| アウディ TT Cup '16 | ||
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| メーカー | アウディ | |
|---|---|---|
| 英名 | Audi TT Cup '16 | |
| エンジン | DNU | |
| タイプ | レーシングカー | |
| カテゴリー | Gr.4 | |
| PP（初期値） | 633.81 | |
| 総排気量 | 1,984cc | |
| 最高出力 | 340ps/6,500rpm | |
| 最大トルク | 40.7kgfm/1,500rpm | |
| パワーウエイトレシオ | 3.30kg/PS | |
| 駆動形式 | FF | |
| 吸気形式 | TB | |
| 全長 | 4,260mm | |
| 全幅 | 1,994mm | |
| 全高 | 1,282mm | |
| 車両重量 | 1,125kg | |
| 重量バランス | 60対40 | |
| トランスミッション | 6速 | |
| 最高速度 | 267.2Km/h (フルノーマル時) | |
| 登場 | グランツーリスモSPORT グランツーリスモ7 | |
| 備考 | 前輪駆動。TTのGT4仕様だが、実力は分からずとなってしまった。 | |
概要
2015年にDTMのサポートレース用のマシンとして発表されたワンメイクレースマシン。
本車には、一時的に最大出力を30PS上昇させるオーバーテイク用システム、「プッシュtoパス」が搭載されている。
ただしグランツーリスモ内では、チャンピオンシップで使用される都合から、元々の310PSに30PS上乗せの340PSという形にされている。
ただしグランツーリスモ内では、チャンピオンシップで使用される都合から、元々の310PSに30PS上乗せの340PSという形にされている。
FIAのグループGT4規格に合致している車両だが、遡れる2015年までのGT4ユーロシリーズで使用したチームは存在しない。
また、アウディはGT4マシンのベース車両を2018年よりR8に移行したため、その戦闘力は分からずじまいとなった。
また、アウディはGT4マシンのベース車両を2018年よりR8に移行したため、その戦闘力は分からずじまいとなった。
公式解説
ワンメイクレース「アウディ・スポーツTTカップ」のために作られた特別なTT
アウディTTをベースに開発されたレーシングカーであり、ワンメイクレース「アウディ・スポーツTTカップ」の参戦マシン。ボディシェルの一部にカーボンファイバーを採用し、快適装備を剥ぎ取ることで1,125 kgという車重を実現している。エンジンはノーマルTTSと同じ310 PSの2L 4気筒だが、一定時間だけ30 PSのエクストラパワーが得られるプッシュ・トゥ・パスを備える。
登場シリーズ
グランツーリスモSPORT
Cr.35,000,000で購入。
グランツーリスモ7
ブランドセントラルにてCr.35,000,000で購入。
市販モデルのTTと違って本車はFFとなっている。アンダーや前輪の消耗に悩まされやすいFFマシンであるが、本車は比較的クセのないマシンで、FFの安定感もありコースを選ばずに走れる初心者にもオススメできる1台である。
コメント
- WTC700の難易度ハード、大抵このクルマが最下位になってるイメージ。同じFFのマツダ3やスイスポは結構速いのに -- (名無しさん) 2025-05-20 07:32:55
- ↑CPUって固有のドライバーやレースイベントによって性格が決められていて、T.Katoくんが操るTT Cupはやや遅めに走るよ。 -- (名無しさん) 2025-07-07 21:03:59
