オペラパフォーマンス 350Z '04 | ||
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メーカー | オペラパフォーマンス | |
---|---|---|
英名 | OPERA PERFORMANCE 350Z '04 | |
年式 | 2004 | |
エンジン | VQ35DE | |
タイプ | コンプリートカー チューニングカー | |
カテゴリー | N400 | |
PP(初期値) | 484 | |
総排気量 | ---cc | |
最高出力 | 350PS/7,600rpm | |
最大トルク | 35.5kgfm/5,500rpm | |
パワーウェイトレシオ | 3.83kg/PS | |
駆動形式 | FR | |
吸気形式 | NA | |
全長 | 4,374mm | |
全幅 | 1,815mm | |
全高 | 1,315mm | |
車両重量 | 1340kg | |
重量バランス | 53対47 | |
トランスミッション | 6速 | |
登場 | グランツーリスモ4 グランツーリスモ(PSP) グランツーリスモ5 グランツーリスモ6 | |
備考 | あれば記入 |
概要
オペラパフォーマンス 350Zは、日産のフェアレディZをベースにチューニングされた、コンプリートカーで、快適性と高い走行性能を両立させているモデル。
公式解説(GT4より)
このフェアレディZは「グランツーリスモ」と密接な協力関係にあるチューニングファクトリー、オペラ パフォーマンスがプロデュースした新しいコンセプトのチューニングカーである。
目指したのは、ストリートで快適に乗れる大人のためのクルマ。サーキットでタイムを削るようなマシンではなく、静かでしっかりした乗り味を大切にしている。
そのため内装や快適装備も残され、ロールバーなどは装着されていない。しかしパネルの板厚を増やしたりガゼットを加えるなど、各部に補強が施されている。これはボディの剛性だけでなく減衰を上げる効果があり、車内の静粛性も高まっている。
エンジンは主に純正パーツを使用しながらも、バランス取りなどを施して高い精度で組み直されている。扱いやすさはそのままに、よりスムーズなフィーリングを実現し、ポテンシャルをさらに引き出してやるためである。マフラーには軽量なチタン製のものを装着している。
サスペンションは独自のセッティングを施した減衰力調整式のものだ。ボディ剛性アップとの相乗効果で上質なフィーリングを残しながらも、よりソリッドなハンドリングを実現している。減衰力を下げれば街乗りでも快適に走ることができて、上げればサーキット走行にも対応できる設定になっている。
エアロパーツはグランツーリスモを制作するポリフォニー・デジタルがデザインしたものだ。材質にはウレタンをチョイスし、クオリティにもこだわっている。快適性や静粛性を犠牲にして速さを求めるのではなく、ボディワークまで含めて快適性、静粛性、そして上質な乗り味を求めたユニークなコンセプトのチューニングカーだ。
登場シリーズ
グランツーリスモ4
チューナーのオペラ パフォーマンス内、コンプリートカーにて入手可能。
価格はCr.7,000,000
価格はCr.7,000,000