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ジェイ レノ 1966 オールズモビル トロネード

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ジェイ レノ 1966 オールズモビル トロネード
Image Credit : gtplanet.net
メーカー ジェイレノ
英名 Jay Leno 1966 Oldsmobile Toronado
年式 1966
エンジン LS1 V8 ツインターボチャージャー
タイプ ロードカー
カテゴリー Gr.X
PP(初期値) 615
総排気量 6,997cc
最高出力 1,087PS/6,350rpm
最大トルク 138.3kgfm/4,750rpm
パワーウエイトレシオ XXXkg/PS
駆動形式 FR
吸気形式 TB
全長 5,359mm
全幅 1,994mm
全高 1,341mm
車両重量 1,851kg
重量バランス 49対51
トランスミッション 4速
最高速度 XXXKm/h (フルノーマル/フルチューン時) (知らない場合は抜かしてよい)
登場 グランツーリスモ6
備考 ジェイ・レノ氏が所有するコルベット+トロネード

概要


タンク カーから2台目の収録となるジェイ・レノ氏が所有するカスタムカー。
ベース車であるオールズモビル トロネードは1966年から1992年まで、ゼネラルモーターズ(GM)のオールズモビル・ディビジョンで製造された2ドアクーペで、駆動形式は一貫してFFである。

本車は1966年から1970年まで生産されていた初代トロネード。
FFでありながら、7LのV8スーパーロケットエンジンを載せており、約400PSを発生させている。
またUPP(ユニタイズド・パワーパッケージ)と呼ばれる3速ATのみの動力機構を搭載するのも特徴で、エンジンと変速機を一体化してエンジンルームに搭載し、通常の後輪駆動よりも小さく纏まっている。
4万台以上が販売され数々の賞を受賞するなど、オールズモビルの名を知らしめる車両となった。

ジェイ・レノ氏はそんなトロネードをコルベットと融合させる魔改造を施す。外見こそ純正とほとんど変わらないが、搭載エンジンをコルベットC5 Z06のLS1にスワップ。それに加え排気量のボアアップやツインターボ等で過激にチューンし、最大出力約1100PSを叩き出す化け物レストモッドに。
またこの超パワーの為に、駆動形式もFFからFRへと変更されている。

解説

ジェイ・レノのガレージとGMパフォーマンスが生んだ歴史的ボディと最新技術の融合

米NBCテレビ人気番組の司会で有名なコメディアン、ジェイ・レノは熱狂的なカーマニアとしても知られている。彼が持つ膨大なカーコレクションは、カリフォルニアにある「ビッグ・ドッグ・ガレージ」で管理されている。

このオールズモビル トロネードは、その「ビッグ・ドッグ・ガレージ」が手掛けたカスタムカーだ。そもそも1966年に登場したトロネードは、第二次世界大戦後に量産された、アメリカ車としては初めて前輪駆動方式を採用した先進的なクルマであり、このサイズとしては当時世界唯一の前輪駆動車でもあった。ジェイは、そんな60年代のハイテク車であったトロネードに、21世紀のメカニズムを惜しみなく投入。ゼネラルモータースのハイパフォーマンスパーツ部門、GMパフォーマンスの全面的なバックアップを受け、大規模なカスタムを施した。

エンジンは新品のLS6ユニットをベースにチューニングを施し、さらにツインターボを装着。その結果、このエンジンは何と1070 PSという強大なパワーを発生する。このパワーを受け止める為に、シャシーはコルベット C5のシステムを採用し、後輪駆動へとアレンジ。コルベットのトランスアクスル、ATミッション、サスペンションがすべてトロネードのホイールベースにあわせて装着されている。

メカニズムは最新となったが、ボディはオリジナルに忠実にレストア。ホイールのみ、オリジナルデザインを模した17インチ仕様を、アルミ削り出しで特注している。

登場シリーズ

グランツーリスモ6

Cr.100,000,000で購入。

コメント

  • ベースがベースだからか元々のオールズモビル トロネードの駆動方式が前輪駆動に見えない -- (名無しさん) 2024-02-22 17:47:02
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