ホンダ ジャックスシビック (EG6) '93 | ||
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メーカー | ホンダ | |
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英名 | Honda Jaccs Civic (EG6) '93 | |
年式 | 1993 | |
エンジン | B16A | |
タイプ | レーシングカー 3ドアハッチバック JTC-Dvi3 | |
PP(初期値) | XXX | |
総排気量 | 1,596cc | |
最高出力 | 230ps/8,500rpm | |
最大トルク | 19,5kgfm/8,000rpm | |
パワーウエイトレシオ | XX.XXkg/PS | |
駆動形式 | FF | |
吸気形式 | NA | |
全長 | 4,070mm | |
全幅 | 1,695mm | |
全高 | 1,350mm | |
車両重量 | 810kg | |
重量バランス | XX対XX | |
トランスミッション | X速 | |
登場 | 未実装 | |
備考 | 初代GTとGT2ではシビックを レーシングモディファイするとよく似たカラーリングになる |
概要

ホンダとムーンクラフトが1993年(最終シーズン)の全日本ツーリングカー選手権(グループA)に出場するために開発されていたジャックスシビックは、日本のグループAツーリングカーレースであるJTC(全日本ツーリングカー選手権)の最小排気量クラスのディビジョン3において活躍していたツーリングカー。
こちらは1993年、JTCとしては最後のシーズンを戦った服部尚貴/金石勝智の乗ったジャックスシビックで、大手信販・クレジットカード会社である株式会社ジャックスのスポンサーを担当していた。
ライバルであるトヨタのレビン(AE101)や他のチームのシビック勢を相手にバトルを繰り広げ、この年のクラスチャンピオンを獲得。同じくJTCのディビジョン1のクラスで活躍した日産 カルソニック スカイライン GT-Rと共にグループA末期の時代を代表するマシンとして今なおファンに語り継がれている。ちなみに1990年代の時代らしい色鮮やかなジャックスのスポンサーのリバリーはその後の服部尚貴氏のマシンにも使われて、JTCCの時代で服部尚貴が操ってチャンピオンを獲得したアコードの活躍も多くのモータースポーツファンの記憶に印象深く残っている。

解説
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登場シリーズ
未実装