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プジョー プジョー VGT (Gr.3)

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プジョー プジョー VGT (Gr.3)
Image Credit : gran-turismo.com
メーカー プジョー
英名 PEUGEOT Vision Gran Turismo Gr.3
年式 XXXX
エンジン V6-Peugeot-VGT-Gr.3
タイプ レーシングカー
ビジョングランツーリスモ
ミッドシップ
カテゴリー Gr.3
PP(初期値) 704.46
総排気量 3,200cc
最高出力 550PS/7,800rpm
最大トルク 56.5kgfm/6,500rpm
パワーウエイトレシオ 2.27kg/PS
駆動形式 MR
吸気形式 TB
全長 4,788mm
全幅 2,204mm
全高 969mm
車両重量 1,250kg
重量バランス 48対52
トランスミッション 6速
最高速度 XXXKm/h (フルノーマル/フルチューン時) (知らない場合は抜かしてよい)
登場 グランツーリスモSPORT
グランツーリスモ7
備考 あれば記入

概要

プジョー VGTのGr.3仕様。4WDはFIA-GT3のレギュレーションで禁止されているのでMRに変更されている。

解説

2015年デビューのプジョー VGTはそれまでの耐久レースでのノウハウを詰め込み、あらゆるレギュレーションに縛られずに開発された、ロードカー的な側面もあるピュアレーシングカーであるが、それをFIA-GT3のレギュレーションに合わせたのが本車である。
駆動方式が4WDからMRに改められている他、大型のリアウイングやフロントスプリッター、リアデフューザー等が追加され、サーキットでの戦闘力が更に高められている。
しかしFIA-GT3レギュレーションに適合させるためとはいえ、どうやって375kgも車重を増加させたのだろうか……
ちなみに、Gr.3マシンの中で唯一本車だけ内装が無い。

なお、乗り味がGr.3マシンの中では最悪に近く、他のFRのGr.3マシンよりもトラクションがない、限界が低いなどかなり散々な性能となっている。更に全幅がGr.3マシンの中で最も広い2,204mmのため、接触しやすく非常に走りづらい。ただしBop適用時は最高速が単独で290km/hオーバーまで伸びる超高速型の性能になるため、デイトナやハイスピードリンクなどの直線主体コースではそれなりに戦える。
……のだが同じプジョーのRCZ Gr.3がコースを選ばずに戦えてしまうので、こちらが選ばれる事が殆どないのが現実だ。せめてこちらが超コーナー型なら活躍の場があったのに……
更に追い打ちをかけるように、Ver.1.48のアッブデートで追加されたNSX GT500がBop適用時に上位互換的な性能をしているために完全にお株を奪われてしまった。

公式解説

世界各国のブランドがグランツーリスモのためのスポーツカーをデザインするプロジェクト、「ビジョン グランツーリスモ」から生まれた1台。
空力不可物をほとんど持たないモノリスのような造形が、わずか1.04mという地を這うような車高と相まって、他のスポーツカーとは一線を画すたたずまいを形作っています。このバージョンは、Gr.3カテゴリーのモディファイを施したコンペティション仕様です。

登場シリーズ


グランツーリスモSPORT


グランツーリスモ7


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