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ホンダ フィット Hybrid '14

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ホンダ フィット Hybrid '14


Image Credit : Emula / Gran Turismo Archive
メーカー ホンダ
英名 Honda Fit Hybrid '14
年式 2014
エンジン LEB
タイプ ノーマルカー
5ドアハッチバック
カテゴリー N100
総排気量 1496cc
最高出力 140PS/6,000rpm
最大トルク 13.6kgfm/5,000rpm
駆動形式 FF
吸気形式 NA
全長 3,955mm
全幅 1,695mm
全高 1,525mm
車両重量 1,080kg
重量バランス XX対XX
トランスミッション 7速
ダート走行 可能
登場 グランツーリスモSPORT
グランツーリスモ7
備考 CMでのキャッチフレーズは「すべての車が、ひとつの車に。」
ホンダ フィット一覧

概要


2013年からモデルチェンジし登場した3代目フィット。あちらと違い、まず購入してみる必要はない。デザインコンセプトは「EXCITING H DESIGN!!!」(エキサイティングエッチデザイン!!)。フィッタといい、どうしてこう、アッチ方面に振り切れるのだろう。
ちなみにこの車も2台目同様にスーパー耐久のレースに出場しているクルマである上に、 フィットによるビギナー向けのワンメイクレースも存在している。

この動画によると、「フィットも速い人が操ればコーナリングスピードではEK9やEG6シビックと互角もしくはそれ以上に速い」とか。マジっすか?

後年明らかになったのだが、SPORT HYBRID i-DCDには「1速はモーターしかエンゲージできない」ということが発覚、長時間の渋滞で電池を使い切ると「2速半クラで無理やりエンジンをエンゲージして発進」となってしまい、ここに坂が加わるとクラッチ板を焼いてしまい自走不能になってしまうという欠点を抱えることとなった。
これ以外にもミッション不具合で何度もリコールを出したことから、ホンダもこれ以上の発展は無理と悟ったのか1世代でバッサリと損切りし、次世代のフィットからは日産e-power同様のシリーズハイブリッド「e:HEV」へと切り替えてしまっている。

解説

2013年9月から2020年1月まで販売された3代目フィット。キャッチフレーズは「さあ、クルマで世界を驚かそう。」。日本を含むグローバル市場でのホンダの最量販車を目標とした。

ボディサイズは先代比で全幅は同数値で5ナンバーサイズを維持、全長は40~55mm、ホイールベースは30mm延長された。エンジンは「EARTH DREAMS TECHNOLOGY」を導入した1.5L直4に、新型HVシステム「SPORT HYBRID i-DCD」を採用。DCTにHVシステムを組み込み、ダイレクトさとハイブリッドモード時の低燃費性、EVドライブモード、省スペースを実現した。システム最大出力も137PSとガソリン車より若干高く、他のライバル車と比べても余裕のあるスポーティな走りが可能である。

収録モデルは量販グレード「Fパッケージ」にメーカーオプションの15インチ純正アルミホイール・LEDヘッドライト・あんしんパッケージを装着した仕様。実車に於けるこの仕様の車両価格は約200万4千円となるのだが、何故かゲーム中ではベースグレードと同額に設定されている。

アンディによる評価

日本のコンパクトカーといえば、ホンダ フィットは欠かせない
これは 3代目フィット
しかもエンジンとモーターを組み合わせた ハイブリッドだ
2代目フィットのハイブリッドモデルに比べて
モーターのパワーは約2倍になっている
アクセルを踏み込めば トルクがすぐ立ち上がる
その力強さと反応の良さは 頼もしいよ

登場シリーズ


グランツーリスモSPORT

ホンダのブランドセントラルでCr.1,680,000で購入可能。

グランツーリスモ7

ホンダのブランドセントラルでCr.1,680,000で購入可能。

また序盤のみ中古車ディーラーでも購入可能。今作では中古車屋のアンディから「まずは日本のコンパクトカーを買うといい」と、言われ、アクアデミオ、コイツのどれか1台を購入することになる。選択肢は他にもあるように見えるが、初期資金で買えるのはどう足掻いてもこの3台。ん? つまりこれって…


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