トヨタ カローラ ラリーカー '97 | ||
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メーカー | トヨタ | |
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英名 | Toyota Corolla Rally Car '97 | |
年式 | 1997 | |
エンジン | エンジン形式(知らない場合は抜かしてよい) | |
タイプ | レーシングカー ハッチバックカー | |
PP(初期値) | XXXX | |
総排気量 | 1,972cc | |
最高出力 | XXXps/XXXXrpm | |
最大トルク | XXXkgfm/XXXrpm | |
パワーウエイトレシオ | XX.XXkg/PS | |
駆動形式 | 4WD | |
吸気形式 | TB | |
全長 | 4,100mm | |
全幅 | 1,770mm | |
全高 | 1,365mm | |
車両重量 | 1,230kg | |
重量バランス | XX対XX | |
トランスミッション | 6速 | |
最高速度 | XXXKm/h (フルノーマル/フルチューン時) (知らない場合は抜かしてよい) | |
登場 | グランツーリスモ2 | |
備考 | 失格騒動からの復活。 翌年の本格復帰へ向けたテスト参戦をこなす |
概要
トヨタ カローラ ラリーカーは、トヨタ自動車が世界ラリー選手権 (WRC) に出場するために開発したWRカーである。ベースは欧州専売モデルだったハッチバックのトヨタ カローラ(AE111型)となっており、97年から導入されたWRカー規定に則ったモデル。特にWRCの大会が開催される事が多い欧州地域では特にハッチバック車の人気が高く、マーケティング面も考慮しての選出となった。
セリカ
での失格騒動から2年間のワークス参戦休止期間の間に制作。1997年のラリー・フィンランドでテスト参戦ながらもデビューするが、図体が大きく重くラリーには不向きだったセリカと比べ、ハッチバックのカローラはラリーカーとしての素質はあった。第13戦のラリー・オーストラリアでディディエ・オリオールが3位表彰台に上がるなど実戦での手答えを踏まえ、
翌年の98年度からカローラによるWRCへのワークス参戦復帰を決定する。
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