トヨタ MR-S S エディション '99 | ||
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メーカー | トヨタ | |
---|---|---|
英名 | Toyota MR-S S Edition '99 | |
年式 | 1999 | |
エンジン | 1ZZ-FE | |
タイプ | ロードカー ミッドシップ | |
カテゴリー | Gr.X | |
PP(初期値) | 376 | |
総排気量 | 1,794cc | |
最高出力 | 140PS/6,400rpm | |
最大トルク | 17.3kgfm/4,400rpm | |
パワーウエイトレシオ | 6.92kg/PS | |
駆動形式 | MR | |
吸気形式 | NA | |
全長 | 3,885mm | |
全幅 | 1,695mm | |
全高 | 1,235mm | |
車両重量 | 970kg | |
重量バランス | XX対XX | |
トランスミッション | 5速 | |
登場 | グランツーリスモ2 グランツーリスモ3:A-Spec グランツーリスモ4 グランツーリスモ(PSP) グランツーリスモ5 グランツーリスモ6 | |
備考 | あれば記入 |
概要
トヨタ MR-Sは、1999年に
MR2
の後継車としてデビューしたモデルで、ベースは1997年の東京モーターショーに出展されたMR-Sの試作モデルとなっている。
車名は「Midship Runabout Sports opencar」の略称で、日本国外においては名実ともに3代目のMR2として販売されていた。
動力はやや非力だが、軽量ボディから発する強力な加速と高い運動性は一番の持ち味であるといえる。
車名は「Midship Runabout Sports opencar」の略称で、日本国外においては名実ともに3代目のMR2として販売されていた。
動力はやや非力だが、軽量ボディから発する強力な加速と高い運動性は一番の持ち味であるといえる。
AW11やSW20同様に「FF車を180度回してMR化する」手法で開発されていて、本車はヴィッツのドライブトレーンが元になっている。
まあ当時のチューニングカー業界といえば「チューニングカーとは3つのP パワー!パワー!!パワー!!! それでAllRight!!」みたいなアレだったのでターボと屋根がなくなった事にウケが悪く、またSW20ではよく敢行されていた「トランクを潰してインタークーラー置き場にする」もそもそもトランクなくなったが故にできず、ボルトオンターボ化はいいけどインタークーラーどこ置くねん問題が漂ったりと、結構厳しい目で見られた車というか「MR-SはMR-Sという車でMR2の後継車ではない」という風潮が漂った。
2000年に「自動クラッチ式2ペダルMT」という変わったミッションが搭載されたのだが、制御ユニットがあまりにも壊れやすく、ディーラーでも「あれはちょっと…」と遠回しに普通のATを勧められるような代物であった。
後2002年のマイナーチェンジ時にミッションが5MTから6MTに変更されている。
後2002年のマイナーチェンジ時にミッションが5MTから6MTに変更されている。
解説
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