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BMW 840ci

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BMW 840ci
Image Credit : Shiki Tojyun
メーカー BMW
英名 BMW 840ci
年式 ----
エンジン M62
タイプ ロードカー
2ドアスポーツクーペ
カテゴリー N300
PP(初期値) ---
総排気量 4,398cc
最高出力 290PS/5,700rpm
最大トルク 42.9kgfm/3,900rpm
パワーウエイトレシオ 6.53kg/PS
駆動形式 FR
吸気形式 NA
全長 4,780mm
全幅 1,855mm
全高 1,340mm
車両重量 1,895kg
重量バランス --対--
トランスミッション 6速
ダート走行 不可能
登場 グランツーリスモ2
備考 あれば記入

概要

1989年9月から1999年まで製造及び販売されていたBMW 8シリーズ(E31型)は、1994年にV型8気筒エンジンを搭載した840Ciを追加した。
V12の850Ciとともに高級スポーツカー市場に名乗りを上げたが、結局は撤退することとなった。
850CiではV12を載せていたり、デザインも独特だったりとBMWの中でも一際異質な1台だ。

解説

1990年3月に登場したBMW8シリーズは、BMWの頂点に立つ7シリーズのメカニズムを採用して作り上げられたプレステージスペシャルティクーペだ。

スポーティな雰囲気を持ったデザインの施されたボディを持つ、スタイリッシュなこの2ドアクーペは、まさに大人のためのスポーティなクルマといえる存在。デザイナーはフォード・エスコートを手掛けたドイツ人のクラウス・カピッツァだ。

搭載されるエンジンは、4.4リッターの排気量を持つV型8気筒と、5.4リッターの排気量を持つV型12気筒の2機種で、 これに組み合わせられるトランスミッションは、4.4リッターエンジンを搭載した840Ciと、850Ciオートマチックでは、ステップトロニック機構を備えた電子制御の5速ATを採用。また850CSiと呼ばれるモデルでは、6速MTが組み合わせられている。駆動方式はもちろんFR方式を採用。

そんな8シリーズの中で、もっともバランスが良いといえるモデルが、4.4リッターの排気量から286ps/42.8kgmの数値を発生させているV型8気筒を搭載する840Ci。このモデルはシリーズ中もっともボディが軽量(といっても1855kgもあるのだが)で、8シリーズの中では軽快な走りを実現している。

その走りは非常に洗練された上品なものでありながらも、決してスポーティさを忘れていないもので、街中、高速、ワインディングなど、あらゆる場面で圧倒的な動力性能を発揮することができる。野蛮な走りは似合わない、高級なクーペなのだ。

余談

本車には色々とスペックミスがある。性能はすべて解説に記載されているものが正しく、ゲーム内では馬力・車重・ギア数などが違いかなりテキトーである。
また、8シリーズを元にM8を開発する計画もあったが、商業的に厳しいと判断されお蔵入りとなった。もしも販売されたらV12だったのだろうか……?(一応20年越しにM8は実現したものの、V8エンジンになっている)

登場シリーズ

グランツーリスモ2

NORTH CITYのBMWディーラー内、LINE UPで購入可能。
価格はCr.10,500,000
なお、購入すると281psとなり9psの馬力詐欺が発生する。

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