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アストンマーティン One-77 '11

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アストンマーティン One-77 '11
Image Credit : Emula / Gran Turismo Archive
メーカー アストンマーティン
英名 Aston Martin One-77 '11
エンジン AM77
タイプ ロードカー
カテゴリー N800
PP(初期値) 626.05
総排気量 7,312cc
最高出力 759ps/8,000rpm
最大トルク 76.5kgfm/5,500rpm
パワーウエイトレシオ 2.15kg/PS
駆動形式 FR
吸気形式 NA
全長 4,601mm
全幅 1,999mm
全高 1,222mm
車両重量 1,630kg
重量バランス 49対51
トランスミッション 6速
最高速度 423Km/h (フルノーマル時)
登場 グランツーリスモ6
グランツーリスモSPORT
グランツーリスモ7
備考 最高速はトランスミッションで確認したもの

概要

アストンマーティン製ロードカーの中でも最高峰に数えられる1台
One-77の大きな魅力は大胆で美しいプロポーションだ
しかもこのボディはカーボンモノコック製で、サスペンションはレーシングカーのようなインボード式
エンジンは自然吸気のV12で、最高出力は760PS
世界限定77台で販売された、とても希少なモデルでもある

解説

エンジンはDB9、DBS V12およびV12ヴァンテージに搭載される6Lエンジンをベースとし、コスワースと共同開発された7.3L V型12気筒の自然吸気エンジンが搭載される。ドライサンプ方式が採られており、他のV12エンジン搭載のアストンマーティンモデルよりもエンジン搭載位置を100mm低くしている。また、エンジン搭載位置は前車軸よりも257mm後方となっており、フロントミッドシップレイアウトとなる。開発当初は700hp(710PS)の最高出力とベースとなるエンジンから10%の小型化が目標とされたが、最高出力は目標値を上回る750hp(760PS)となり、エンジンのサイズは25%小型化された。また、このエンジンのスペックは市販車用NAエンジンとしては最高となる。トランスミッションには新開発の6速AMT (Automated Manual Transmission) が採用され、パドルシフトで手動変速が行われる。

シャシはマルチマチック (MTC: Multimatic) との共同開発のカーボンモノコック構造をとっており、アルミニウムパネルが組み合わせられている。

サスペンションは前後ともばねとショックアブソーバーを水平に配したダブルウィッシュボーン式のインボードサスペンションが採用される。ショックアブソーバーには調節可能なDSSV (Dynamic Suspension Spool Valve) システムが採用される。

タイヤはピレリによって専用開発されたフロント: 255/35 ZR20、リア: 335/30 ZR20のPゼロコルサタイヤが装着され、ブレーキにはカーボンセラミックブレーキが採用される。

0-96km/h加速は3.5秒、最高速は322km/hと公称され、2009年12月に行われた開発テストでは最高速354.86km/hを記録している。
2010年9月にはアストンマーティンより生産段階に入ったことが発表され、デリバリーは2011年初頭ごろに開始された。2012年4月末に全77台が完売した。

ドバイでは、警察車両として使用されている。

登場シリーズ


グランツーリスモ6


グランツーリスモSPORT


グランツーリスモ7

ブランドセントラルにてCr.132,000,000で購入可能

コメント

  • こちらも入手していたので記入 -- (通りすがりのGT) 2022-03-26 07:49:20
  • 長文失礼します... -- (解説書く人) 2023-11-28 16:39:56
  • ↑解説書くのはいいけどさ……自分の自我を書くのはやめようよ。それはクルマの解説ではないでしょ。 -- (名無しさん) 2023-11-28 16:44:39
  • 削除 -- (名無しさん) 2024-02-17 16:17:17
  • ドバイで警察化...!?豪華すぎんか... -- (名無しさん) 2024-02-21 08:28:29
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