アバルト 500 '09 | ||
![]() ![]() ![]() | ||
メーカー | アバルト | |
---|---|---|
英名 | Abarth 500 '09 | |
エンジン | 312A1-Abarth-500 | |
タイプ | ロードカー | |
カテゴリー | N100 | |
PP(初期値) | 391.21 | |
総排気量 | 1,368cc | |
最高出力 | 135PS/5,500rpm | |
最大トルク | 18.3kgfm/4,500rpm | |
パワーウエイトレシオ | 7.67kg/PS | |
駆動形式 | FF | |
吸気形式 | TB | |
全長 | 3,657mm | |
全幅 | 1,627mm | |
全高 | 1,485mm | |
車両重量 | 1,035kg | |
重量バランス | 64対36 | |
トランスミッション | 5速 | |
ダート走行 | 可能 | |
登場 | グランツーリスモ6 グランツーリスモSPORT グランツーリスモ7 | |
備考 | アバルトがチューンしたフィアット500のホットハッチ |
概要
3代目フィアット 500をベースにアバルトがチューニングを施したアッパーバージョン。
解説
フィアット 500をベースに、スプリングやダンパーを強化し、TTCなどの電子デバイスを装着し、バンパーやスポイラーなどで空力特性を向上させるなど、細部にわたってアップデートした。エンジンは特に注目で、1.4L 4気筒DOHCにターボを搭載しており、ノーマルの100馬力から135馬力にパワーアップした。ただし、後に北米市場向けに投入されたものは162馬力にさらにパワーアップしている。
当初は5速MTのみの設定だったが、2014年からは他のグレードで採用されていたセミAT仕様をアバルトでも選べるようになった。限定車も数多く登場し、マセラティやフェラーリとのコラボレーションモデルも作られた。
2017年には、アバルト 500は元々上位モデルであったアバルト 595のベースモデルとなり、名称も「アバルト 595」に変更された。なお、595のキャッチコピーは「ドライビングとカスタマイズの真の歓びを知る。無限の可能性を秘めたスーパースタンダード。」というものだった。
アンディによる評価
![]() |
アバルトは1950年代から60年代を中心に 世界的な活躍を見せたイタリアのレーシングコンストラクター 2007年に新生アバルトとしてブランドが復活 直後にデビューしたのがこのアバルト500だ 前輪駆動、つまり"FF"のホットハッチ エンジンや足回りなど すみずみにアバルトの手が入っている |
登場シリーズ
グランツーリスモ6
グランツーリスモSPORT
グランツーリスモ7
ブランドセントラルにてCr.2,950,000で購入可能(中古車ディーラーではCr.2,330,000で購入可能)
コメント
- 愛車ですね~ -- (零) 2024-01-21 11:28:46
- パワーはそこそこに感じるけど、軽いからなかなか楽しいんよね -- (名無しさん) 2024-07-14 10:23:39
- 実車が欲しくなって調べたらオイル交換だけでクソ維持費かかるらしくて笑った。こういう車はゲームだから乗れるんだなって -- (名無しさん) 2024-10-27 18:02:39