スバル インプレッサ Coupe WRX Type R STi Version VI '99 | ||
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メーカー | スバル | |
---|---|---|
英名 | Subaru IMPREZA Coupe WRX typeR STi Version VI '99 | |
年式 | 1999 | |
エンジン | EJ20 | |
タイプ | ロードカー | |
カテゴリー | N300 | |
PP(初期値) | 486.52 | |
総排気量 | 1994cc | |
最高出力 | 280PS/6,500rpm | |
最大トルク | 36.0kgfm/4,000rpm | |
パワーウエイトレシオ | 4.48kg/PS | |
駆動形式 | 4WD | |
吸気形式 | TC | |
全長 | 4,350mm | |
全幅 | 1,690mm | |
全高 | 1,405mm | |
車両重量 | 1,260kg | |
重量バランス | 62対38 | |
トランスミッション | 5速 | |
最高速度 | 245Km/h (フルノーマル/フルチューン時) (知らない場合は抜かしてよい) | |
登場 | グランツーリスモ3:A-Spec グランツーリスモ4 グランツーリスモ(PSP) グランツーリスモ5 グランツーリスモ6 グランツーリスモSPORT グランツーリスモ7 | |
備考 | 初代インプレッサであるGC8型の集大成モデル。 |
概要
頭文字Dの文太が乗っているモデル(同型 Version V)の1つ後のモデルで、GC8の歴代STi Versionシリーズの集大成とも言える車両。メカニズム面での改良をやり尽くした上で、初代のVersion Iから積み上げてきた性能向上策をベースに調整された謂わば"究極のGC8"。これとは一つ前の物だが、文太も自身のインプレッサを拓海にも運転させて、腕を磨かさせた先生にして仮想敵というべきクルマだ。
本車種での改良点は"高速走行時における空力性能アップ"。リアウィングの翼断面形状の刷新や、(Type RAを除く)STiモデルのフロントバンパー下部にアンダースポイラーを追加してリフトを低減させている。
他にも車体の軽量化や、フロント周りの荷重軽減といった細かい改良を行い、Version Vよりもハンドリング性能が向上した。
また、エンジンはファインチューンを施すことにより標準のSTiモデルよりトルクが向上(31.5kgm→36.0kgm)している。エンジン特性はトルクの谷を解消した出力特性へと変更され発進・加速性能を向上。ミッションは前述の長所を生かすために、タイプR STiとタイプRAに専用のクロスミッションを採用している(STiモデル全体ではシフトストロークを40mmに短縮したスーパークイックシフトが組み合わせられる)
エアロパーツ次第ではver5やver4、STiでない通常のWRX風にする事も可能。
本車種での改良点は"高速走行時における空力性能アップ"。リアウィングの翼断面形状の刷新や、(Type RAを除く)STiモデルのフロントバンパー下部にアンダースポイラーを追加してリフトを低減させている。
他にも車体の軽量化や、フロント周りの荷重軽減といった細かい改良を行い、Version Vよりもハンドリング性能が向上した。
また、エンジンはファインチューンを施すことにより標準のSTiモデルよりトルクが向上(31.5kgm→36.0kgm)している。エンジン特性はトルクの谷を解消した出力特性へと変更され発進・加速性能を向上。ミッションは前述の長所を生かすために、タイプR STiとタイプRAに専用のクロスミッションを採用している(STiモデル全体ではシフトストロークを40mmに短縮したスーパークイックシフトが組み合わせられる)
エアロパーツ次第ではver5やver4、STiでない通常のWRX風にする事も可能。
解説
1994年に生まれた初代インプレッサ WRX STiは、その型式から通称"GC8"と呼ばれる。このWRX STiバージョンVIはGC8における最終モデルとして、99年9月にデビューしたものである。
