サリーン S7 '02 | ||
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メーカー | サリーン | |
---|---|---|
英名 | Saleen S7 '02 | |
年式 | 2002 | |
エンジン | 7L V8 OHV | |
タイプ | ロードカー | |
カテゴリー | Gr.X | |
PP(初期値) | 564 | |
総排気量 | 7,008cc | |
最高出力 | 558PS/6,400rpm | |
最大トルク | 72.8kgfm/4,000rpm | |
パワーウエイトレシオ | 2.24kg/PS | |
駆動形式 | ⅯR | |
吸気形式 | NA | |
全長 | 4,774mm | |
全幅 | 1,990mm | |
全高 | 1,041mm | |
車両重量 | 1,250kg | |
重量バランス | 48対52 | |
トランスミッション | 6速 | |
最高速度 | XXXKm/h (フルノーマル/フルチューン時) (知らない場合は抜かしてよい) | |
登場 | グランツーリスモ4 グランツーリスモ(PSP) グランツーリスモ5 グランツーリスモ6 | |
備考 | あれば記入 |
概要
サリーン S7は、主にフォード車(特にマスタング)をベースにチューニングを手掛けるサリーンが開発したオリジナルの車両で、アメリカのメーカー勢でありながらも正にスーパーカーと言える流麗なスタイルを持っている。
2000年にル・マン参戦に向けたプロトタイプのレースカーが販売された後、ロードカー仕様も販売されている。
日本ではあの元SMAPのキムタクこと、木村拓哉氏所有していた事でも知られている。
解説
搭載するエンジンはフォード製のV8エンジンを参考にサリーンが新たに開発したオールアルミ製7L・V型8気筒OHVエンジンをミッドシップに搭載。シャシはアルミニウムハニカム構造でスチールチューブのサブフレームを延長したものとなっている。
この結果、最高出力558PS、0-400m加速は11.8秒、最高速度は約322km/hに到達するなど、パフォーマンスもスーパーカーに相応しいものとなっている。
この結果、最高出力558PS、0-400m加速は11.8秒、最高速度は約322km/hに到達するなど、パフォーマンスもスーパーカーに相応しいものとなっている。
また内装はエアコン・オーディオ等の快適装備に、豪華なコノリーレザーの本革を使用され、フルバケットシートはオーナーの体形に合わせ、採寸してくれるという親切な仕様である。
2002年以降もツインターボを搭載したマイナーチェンジも登場しており、最高出力は750ps、最高速度約399km/hまで到達と、大きく強化された。
モータースポーツにおいても、S7Rというサーキット仕様がFIA-GT選手権やル・マンシリーズに参戦しており、2001年のセブリング12時間レースでデビューウィン達成(総合6位)、ル・マン24時間レースにも度々姿を見せ、初参加の2001年には参戦3台中完走一台(総合18位、クラス3位)、2010年にはGT1クラス優勝(総合13位)を飾っている。

登場シリーズ
グランツーリスモ4
Cr.41,913,000で購入可能
グランツーリスモ(PSP)
Cr.41,913,000で購入可能
グランツーリスモ5
グランツーリスモ6
Cr.41,913,000で購入可能
コメント
- R:RACING EVOLUTIONにはS7Rが出てくる -- (名無しさん) 2024-03-05 15:39:58
- どうせならターボやRの方収録してほしい -- (名無しさん) 2024-03-07 08:03:11
- そうだな -- (名無しさん) 2024-05-31 10:02:40