アルファロメオ ジュリア GTAm ’20 | ||
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メーカー | アルファロメオ | |
---|---|---|
英名 | Alfa Romeo Gullia GTAm ’20 | |
年式 | 2020 | |
エンジン | 690T | |
タイプ | ロードカー | |
カテゴリー | N500 | |
PP(初期値) | 579.50 | |
総排気量 | 2,891cc | |
最高出力 | 540ps/6,500rpm | |
最大トルク | 61.2kgfm/2,500rpm | |
パワーウエイトレシオ | 61.2kg/PS | |
駆動形式 | FR | |
吸気形式 | TB | |
全長 | 4,669mm | |
全幅 | 1,923mm | |
全高 | 1,397mm | |
車両重量 | 1,580kg | |
重量バランス | 54対46 | |
トランスミッション | 8速 | |
ダート走行 | 可能 | |
登場 | グランツーリスモ7 | |
備考 | サーキット走行に特化したジュリアの超過激モデル |
概要

アルファロメオの黄金期を支えたモデルの名を冠する本車は、メルセデス・ベンツやBMWが牛耳るプレミアムDセグメントをライバルに、それらとはまた違ったスポーティーさを武器にグローバルブランドとしての復活を担う世界戦略車として殴り込みをかける。
グランツーリスモ7で初収録された2代目ジュリアは ジュリア最強グレードとなる「GTAm」。
モチーフとなったのは、1965年に登場した初代ジュリア スプリントGTをベースにボディをフルアルミにしレース用に作られた「ジュリアスプリントGTA」(Aはイタリア語で軽量を意味するAlleggerita の略)。
登場から翌66年に実戦投入され数々の勝利を記録。本国だけでなく世界のツーリングカーレースでも無敵を誇った"無敵の韋駄天"であり、アルファ ロメオの歴史の中で最も成功したレーシングカーとも言われている。
モチーフとなったのは、1965年に登場した初代ジュリア スプリントGTをベースにボディをフルアルミにしレース用に作られた「ジュリアスプリントGTA」(Aはイタリア語で軽量を意味する
登場から翌66年に実戦投入され数々の勝利を記録。本国だけでなく世界のツーリングカーレースでも無敵を誇った"無敵の韋駄天"であり、アルファ ロメオの歴史の中で最も成功したレーシングカーとも言われている。
その初代スプリントGTA/GTAmのDNAを現代に受け継ぎ、ただでさえスポーツカー顔負けのパフォーマンスを持つ高性能グレード「Quadrifoglio」をベースにF1由来のエアロダイナミクスを採用し、Alleggerita(軽量)の名通り徹底した軽量化と、更に強化されたエンジンを積むアルファロメオ史上最も過激なセダンだ。
ゲーム内解説
アルファ創立110周年を記念して生まれた究極のジュリア
アルファロメオ創立110周年にあたる2020年、ジュリアのスペシャルモデルとしてジュリア GTAとGTAmが発表された。 どちらも高性能バージョンであるクアドリフォリオをベースに、 さらに走りのパフォーマンスを高めたモデルだ。
2.9LのV6ツインターボは540 PSへとパワーアップ。 各部に軽量素材を多用して車重を100kgほど軽く仕立てるとともに、前後のトレッドをそれぞれ50mm広げて事実上のショートホイールベース化を図り、 運動性能を高めている。それにともなってフロントフェンダーを拡大、 リアフェンダーにはアーチ状のオーバーフェンダーを装着した他、 F1でタッグを組むザウバーと共同開発した空力パーツも備わった。
GTAmはサーキット走行をも視野に入れた仕様で、 フロントのスプリッターを大型化してカーボン製のリアウィングを追加した他、リアシートを外してロールバーを備えるなど、さらにハードな仕立てとなっている。
マーティンによる評価
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アルファロメオの歴史上、最高峰の性能を持つ4ドアセダンが このジュリアGTAとそのモディファイ版GTAmです このモデルの由来となったのが 1965年発表の伝説的なレースベースモデル"ジュリア スプリント GTA" GTAとは"Gran Turismo アレッジェリータは、イタリア語で"軽量化"を意味しますから その名の通り、速さのための大胆な軽量化が特徴でした この歴史を受け継いだ新しいジュリアGTAも 540PSまで強化されたエンジンを搭載するだけでなく...... ルーフやボンネット、フェンダーやバンパーなど あらゆるボディパーツが軽量なカーボン製へと置き換えられています "GTAm"はよりアグレッシブなモディファイ版です 大型のカーボン製エアロパーツが前後に追加されているほか リアシートが取り除かれるなど、極限まで軽さが追求されています |
登場シリーズ
グランツーリスモ7
ブランドセントラルでCr.22,000,000で購入。
レーシング・マフラーに改装した時の轟音が印象的な1台。
ヨーロピアン・クラブマンカップ 600でもヴァレリオ・ガロ氏が搭乗する車として参戦しており、特に速いライバルなので嫌でも聞けるだろう。
ヨーロピアン・クラブマンカップ 600でもヴァレリオ・ガロ氏が搭乗する車として参戦しており、特に速いライバルなので嫌でも聞けるだろう。
コメント
- 日産「なにをごちゃごちゃと……」 -- (名無しさん) 2023-06-28 18:11:41
- ↑GT-Rが2台とペンズオイルGT-R、スカイラインスーパーシルエットの4台のくわえて、Gr.1、Gr.2、Gr.3、Gr.4、Gr.Bのすべてのカテゴリーがそろっているメーカー() -- (名無しさん) 2023-06-28 18:16:32
- Gr.3が全て実在の車両で賄われているBMWや日産と、実在のGT3車両が存在しないアルファロメオではだいぶ状況が違うと思いますが……。 -- (名無しさん) 2023-06-28 18:24:41
- アルファロメオのGT3見てみたいな~ -- (名無しさん) 2023-06-28 18:40:15
- ニュルのPP600レース(ハード)で二位に一分以上の差を付けてぶっちぎるやつ(運営修正頼む) -- (名無しさん) 2023-08-10 23:48:40
- これのGr.3仕様見てみたいよね。90年代のDTMを意識したマシンになりそう。 -- (名無しさん) 2023-10-03 15:01:30
- ヨーロピアンPP600で出て来ると厄介極まるよなこいつ。コーナリングは遅いけどとにかくパワーで持っていかれる。今のところハードだとPP620ぐらいのクルマ持ち込まないと勝てない。あのヘビみたいなカラーリング、嫌いになりそうorz -- (玲) 2024-07-08 23:04:48
- 面白いのがヨーロピアンクラブマンとかもう一個レースオブターボだっけかな?なんかだと直線だけ速いCOMの仕様と噛み合うからか周囲に20〜30秒くらいつけてぶっちぎるんだよな。ところがWTC600の耐久じゃないやつに出て来ても大したことなく借りて来た猫みたいになる…チューニングが違うからか周りに500psオーバーがいるかいないかなのか -- (名無しさん) 2024-07-08 23:45:08
- 削除 -- (削除) 2024-10-29 19:22:28
- 削除 -- (削除) 2025-03-05 18:58:51