ダッジ バイパー GTS '13 | ||
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メーカー | SRT(GT6) ダッジ(GTSPORT、GT7) | |
---|---|---|
英名 | Dodge Viper GTS '13 | |
年式 | 2013 | |
エンジン | VX-I-Viper | |
タイプ | ロードカー | |
カテゴリー | N600 | |
PP(初期値) | 566(GT6) 603.41(GT7) | |
総排気量 | -cc | |
最高出力 | 649PS/6,200rpm(GT6) 649PS/6,400rpm(GTSPORT、GT7) | |
最大トルク | 83.0kgfm/5,000rpm | |
パワーウェイトレシオ | 2.39kg/PS | |
駆動形式 | FR | |
吸気形式 | NA | |
全長 | 4,463mm | |
全幅 | 1,941mm | |
全高 | 1,246mm | |
車両重量 | 1,556kg | |
重量バランス | 50対50 | |
トランスミッション | 6速 | |
ダート走行 | 可能 | |
登場 | グランツーリスモ6 グランツーリスモSPORT グランツーリスモ7 | |
備考 | 実車の排気量は8,382cc |
概要
3代目となったバイパー。メカニズム等は先代から流用しているが、ルーフやボンネットをカーボンへ置き換え、更にドアをアルミにする等で45kgほど軽量化している。さらに最高出力も40PSほどパワーアップしている。先代と同様、こちらも日本に輸入されたのは並行輸入されたもののみとなっている。
当初はSRTブランドで販売されていたが、2014年にSRTブランドが廃止されダッジに再統合されたことに伴いわずか2年で再び「ダッジ・バイパー」の名が復活することとなった。そして2017年8月、大型スポイラーやサイドカーテンエアバッグを装備できない等の理由から、米国連邦自動車安全基準 FMVSS 226(車外放出低減)をクリアすることができなかったため生産を終了。これをもってバイパーはモデル廃止となり、3代26年の歴史に幕を降ろした。
当初はSRTブランドで販売されていたが、2014年にSRTブランドが廃止されダッジに再統合されたことに伴いわずか2年で再び「ダッジ・バイパー」の名が復活することとなった。そして2017年8月、大型スポイラーやサイドカーテンエアバッグを装備できない等の理由から、米国連邦自動車安全基準 FMVSS 226(車外放出低減)をクリアすることができなかったため生産を終了。これをもってバイパーはモデル廃止となり、3代26年の歴史に幕を降ろした。
解説
SRTブランドからより強靭なパフォーマンスで登場した3代目バイパー
アメリカの自動車業界の中でバイパーが果たしてきた功績は大きい。それまでコルベットのみだったスーパースポーツカー市場に
1991年から殴り込みをかけ、いきなりコルベットを打ち破ったことがきっかけとなり、両者による開発バトルが繰り広げられることになったからだ。結果、アメリカンスポーツカーの性能水準は、本場欧州のモデル達を凌駕するほど高まった。
1991年から殴り込みをかけ、いきなりコルベットを打ち破ったことがきっかけとなり、両者による開発バトルが繰り広げられることになったからだ。結果、アメリカンスポーツカーの性能水準は、本場欧州のモデル達を凌駕するほど高まった。
2012年春に3代目は、クライスラーのスポーツモデル専用ブランドであるSRTからリリース。基本的にはキープコンセプトながら、そのパフォーマンスは大きく引き上げられた。プラットフォームは従来同様の角型鋼管スペースフレームながら、アルミ製十字ブレースを取り付けることなどで捻り剛性を50%高めている。車体は各部にカーボンなど軽量素材を採用することなどで先代より45 kgの軽量化に成功。フロントミッドシップに配置されるV10ユニットは排気量こそ8.4Lと変更はないが、ピストンや吸排気、マネージメントに変更を加え、実に649 PSと83 kgfmを発揮するに至った。上級版のGTSにはアクティブサスなどが備わっている。
最高速度は330 km/h。2013年モデルのベース価格が10万ドル以下という設定を考えれば、3代目バイパーの登場はライバル達にとって激しい毒蛇のひと噛みといえるだろう。
マーティンによる評価
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3代目ダッジ バイパーは 乗り味やスタイリングが 一段と洗練されました。 走りの武器は ボディの強さ 先代から ボディのねじり剛性が5割増し 豪快なパワーに加えて 正確なハンドリングも手に入れています |
登場シリーズ
グランツーリスモ6
カーディーラーCr.12,300,000で購入可能。
グランツーリスモSPORT
ブランドセントラルでCr.12,300,000で購入可能。
グランツーリスモ7
ブランドセントラルでCr.14,000,000で購入可能。
カスタムパーツとして、カナード以外はGr.4仕様とほぼ同じ形状のエアロを装着することが可能。
さらにVer.1.40からは、ブガッティ シロン '16のエンジンをスワップできるようになった。
カスタムパーツとして、カナード以外はGr.4仕様とほぼ同じ形状のエアロを装着することが可能。
さらにVer.1.40からは、ブガッティ シロン '16のエンジンをスワップできるようになった。
コメント
- 案外ニュル北でめちゃくちゃ速い。重量配分50:50だから、セッティング次第ではかなり攻めれるかも。 -- (名無しさん) 2024-03-06 06:36:36
- 途中投稿された(´;ω;`)デフもめちゃくちゃ性能いいのか、セッティング詰めればほぼホイルスピンしなくなる。ある程度のご機嫌取りは必要だけど、どんな車も常に全開アクセル踏みっぱには出来ないからね、仕方ない。ちなみにニュル北のタイムはRS履かせてナイトロ無し、朝7:50だかの晴れで1周6:22.171です。1回コースアウトしてこれだからもうちょい上手い人が乗れば6:10台くらいまでは行けるかも。 -- (名無しさん) 2024-03-06 06:41:32
- 個人的な感想だが、どの世代のバイパーもスーパーチャージャーを付けてマックス1000馬力程というのは少し少ない気がする。普通の車なら十分というかバイパーでも十分だが、プラス100〜200馬力は欲しいところ。これに関してはロマンの部分が大きい。 -- (バイパー大好き) 2024-07-31 13:29:37
- ↑お前の頭ヘネシーパフォーマンスかよ……とコメント投稿しようと思ったが、ふとヘネシーパフォーマンスがカスタムしたバイパー思い出して検索してみたけど、1014馬力ちょっとだったみたい -- (名無しさん) 2024-07-31 19:07:25
- 実際Calvo Mortorsports(カルボモータースポーツ)と言うところがバイパーのV10で3000馬力出してるのでもっと馬力を出せるようにして欲しいですね(笑) -- (名無しさん) 2024-09-21 03:59:56
- 今週のWeekly任務用に購入したけど、ホイールスピンしまくりで全然扱えない。↑の人が言ってる設定を教えて欲しいわ。全く扱いきれん。 -- (名無しさん) 2025-03-22 17:55:31
- ↑足固めてデフ強くすればテキトーでもかなりマシになるよ -- (名無しさん) 2025-03-22 18:54:51
- デフを強めるって、ゲーム的にはどの設定項目? 初心者質問スマヌ。 -- (名無しさん) 2025-03-23 02:16:23
- LSDのこと。上から40,50,40くらいでいいんじゃないかな -- (名無しさん) 2025-03-23 03:57:21
- センクス!試してみる!! -- (名無しさん) 2025-03-23 22:24:13