日産 カルソニック スカイライン GT-R レースカー’93 | ||
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メーカー | 日産 | |
---|---|---|
英名 | Nissan CALSONIC SKYLINE GT-R '93 | |
年式 | 1993 | |
エンジン | RB26DETT | |
タイプ | レーシングカー JTC-Div1 | |
カテゴリー | Gr.A | |
PP(初期値) | 554 | |
総排気量 | 2,568cc | |
最高出力 | 550ps/7,600rpm | |
最大トルク | 50.0kgfm/6.000rpm | |
パワーウエイトレシオ | 2.29kg/PS | |
駆動形式 | 4WD | |
吸気形式 | TB | |
全長 | 4,545mm | |
全幅 | 1,755mm | |
全高 | 1,320mm | |
車両重量 | 1,260kg | |
重量バランス | 54対46 | |
トランスミッション | 5速 | |
登場 | グランツーリスモ4 グランツーリスモ(PSP) グランツーリスモ5 グランツーリスモ6 | |
備考 | 不敗神話の青きカルソニックカラーの星野一義氏が操ったR32 |
概要

日産とチームインパルが1993年(最終シーズン)の全日本ツーリングカー選手権(グループA)のクラス1に出場するために投入されていたカルソニック スカイライン GT-R。
ドライバーラインナップは星野一義、影山雅彦の2人のコンビでステアリングを握っていた。
解説
1989年8月、
8代目スカイラインR32型
で劇的な復活を遂げたGT-Rは、翌1990年(平成2年)3月の全日本選手権開幕戦でレースデビューを果たした。
その後、ライバルだったフォード シエラを駆逐し、上位クラスのチームが全てGT−Rという状況を生み出し、グループA規定による全日本選手権が終了する1993年までの4年間、4シーズン全29戦をすべて優勝するという前人未踏の記録を残した。2,568cc直列6気筒DOHCターボエンジンは、550馬力という大出力を発生するまで鍛え上げられた。このクルマは、カーナンバー「12」を付けて1990年のチャンピオンに輝いたカルソニック・スカイラインチーム(星野一義/鈴木利男組)のレース車仕様である。カルソニックチームは、1993年にも星野一義/影山正彦のコンビで再びシリーズタイトルを獲得した。
その後、ライバルだったフォード シエラを駆逐し、上位クラスのチームが全てGT−Rという状況を生み出し、グループA規定による全日本選手権が終了する1993年までの4年間、4シーズン全29戦をすべて優勝するという前人未踏の記録を残した。2,568cc直列6気筒DOHCターボエンジンは、550馬力という大出力を発生するまで鍛え上げられた。このクルマは、カーナンバー「12」を付けて1990年のチャンピオンに輝いたカルソニック・スカイラインチーム(星野一義/鈴木利男組)のレース車仕様である。カルソニックチームは、1993年にも星野一義/影山正彦のコンビで再びシリーズタイトルを獲得した。
登場シリーズ
グランツーリスモ4
初登場。筑波9時間耐久レースのプレゼントカーで貰える。
グランツーリスモ(PSP)
グランツーリスモ5
中古車の場合
価格はCr.XXX,XXX,XXX×(100-(走行Km÷2000)÷100)(Cr.100未満は四捨五入、走行距離は100,000Km以降はカウントしない。例:280,000kmの場合は80,000kmとして扱う)
価格はCr.XXX,XXX,XXX×(100-(走行Km÷2000)÷100)(Cr.100未満は四捨五入、走行距離は100,000Km以降はカウントしない。例:280,000kmの場合は80,000kmとして扱う)
グランツーリスモ6
Cr.100,000,000で販売
実車
コメント
- ちょっと高いんだよな〜 -- (ハマチ) 2025-01-01 09:37:15
- 座間ヘリテージの個体は2002年に作成されたレプリカ。当時のテストカーを個人的に所有している個体も確認されているが、GrAエンジンがREINIKのリースだった為ノーマルのRB26が積まれている -- (名無しさん) 2025-01-01 15:11:58
- 最近知ったけどY33セドリックもGr.Aのホモロゲ取ってたんだな -- (名無しさん) 2025-01-01 22:57:44