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アミューズ S2000 GT1 '04

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vertigo1839

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アミューズ S2000 GT1 '04
メーカー アミューズ
英名 Amuse S2000 GT1 '04
年式 2004
エンジン F20C
タイプ コンプリートカー
カテゴリー N400
PP(初期値) 560
総排気量 -cc
最高出力 400ps/X,XXXrpm
(528ps/8,000rpm)*1
最大トルク XX.XXkgfm/X,XXXrpm
(49.3kgfm/6,500rpm)
パワーウエイトレシオ 2.75kg/PS
駆動形式 FR
吸気形式 TB
全長 4,226mm
全幅 1,829mm
全高 1,207mm
車両重量 1,180kg
重量バランス XX対XX
トランスミッション 6速
登場 グランツーリスモ4
グランツーリスモ(PSP)
グランツーリスモ5
グランツーリスモ6
備考 あれば記入

概要

アミューズ S2000 GT1はパワーハウス・アミューズとポリフォニー・デジタルによる最初のチューニングモデル。
なお、グランツーリスモ2にも同名のS2000が収録されているが、 GT2のS2000 は完全な架空車であり、本車と同一ではない。

解説

コンピュータチューンで名高いアミューズと「グランツーリスモ」 が共同で開発した、入魂のチューニングマシン。エアロデザインをグランツーリスモ開発チームが担当、その実車バージョンは2005年のオートサロンで発表されて話題を呼んだ。

最大のポイントはボディデザイン。モチーフになったのは、ル・マンカーなどではなくシルエットフォーミュラである。ボディ左右が50mmづつ拡幅され、ノーマル形状はドアしか残されていない。ちなみにデモカーは、ボディシェルのほとんどがカーボンファイバーで形成されている。

最大の空力的特徴はフロントフェンダー。 265/35R18の極太タイヤを履かせるため、ワイドに張り出しているのはもちろん、タイヤの後に巨大なエアダクトを付け、フロントノーズから来た空気をサイドに流している。元々ノーマルS2000のフェンダー内が空洞になっているのに目を付けた構造で、巨大なダウンフォースが稼げるのだ。

メカニカル部分はアミューズが担当。ボンネット、ハードトップ、トランク、リアウィングはカーボンパネルに交換。エキゾーストマニホールドは薄肉ステンレス、フロントパイプはチタン製。車重は ノーマルから150kg減の1180kgという軽量ぶりだ。

エンジンは2L直4DOHC VTECにシングルターボを装着。最高出力を400PSまで高めてある。パワーウェイトレシオ2.75kg/psというスーパーカーである。前後ダブルウィッシュボーンの足まわりには強化スプリング、ダンパーがおごられている。S2000という絶好の素材が生んだ、まさに日本発のリアルFRスポーツだ。

なお、グランツーリスモ5になってこのS2000はアミューズ S2000 GT1 ターボというエボリューションモデルへと進化しており、こちらは最新作グランツーリスモ7にも収録がなされている。

登場シリーズ

グランツーリスモ4

チューナーのアミューズ内、コンプリートカーにて購入可能。
価格はCr.25,000,000
なお、購入すると510psとなり、解説文のスペックから実に110psも上昇することになる。また、唯一デフォルトでタービンキット・ステージ2を装着しているクルマでもある(トルク補正なし)。
ミッションの最高速バトル4で使用する本車はフルノーマルだが、ファイナルギア比が4.100→3.440に下げられている。

グランツーリスモ(PSP)


グランツーリスモ5


グランツーリスモ6


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注釈

*1 GT6での内部数値