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【その他のクルマ】ヒュンダイ エラントラ N '21

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ヒュンダイ エラントラ N '21
Image Credit : 画像を引用した場合、引用元を表記。
メーカー ヒュンダイ
英名 Hyundai Elantra N '21
エンジン Theta Ⅱ T-GDi
タイプ ノーマルカー
カテゴリー N300
PP(初期値) XXXX
総排気量 2,000cc
最高出力 280PS/5,500-6,500rpm
最大トルク 40,0kgfm/2,100-4,700rpm
パワーウエイトレシオ XX.XXkg/PS
駆動形式 FF
吸気形式 Turbo
全長 XXXXmm
全幅 XXXXmm
全高 XXXXmm
車両重量 XXXkg
重量バランス XX対XX
トランスミッション 6速MT or 8速DCT
最高速度 XXXKm/h (フルノーマル/フルチューン時) (知らない場合は抜かしてよい)
登場 未実装
備考 ヒュンダイの高性能ブランド「N」が産んだ、世界的にも評価の高い辛口セダン

概要

7代目となるエラントラ(韓国じゃ2代目よりアバンテの名前だったため6代目)に追加されたハイパフォーマンス仕様。
最近何かと話題であるヒュンダイの高性能ブランド、「N」より専用チューニングを施されアンベイルされた。

といってもメーカーチューンなんて大したこと…という人もいるだろうが、元の1.6Lエンジンから2.0Lターボに換装されたり、純正で強化メンバーやタワーバー等の補強がされてたり、スポット溶接がやたら増していたり…と「別車種じゃねこれ」という改造を施されていて、韓国版GRヤリスシビックタイプRみたいな立ち位置である。

解説

セダン不況の時代に敢えてセダンで勝負するも、ライバルのセダンはワンランク上の価格帯なうえ性能もほぼ倍近い差をつけられている。こんなので大丈夫?と思う人もいるが実は逆。「この位置を大切にしている」ため
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というのも、シビックタイプR(US:560万円)だったりBMW Mシリーズ(US:600〜1000万円)だったりというセダンは性能こそ評価が高いもそれに見合った価格帯なわけで、若者がホイホイっと買える代物ではない。
そんなところにあと一歩及ばずとも価格がリーズナブル(US:320万円)なら若者が飛びつくスキをつけれる。と言った具合にこのちょっとした1歩を踏みとどまっているため海外では非常に評価が高い。実際この車はセダンながら、海外でのライバルはルノー・クリオやフォルクスワーゲン・ゴルフRといったホットハッチだったりする。

そしてこの車の目玉は「ナビゲーションであらゆるメカシステムをいじれること」と「サーキット走行も新車保証内」ということ。
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ナビゲーションによるメカシステムのセッティングはGT-RやNSXでも採用されたソレ。昨今じゃホットハッチの当たり前にはなっているが、それでもローンチコントロールや足回りの硬さ調節ぐらい。
この車の場合は「ESC」「LSDの効き具合」「足回りの硬さ」「ローンチコントロール」「ターボのブースト圧」「トランスミッションのギア比(DCT仕様のみ)」といった感じにこの価格帯では最早異常レベルにいじれる。

また、ステアリングについた赤いスイッチを押すと純正のくせに「オーバーブースト機能」まで使える。使った後はクーリングのためしばらく使えないが、アフターメーカーのやるようなことをメーカー公式がやるのはなかなかクレイジーである。

そして何より嬉しい「サーキット走行での新車保証」、ふつーの自動車の使用用途にはサーキット走行が含まれておらず、日本車メーカーですらゴリッゴリにサーキットを推す車(86/BRZとかシビックタイプR)でさえ保証は効かない。
んが、ヒュンダイはなん「サーキットでも使うやろ。新車保証しとくわ。」という太っ腹ぶり。実際は消耗品や4点シートベルト等の安全装備を除く純正部品オンリーではあるが、サーキット走行時に不具合が発生してもディーラーで対応してくれるという気前の良さっぷりを発揮している。

日本ではやる気のないヒョンデモビリティジャパンが売る気もないのにNブランドの紹介を行うせいで、日本に無いのにやたら紹介される車という印象が強いが、日本に導入された際は是非1度試乗してみると良いかもしれない。


登場シリーズ

未実装

コメント

  • 結構すきかも… -- (名無しさん) 2023-01-22 01:22:40
  • ジェネシスの頁で大排気量エンジンに絞ったら身軽さが失われたと書かれてたが、2リッターに留めたのはその反省からか -- (名無しさん) 2023-02-04 22:01:31
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