スバル インプレッサ 22B-STi Version '98 | ||
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メーカー | スバル | |
---|---|---|
英名 | Subaru IMPREZA Premium Sport Coupe 22B-STi Version '98 | |
年式 | 1998 | |
エンジン | EJ22 | |
タイプ | ロードカー スポーツカー | |
カテゴリー | N300 | |
PP(初期値) | 491.28 | |
総排気量 | 2212cc | |
最高出力 | 294PS/6,200rpm | |
最大トルク | 38.8kgfm/3,000rpm | |
駆動形式 | 4WD | |
全長 | 4,365mm | |
全幅 | 1,770mm | |
全高 | 1,390mm | |
車両重量 | 1,270kg | |
重量バランス | 35対65 | |
トランスミッション | 5速 | |
最高速度 | 244Km/h (フルノーマル/フルチューン時) (知らない場合は抜かしてよい) | |
登場 | グランツーリスモ2 グランツーリスモ3:A-Spec グランツーリスモ コンセプト(NPCのみ) グランツーリスモ4 グランツーリスモ(PSP) グランツーリスモ5 グランツーリスモ6 グランツーリスモSPORT グランツーリスモ7 | |
概要 | インプレッサのモデルの中では神と言われているらしい |
概要
WRCにて目覚ましい活躍を見せたインプレッサWRC97のロードカーバージョンといえるモデル。
22Bの由来はスポンサーロゴの「555」を16進数に変換すると「22B」になる事が由来と言われているが、これは誤りであり、排気量2.2Lを表している。
22Bの由来はスポンサーロゴの「555」を16進数に変換すると「22B」になる事が由来と言われているが、これは誤りであり、排気量2.2Lを表している。
搭載するボクサーエンジンは、大型のターボを搭載することで294PS、38.8kgfm/3,000rpmのトルクを発揮し、2倍の価格帯のヨーロッパ製スポーツカーに匹敵する速さを実現した。
400台の限定生産品で新車価格500万と高価だったにもかかわらず、瞬く間に完売。一部では神格化される程の人気を持ち、現在でもコレクターズアイテムとして3000万円以上の高値で取引されることもあるようだ。
400台の限定生産品で新車価格500万と高価だったにもかかわらず、瞬く間に完売。一部では神格化される程の人気を持ち、現在でもコレクターズアイテムとして3000万円以上の高値で取引されることもあるようだ。
GT7ではプレミアムカーとして綺麗になった一方で、価格が大きく高騰。
この車両に限らず90年代~00年代の国産スポーツカーが実車でも人気と価値が高まっているご時世を反映してか、軒並みボッタクリ価格で売られているため、もし本車両が中古車ディーラーに流れてきたら天文学的な値段が付くかもしれない…と思いきや、約1800万円と予想以上の値上がりは見せなかった。それでも前作と比べれば高騰はしているが、ライバル車の限定モデルも1600万円以上で売られているので、そこまで大差は無い。でも、1000万円台後半は現実的に見れば十分高級車と同じ価額帯。こいつがCr.5,000,000で買えてた時代は今じゃ遠い過去の話なのさ………。
この車両に限らず90年代~00年代の国産スポーツカーが実車でも人気と価値が高まっているご時世を反映してか、軒並みボッタクリ価格で売られているため、もし本車両が中古車ディーラーに流れてきたら天文学的な値段が付くかもしれない…と思いきや、約1800万円と予想以上の値上がりは見せなかった。それでも前作と比べれば高騰はしているが、ライバル車の限定モデルも1600万円以上で売られているので、そこまで大差は無い。でも、1000万円台後半は現実的に見れば十分高級車と同じ価額帯。こいつがCr.5,000,000で買えてた時代は今じゃ遠い過去の話なのさ………。
公式解説
WRカーそっくりの外観でたちまち完売した400台の限定インプ
インプレッサ WRX STi Version IVから生まれた限定モデル。当時のWRカーそっくりのブリスターフェンダーを備え、2.2L水平対向エンジンは280 PS/37.0 kgfmを発揮した。500万円というプライスで400台が作られたがわずか数日で完売し、ファン憧れの1台となった。
アンディによる評価
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1990年代のWRCが大好きだという人なら このインプレッサ22Bは常に購入希望リストにあるはずだ スバルのラリーの黄金期の傑作WRカーをモチーフに メーカー純正で生産された伝説的なレプリカモデル 日本での発売当時の価格は500万円 標準的なインプレッサWRXの約2倍だった 限定400台だったけれどあっという間に完売したんだ スタイルだけじゃなくエンジンも専用の2.2L 2Lターボよりトルクもちょっと太くなっている 重圧感のある早さが味わえるよ |
登場シリーズ
グランツーリスモ2
本作が初登場。中古車ディーラーでCr.5,600,000前後で購入可能。
グランツーリスモ3: A-Spec
スバルのディーラーでCr.5,000,000で購入可能。
グランツーリスモ コンセプト
NPCの操るライバルカーとして登場。
グランツーリスモ4
中古車ディーラーで購入可能。
グランツーリスモ(PSP)
スバルのディーラーでCr.5,000,000で購入可能。
グランツーリスモ5
中古車ディーラーで購入可能。価格はCr.5,000,000×(100-(走行Km÷2000)÷100)(Cr.100未満は四捨五入、走行距離は100,000Km以降はカウントしない。例:280,000kmの場合は80,000kmとして扱う)
グランツーリスモ6
スバルのディーラーでCr.5,000,000で購入可能。
グランツーリスモSPORT
スバルのブランドセントラルでCr.5,000,000で購入可能。
グランツーリスモ7
中古車ディーラーにてCr.17,970,000で購入可能。
元が生産台数が限られた限定車故に、かなりの値上げに。とはいえ3000万円以上で取引されていた現実に比べればマシ…と言えるか?
元が生産台数が限られた限定車故に、かなりの値上げに。とはいえ3000万円以上で取引されていた現実に比べればマシ…と言えるか?
通常のGC8に大型のブリスターフェンダーを装着した本車両だが、ゲーム内では更にワイドボディ化する事が可能。かなりデカくなる。一方何故かやたら車高が下がる。
※ブロードビーンで試したところ、左に切った状態から戻らない、逆に切ろうとしても切れないと言った症状が発生していることが確認出来た
(なんならバンクとブレーキ使って戻そうとしたらジャックナイフしたんですが...)
※ブロードビーンで試したところ、左に切った状態から戻らない、逆に切ろうとしても切れないと言った症状が発生していることが確認出来た
(なんならバンクとブレーキ使って戻そうとしたらジャックナイフしたんですが...)
Ver.1.56アップデートにてSTi Version VIと共にエンジンスワップに対応するようになった。載せられるエンジンはラリー用のエンジンという一見ごく普通の組み合わせではあるものの、セッティング次第では800psを発揮しつつもPPを600以内に収められるシロモノ。
ただしラリーベース車故の車両特性か、レッドゾーンまで回すと著しくパワーが落ちるため注意が必要。そのため普通にレッドゾーンまで回す普通の運転をするとエンドスピードが大幅に落ちる上に燃料も無駄食いしてしまう。これはスワップ前のエンジンでも言える事であり、本車を扱うならMT推奨と言える。