シボレー コルベット C7 Gr.3 Road Car | ||
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メーカー | シボレー | |
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英名 | Chevrolet Corvette C7 Gr.3 Road Car | |
年式 | -年 | |
エンジン | V8-Corvette-Gr.3-Road | |
タイプ | ロードカー | |
カテゴリー | N500 | |
PP(初期値) | 572.23 | |
総排気量 | -cc | |
最高出力 | 500ps/6,000rpm | |
最大トルク | 67.4kgfm/4,500rpm | |
パワーウエイトレシオ | 2.95kg/PS | |
駆動形式 | FR | |
吸気形式 | NA(自然吸気) | |
全長 | 4,570mm | |
全幅 | 2,050mm | |
全高 | 1,161mm | |
車両重量 | 1,480kg | |
重量バランス | 50対50 | |
トランスミッション | 6速 | |
最高速度 | XXXKm/h (フルノーマル/フルチューン時) (知らない場合は抜かしてよい) | |
登場 | グランツーリスモSPORT グランツーリスモ7 | |
備考 | 理想的な重量バランスを誇るアメリカンGTスーパーカー |
概要
恐らくコルベットのル・マンのGTEマシンをモチーフにしているシボレー コルベット C7 Gr.3をロードゴーイング仕様にしたバージョン。ベースのシボレー コルベット Stingray (C7) '14より40PS高く、20kg軽量で、ブレーキ性能も強化されている。そしてワイドボディ化&ワイドトレッド化もされている事に加え、ベースモデルと変わらない50:50という素晴らしい重量バランスのおかげでベースモデルよりも安定感が高く、初心者にも扱いやすい車。無論玄人の方が扱えばスペック以上の速さも出せるであろうから、Gr.3版の方をカフェに持っていったときにジェレミーが言うように「アマにも走らせやすく、プロフェッショナルのテクニックにも耐えられる」という言葉がこの車にも反映されているのだろう。Gr.3版の方も、扱いやすいし速い。まさにル・マンを制したGTE版のマシンのエナジーが詰め込まれたGTカー、ここにありだろう。
解説
2013年、7代目となる新しいコルベット「C7」が2014年モデルとして登場し、再びStingrayを名乗ることになった。スタンダードモデルはコルベット至上最強で、本国の数値では455HP/460 ft-lb(約466PS/約64.3 kgfm)となる。
12種類の車両特性をドライバーの環境に合わせる「アドバンス・ドライバー・テクノロジー」は、5段階のドライブモードセレクターを装備。新型7速MTは次のギア選択を予想し、シフト時にエンジンスピードを完璧に合わせる「アクティブ・レブマッチング機能」を導入している。
心臓部分には最先端技術を組み合わせた6.2L LT1アルミV8エンジンを採用し、抜群の高効率燃費を実現。ボディに軽量素材を多用しているのはもちろん、新型アルミフレームの後方に重量をオフセットし、50:50に近いウェイトバランスと、世界トップクラスのパワーウェイトレシオも実現した。空力もレース譲りのデータを元にスタビリティの向上を図っている。
サーキット走行が可能なZ51パフォーマンスパッケージは電子LSD、ドライサンプ形式の潤滑システム、統合制御ブレーキ、ディファレンシャル及びトランスミッション冷却システムなどを装備。0-60マイル(0-97.1 km/h)加速はなんと3.8秒、反対に時速60マイルから完全停止への減速は107フィート(32.61m)のブレーキ性能を誇り、コーナーでは1.03Gを発生する。バージニア・インターナショナルレースウェイの4.2マイル(6.8km)グランドコースでは2分21.78秒のラップタイムを叩き出した。
1963年のStingrayがそうだったように、Stingrayを名乗るマシンは最新のテクノロジー、息を呑むデザイン、怒涛のドライブ体験を提供しなくてはならない。2014年型コルベット Stingrayは見事にその伝統を継承したのである。
この車両は、グランツーリスモがレギュレーションにしたがってチューニングしたGr.3カーのロードゴーイングバージョンである。
登場シリーズ
グランツーリスモSPORT
マイレージストアに並んだ際、5,000マイレージで交換できる。
グランツーリスモ7
ブランドセントラルでCr.30,000,000で購入。ブランドセントラルで販売されているためSPORTの頃のように並ぶまで待つ必要が無くなった。
Ver1.40アップデートにてロードスターショップ ランページに積まれているLS7を搭載できるようになった。
Gr.3が元になったロードカーということもあり、フルチューンされたLS7の力で高い戦闘力を引き出すこと間違いなしだろう。
Gr.3が元になったロードカーということもあり、フルチューンされたLS7の力で高い戦闘力を引き出すこと間違いなしだろう。