フォード F-150 SVT Raptor '11 | ||
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メーカー | フォード | |
---|---|---|
英名 | Ford F-150 SVT Raptor '11 | |
エンジン | 6.2 Boss | |
タイプ | ロードカー | |
カテゴリー | N400 | |
PP(初期値) | XXX | |
総排気量 | 6210cc | |
最高出力 | 417PS/5,500rpm | |
最大トルク | 60.0kgfm/4,500rpm | |
パワーウエイトレシオ | XX.XXkg/PS | |
駆動形式 | 4WD | |
吸気形式 | NA | |
全長 | 5,603mm | |
全幅 | 2,192mm | |
全高 | 1,994mm | |
車両重量 | 2,724kg | |
重量バランス | XX対XX | |
トランスミッション | X速 | |
最高速度 | XXXKm/h (フルノーマル/フルチューン時) (知らない場合は抜かしてよい) | |
登場 | グランツーリスモSPORT グランツーリスモ7 | |
備考 | これぞアメリカ。大陸の風土も感じるビッグボディ |
概要
北米において不動のベストセラー車であるフォードのザ・アメリカンピックアップ。引っ越しや農作業、岩山や雪山での活動ならば任せろ。
まずとにかくデカい。どれくらいデカいかというと、ステップワゴン(4,760mm)より約1mも長い。まさにアメリカンサイズなのだ。
もちろんそれだけデカいのでエンジンも強力。2.7トンある巨体を417PSのエンジンでグイグイ引っ張り、下手なスポーツカーなら軽くチギる事も出来る。
もちろんそれだけデカいのでエンジンも強力。2.7トンある巨体を417PSのエンジンでグイグイ引っ張り、下手なスポーツカーなら軽くチギる事も出来る。
ピックアップはどうしても日本では馴染みの薄い存在であるがアメリカではセダンと同じくらいの存在で、実際では農作業にも使われたり、警察や消防車両としても活躍していたりと生活の一部としても溶け込んでいる存在である。
解説
1948年から始まったフォードのピックアップトラック、Fシリーズ。ピックアップトラックの代名詞的な車両である。
シボレー シルバラード、ダッジ ラムと共に「3大ピックアップトラック」と言われ、熾烈な競争を繰り広げている。
シボレー シルバラード、ダッジ ラムと共に「3大ピックアップトラック」と言われ、熾烈な競争を繰り広げている。
2008年に登場した12代目もその人気は衰えず、2011年には米国車名別新車販売1位を1976年以来35年連続で獲得した。
収録モデルのSVT Raptorは10代目でのライトニング以来となる、2世代ぶりに設定されたハイパフォーマンスグレード。
オンロードを重視していたライトニングに対し、恐竜の名を冠したこのRaptorはオフロードでの走破性を大きく高めた。
標準モデルよりストローク量を増やしたサスペンション、BFグッドリッチのオールテレーンタイヤやデフロックを装備。
搭載エンジンはベース車と同じNAのV8で、標準が最高出力315hpの5.4L、オプションで411hpの6.2Lが設定された。
ボディタイプは発売初年の2010年は2+2のSuperCabのみだったが、翌年には4ドアのSuperCrewが追加されている。
収録モデルのSVT Raptorは10代目でのライトニング以来となる、2世代ぶりに設定されたハイパフォーマンスグレード。
オンロードを重視していたライトニングに対し、恐竜の名を冠したこのRaptorはオフロードでの走破性を大きく高めた。
標準モデルよりストローク量を増やしたサスペンション、BFグッドリッチのオールテレーンタイヤやデフロックを装備。
搭載エンジンはベース車と同じNAのV8で、標準が最高出力315hpの5.4L、オプションで411hpの6.2Lが設定された。
ボディタイプは発売初年の2010年は2+2のSuperCabのみだったが、翌年には4ドアのSuperCrewが追加されている。
本車の登場とヒットはピックアップトラック業界に衝撃を与え、ライバルも同様の路線の車両を開発する事となった。
2014年にFシリーズが13代目へフルモデルチェンジしSVT Raptorも販売終了となるが、フォードは新型の開発を継続。
3年後の2017年にはSVTの名の廃止と共に、3.5LV6ツインターボを採用し各性能を上げた2代目Raptorが登場した。
2014年にFシリーズが13代目へフルモデルチェンジしSVT Raptorも販売終了となるが、フォードは新型の開発を継続。
3年後の2017年にはSVTの名の廃止と共に、3.5LV6ツインターボを採用し各性能を上げた2代目Raptorが登場した。
登場シリーズ
グランツーリスモSPORT
Cr.5,500,000で購入可能。
グランツーリスモ7
ブランドセントラルにおいてCr.5,500,000で購入可能。また、カフェメニューを進めても入手できる。フルチューンで600馬力台のタンドラに対し、こちらは800馬力台に達するので持っておいて損はない。
Ver1.42アップデートにてGAC マーベリックのV8エンジンをスワップできるようになった。スワップ時点で既に1200馬力だが、ダメ押しかの如くフルチューンで1428馬力、1797kgとPWRが1台という化け物と化す。ダウンフォースは無いものの四輪駆動+ヘビー級の車重のおかげで安定性は高く、セッティング次第でラリーからサーキット、さらにはドリフトまでもこなす万能モンスタートラックへ早変わり。値段もパワーの割には格安だ。そしてスワップしても馬力は劣っていたタンドラとの差は更に大きくなってしまい、実用面での立場が完全に無くなってしまった…。
コメント
- シボレー・シルバラードとダッジ・ラムも待ってる -- (名無しさん) 2023-11-13 14:00:35
- 変速の時にレバーに手を置くけど、タコマと違って特に何も動かしてない -- (名無しさん) 2023-11-13 14:03:39
- スワップ追加か -- (名無しさん) 2024-01-25 21:12:22
- 荒らし御用達になりそうな予感 -- (名無しさん) 2024-01-25 21:33:29
- 現行型は3.5リッターV6ターボ(エコブースト)にダウンサイズしつつもパワーは上がってるのよな -- (名無しさん) 2024-02-22 18:15:58