ジャガー ビジョン グランツーリスモ Roadster | ||
![]() ![]() | ||
メーカー | ジャガー | |
---|---|---|
英名 | Jaguar Vision Gran Turismo Roaster | |
年式 | 2022 | |
エンジン | EV-Jaguar-VGT-Roadster | |
タイプ | ロードカー ビジョン グランツーリスモ 電気自動車 | |
PP(初期値) | 754.51 | |
総排気量 | -cc | |
最高出力 | 1,019ps/-rpm | |
最大トルク | -kgfm/-rpm | |
パワーウエイトレシオ | 1.37kg/PS | |
駆動形式 | 4WD | |
吸気形式 | EV | |
全長 | 4,679mm | |
全幅 | 2,218mm | |
全高 | 1,033mm | |
車両重量 | 1,400kg | |
重量バランス | 48対52 | |
トランスミッション | 単速 | |
登場 | グランツーリスモ7 | |
備考 | 第3のジャガーVGT |
概要
ジャガー ビジョン グランツーリスモ Coupéのオープンカー仕様。コックピットの後ろに装着されたフィンはDタイプのオマージュとなっており、テールランプと連動して光るユニオンジャックが刻まれている。
解説
ジャガー ビジョン グランツーリスモ ロードスターはピュアEVのシングルシーターだ。レースで高性能を実証した最新のパワートレインを、彫刻のような引き締まったフォルムと組み合わせている。その造形は、今でも色あせることのないジャガー Dタイプからインスピレーションを受けたものだ。
先にデビューしたジャガー ビジョン グランツーリスモ クーペとビジョン グランツーリスモ SVの成功に続くロードスターは、1,000PS以上を発生する3つの電気モーターによって駆動されるオープンコックピットのジャガー スポーツカーが持つ、ピュアで直感に訴えかけるドライビング体験をプレイヤーにもたらすためにデザインされた。
流れるようなボディサーフェスやドラマチックなライン、パーフェクトなプロポーションは、最初の2台のジャガー ビジョン グランツーリスモから継承されたことがひと目でわかるが、開閉式キャノピーの代わりにドライバーの前方に置かれるのは、後方に流れるようなエアロスクリーン。いっぽう背後にはル・マンで3回の優勝を果たしたDタイプのフィンを現代的に解釈し、設置している。最新の流体力学の計算ツールを使い、空力的に最適化されたフィンは高速時に展開し、最小限の抵抗でスタビリティを得る。
加えてこのフィンには、ロードスターの最も美しいディテールが具現化されている。ジャガーのモノグラムパターンを使ったユニオンジャックがエッチングされ、LEDのイルミネーションで輝くのだ。その意匠はフロントフェンダーのハンドクラフトによるレザーストラップや、フロントグリルの象徴的なエンブレムにも使われている。
操作系を1ヶ所に集約したダイナミックなインテリアには、軽量で高品質な素材を使い、驚くほど繊細なディテールで仕上げてある。ジャガー ビジョン グランツーリスモ ロードスターの優雅に長いボンネットを見渡すゲーマーは、自らのアクションに没入することができるだろう。
登場シリーズ
グランツーリスモ7
Cr.100,000,000で購入。