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ホンダ シビック Type R (FK2) '15

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ホンダ シビック Type R (FK2) '15


Image Credit : Emula / Gran Turismo Archive
メーカー ホンダ
英名 Honda CIVIC TYPE R (FK2) '15
年式 2015
エンジン K20C
タイプ ロードカー
スポーツカー
カテゴリー N300
総排気量 1,995cc
最高出力 310PS/6,500rpm
最大トルク 40,8kgfm/2,500rpm
駆動形式 FF
吸気形式 TB
全長 4,390mm
全幅 1,880mm
全高 1,460mm
車両重量 1,380kg
重量バランス XX対XX
トランスミッション 6速
登場 グランツーリスモSPORT
グランツーリスモ7
備考 久々に日本でも販売されたタイプR。FK2型は非常にレアだったりする

概要

世界限定750台で販売された世界最強のフィット*1。タイプR史上初のターボエンジンを搭載し、強烈なパワーとアンダーステアで某有名レーサーを苦しめたが、その速さは本物でニュルブルクリンクで当時のFF車最速タイム7分50秒63を叩き出した。

このモデル以降、シビックタイプRはニュルブルクリンクのタイムアタックに傾倒するようになるが、本車はちょっとニュルに特化し過ぎた味付けとなってしまっており、その点については賛否両論。ホンダは日本にニュルブルクリンクが無いことにまだ気が付いていないようだ。FK2タイプRは限定750台で価格も428万円と、歴代のタイプRのなかでもっとも高い。

しかし、それでも国内で久々に販売されるタイプRだと言う事で、予約が殺到。その数は軽く10倍を超えたといわれていて、ホンダ関係者や車メディア関係者にも、手に入れることができない人がたくさんいたそうで、中古でも10台以下しか流通していないレアな存在となっている。ただグランツーリスモではいつでも買えるので安心して欲しい。

公式解説

ニュル北コースのFF市販モデルレコードを記録し見事な復活を遂げた大人気モデル

シビック Type Rは、1997年の初代デビュー以来、世界中の走り屋たちを熱狂させてきたスポーツモデルである。9世代目のヨーロッパ仕様の5ドアモデルをベースに風洞実験やテスト走行を繰り返しパフォーマンスを向上。ニュルブルクリンク北コースのタイムアタックでは7分50秒63のタイムをマークし、見事それまでのFF市販モデルのレコードを塗り替えた。

マーティンによる解説

シビックType Rの歴史を変えた1台ですね
この4代目シビックType Rは
歴代シリーズ初のターボエンジンを搭載
300PSを超えるパワーと
40kgfmオーバーのトルクです
デビュー当初はニュルブルクリンク北コースで
FF量産車の最速タイムを更新してみせました

登場シリーズ


グランツーリスモSPORT

Cr.4,280,000で購入可能。

グランツーリスモ7

ブランドセントラルにてCr.4,280,000で購入可能。

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注釈

*1 ベースとなったユーロシビック(FK5)のシャシーがフィットと共通