94年のバージョンIから6年に渡る改良により、EJ20エンジンは初期の250PSから30PSアップの280PSを発揮した他、弱点と言われたミッションも強化。エアロ、ブレーキ、サスペンションも大幅に進化を遂げ、まさに"GC8の集大成"といえるモデルだった。
さらにセダン、ワゴン、クーペという3種類のボディタイプを持つバージョンVIの中でも特別な存在だったのが、クーペバージョンの"タイプR"だ。1996年発売のバージョンIIIから追加されたもので、クーペモデルの「リトナ」をベースとしている。WRカーに通じるスタイリングに加え、ドライバーズコンロールセンターデフ、インタークーラーウォータースプレー、専用チューンのハードタイプサスペンション、強化リアアクスルなどが標準装備。サーキットからラリーまで高いポテンシャルを発揮したのはもちろん、車重1,260kg、全幅1,690mmというコンパクトボディによって、ドライバーの意のままに操るピュアスポーツの側面を備えていたことも見逃せない。
アンディによる評価
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初代インプレッサは 車両形式から、GC8型と呼ばれている 中でもこのType R STi Version VIのことを "究極のGC8"と呼ぶ人も多いんだ 理由のひとつは クーペボディならではのボディ剛性の高さ 装備もレースベース車両に準じていてシンプルだ 特にタイトなサーキットとの相性がいいし ワインディング路がこれほどたのしいクルマはなかなかないよ |
登場シリーズ
グランツーリスモ3:A-Spec
グランツーリスモ4
中古車 90年代後半にて購入可能。
グランツーリスモ(PSP)
Cr.3,009,000で購入。
グランツーリスモ5
価格はCr.3,009,000×(100-(走行Km÷2000)÷100)(Cr.100未満は四捨五入、走行距離は100,000Km以降はカウントしない。例:280,000kmの場合は80,000kmとして扱う)
グランツーリスモ6
Cr.3,009,000で購入。
グランツーリスモSPORT
Cr.3,000,000で購入。
グランツーリスモ7
中古車ディーラーにてCr.5,380,000で購入可能。限定版のスバル インプレッサ 22B-STi Version '98と比べると安くて、ライバルのランエボVよりも安い。値上げ傾向の強い90年代〜2000年代の国産スポーツカーの中でもコスパが良いクルマ。
Ver.1.56アップデートにおいて22Bと共にエンジンスワップに対応。載せられるエンジンはラリー用のエンジンという一見ごく普通の組み合わせではあるものの、セッティング次第では800psを発揮しつつもPPを600以内に収められるシロモノ。
ただしスワップ前のエンジンでも言える事であり、ラリーベース車故の車両特性かレッドゾーンまで回すと著しくパワーが落ちるため注意が必要。そのため普通にレッドゾーンまで回す普通の運転をするとエンドスピードが大幅に落ちる上に燃料も無駄食いするのでMT推奨と言える。
コメント
- 小さいのにパワーもあるから割と扱いやすい -- (名無しさん) 2023-07-07 12:31:29
- エアロの選択肢少ない……純正スポイラーを外すって何さ -- (名無しさん) 2024-11-13 20:52:21
- 他の型のエアロパーツを付けれるんで他の型を再現っぽくできる。 -- (名無しさん) 2025-01-20 12:27:33
- 98年式のインプかこれどっちが文太のインプに近いん -- (名無しさん) 2025-01-21 12:07:56
- 待望のスワップ追加で800馬力+1t切りのトンデモカーに しかもやたらpp低くてWTC600にも使えそう -- (名無しさん) 2025-02-27 21:27:22
- 試したけどSHタイヤでそのスペックでも余裕でPP600収まったな…そして4WDとPWRの良さ故かスタートから1コーナーまでで全車ぶち抜ける -- (名無しさん) 2025-03-02 10:23:03
- ゲームの機能上全く問題ないけどメーター内の時計が24時間表示な事に今更気付いてしまった。実車は12時間表示です… -- (名無しさん) 2025-03-09 23:25:48