
英名 | X540 CHASER '00 | |
年式 | 2000 | |
エンジン | 1JZ-GTE | |
タイプ | コンプリートカー | |
カテゴリー | --- | |
PP(初期値) | 456 | |
総排気量 | 2,496cc | |
最高出力 | 320PS/6,400rpm | |
最大トルク | 42.0kgfm/2,800rpm | |
パワーウエイトレシオ | ---kg/PS | |
駆動形式 | FR | |
吸気形式 | TB | |
全長 | 4,715mm | |
全幅 | 1,755mm | |
全高 | 1,400mm | |
車両重量 | 1,490kg | |
重量バランス | 57対43 | |
トランスミッション | 5速 | |
ダート走行 | 可能 | |
登場 | グランツーリスモ3:A-Spec グランツーリスモ4 グランツーリスモ(PSP) グランツーリスモ5 グランツーリスモ6 | |
備考 | JTCC勝利記念のコンプリートカー 「猫足」と言われた「Advox」車高調サスが特徴。 |
概要
グランツーリスモシリーズでは3から登場しているが、何故かベース車であるチェイサーは「2」を最後に収録されていない。
解説
トムスはJTCC(全日本ツーリングカー選手権)にてチェイサーを走らせ、JTCCの末期の時代にシリーズチャンピオンを得たマシンであろ、それを祝しての記念モデルとして制作されたのがこのX540 チェイサーだ。
主にチューニング箇所としてはエアロパーツの追加や馬力アップが主だが、最大の変更点はサスペンションである。
チェイサー純正の4輪ダブルウィッシュボーンをトムスが独自開発した「Advox」という車高調サスペンションに変更されている。
Advoxは普通の車高調が「高圧ガス・フリーピストン」システムを導入している所を「低圧ガス・ラバーチャンバー」にすることで減衰の切り替え時の立ち遅れを軽減、
減衰力の応答を機敏にすることで乗り心地と走行性能を両立することに成功しており、その乗り心地は猫足と表現されるほどである。
86前期辺りを最後に全モデルが惜しくも廃盤となっている。
主にチューニング箇所としてはエアロパーツの追加や馬力アップが主だが、最大の変更点はサスペンションである。
チェイサー純正の4輪ダブルウィッシュボーンをトムスが独自開発した「Advox」という車高調サスペンションに変更されている。
Advoxは普通の車高調が「高圧ガス・フリーピストン」システムを導入している所を「低圧ガス・ラバーチャンバー」にすることで減衰の切り替え時の立ち遅れを軽減、
減衰力の応答を機敏にすることで乗り心地と走行性能を両立することに成功しており、その乗り心地は猫足と表現されるほどである。
86前期辺りを最後に全モデルが惜しくも廃盤となっている。
登場シリーズ
グランツーリスモ3: A-Spec
アマチュアリーグ:アルテッツァ・レースのプレゼントカーとして入手。
グランツーリスモ4
トムスディーラーで購入
Cr.5,000,000
Cr.5,000,000
グランツーリスモ(PSP)
トムスディーラーで購入
Cr.5,000,000
Cr.5,000,000
グランツーリスモ5
中古車のみ
価格はCr.???×(100-(走行Km÷2000)÷100)(Cr.100未満は四捨五入、走行距離は100,000Km以降はカウントしない。例:280,000kmの場合は80,000kmとして扱う)
価格はCr.???×(100-(走行Km÷2000)÷100)(Cr.100未満は四捨五入、走行距離は100,000Km以降はカウントしない。例:280,000kmの場合は80,000kmとして扱う)
グランツーリスモ6
トムスディーラーで購入
Cr.5,000,000
Cr.5,000,000
コメント
- bmw m4のターボですか? -- (名無しさん) 2024-02-01 19:00:41
- もしGT7にノーマルチェイサー追加されたら、絶対グリル+エアロでこれ仕様にできそう -- (名無しさん) 2024-07-05 08:44:38