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パガーニ ゾンタ C12S '00

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パガーニ ゾンタ C12S '00
Image Credit : kudosprime.com
メーカー パガーニ
英名 Pagani Zonda C12S
年式 2000
エンジン AMG製 V型12気筒
タイプ ロードカー
カテゴリー N500
PP(初期値) 565
総排気量 7,010cc
最高出力 550PS/5,550rpm
最大トルク 76.5kgfm/4,100rpm
パワーウエイトレシオ 2.45kg/PS
駆動形式 MR
吸気形式 NA
全長 4,395mm
全幅 1,933mm
全高 1,151mm
車両重量 1,350kg
重量バランス 47対53
トランスミッション 6速
ダート走行 不可能
登場 グランツーリスモ3:A-Spec
グランツーリスモ4
グランツーリスモ(PSP)
グランツーリスモ5
グランツーリスモ6
備考 よりスーパーカーに相応しいパフォーマンスを得たゾンダ

概要

ゾンダC12SはC12のアッパーバージョンと言えるモデルで、ゾンダのデビューから間もなくして発表された。
外観の違いはパッと見ホイールくらいだが、中身は大きく進化を果たし、ボディがオールカーボン製となり、搭載するエンジンもAMGによってチューンされ7リッター、550PSを発生し、よりスーパーカーらしいスペックとなった。

ゾンダについての詳しい解説等はパガーニ ゾンタ C12 '00のページを参照。

解説(GT6)

排気量を拡大しボディを完全カーボン化したC12のエボ仕様

1999年、突如としてスーパーカーの世界に名乗りを挙げたパガーニ。

創立者オラシオ・パガーニは、子供のころからクルマと機械、そしてスピードが大好きで、青年時代にはアルゼンチンに渡りF3レースにも参戦した。なぜアルゼンチンかというと、尊敬する名ドライバー、ファン・マヌエル・ファンジオの母国だったからだ。

その後イタリアに戻り、技術者となったパガーニは、得意のカーボン技術でフェラーリランボルギーニの特別仕様などを手がけた腕を活かし、ファンジオを記念するスーパーカーを試作した。これが本格的クルマ作りへの第一歩だった。あまりにも小規模なワークショップとしての船出だけに、先行きを危ぶむ声も多かったが、結果としては小規模ゆえに成功したともいえる。

1999年に登場したゾンタ C12は、メルセデスの6L V型12気筒エンジンをミッドシップに積んだスーパーカーだ。出力は394 PSと排気量の割に控えめだが、58.16 kgfmというトルクはさすが。得意のカーボンによるメインモノコックをはじめ各部の作りはほとんどレーシングカーで、サスペンションは本格的なプッシュロッド方式である。

このC12はほどなくC12Sへと進化した。最大の変更点は、ボディがオールカーボン製となったこと。エンジンはAMGの手によって7,010 ccまで排気量を拡大、パワーも550 PSまで高められた。さらにこのC12Sは2003年に排気量を7,291 ccまで拡大、C12S 7.3となる。エンジンパワーは555 PSと大差ないが、排気量拡大によりドライバビリティのゆとりが増大している。

登場シリーズ


グランツーリスモ3: A-Spec

Cr.35,244,000で購入
またはプロフェッショナルリーグ:レース・オブ・NAスポーツのプレゼントカーとしても入手可能。

本作では吊るしだと240km/h程しか最高速度が出ない。原因はR390 GT1 ロードカーと何から何まで同じギア比になっているため。
敵車としてはプロフェッショナルリーグ:ライク・ザ・ウインドで参戦する事があるが、この最高速度のせいでノロノロとドベを走っている。多分大丈夫だとは思うが、周回遅れによる追突には気を付けたい。また敵車は派手に接触する事があり、こちらにとってチャンスにもなりゆる。

とはいえ普通に購入できるイタリア車の中では恐らく最速であり、数少ないイタリア車限定レース、イタリアン・アバンギャルドを攻略する際には頼りになるか。(レースカーであるディアブロとゾンダLMレースカーは入手にやや手間がかかる)

グランツーリスモ4

Cr.45,004,000で購入

グランツーリスモ(PSP)

Cr.45,004,000で購入

グランツーリスモ5

中古車の場合
価格はCr.XXX,XXX,XXX×(100-(走行Km÷2000)÷100)(Cr.100未満は四捨五入、走行距離は100,000Km以降はカウントしない。例:280,000kmの場合は80,000kmとして扱う

グランツーリスモ6

Cr.45,004,000で購入

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